沖縄エリアの空港 | 通行路線・アクセスガイド

那覇空港 | 沖縄県那覇市

格安LCC各社も就航し、ますます身近な沖縄旅行へ!

沖縄本島の玄関口、那覇空港。空港から首里城を結び那覇市内を走るモノレールが接続しているほか、観光ホテルの集まる沖縄の各地へ向けたバスも発着。各レンタカー営業所も空港送迎バスを運行しています。
ANA、JALなど大手キャリアはもちろん、スカイマークやジェットスターなど格安航空会社も就航。バニラ・エア、ピーチ航空の乗り入れるLCC専用ターミナルも完成し、ますます身近な価格で沖縄旅行が楽しめるようになりました。

那覇空港到着後のアクセスは?

那覇空港までのアクセスのメインとなるモノレールやバスの発着する国内線ターミナルからPeach、バニラエアの就航するLCC専用ターミナルまで、およそ10分間隔で無料シャトルバスが運航しています。

那覇空港で人気のお土産は?

那覇空港には御菓子御殿の紅いもタルトや宮古島の雪塩スイーツ、ロイズ石垣島の黒糖チョコ、サンゴや沖縄の泡盛、貝殻の雑貨など沖縄本島から離島までお土産ショップが盛り沢山。空港内のショッピングで沖縄のお土産はカンペキ!

格安航空券24時間予約OK!全国から那覇空港に発着する航空会社

札幌(新千歳)空港 - 那覇空港 1日1便 約3時間45分
東京(羽田)空港 - 那覇空港 1時間1~4便 約2時間45分
東京(成田)空港 - 那覇空港 1日6便 約1時間45分
名古屋(中部)空港 - 那覇空港 1日12便 約2時間20分
大阪(伊丹)空港 - 那覇空港 1日6便 約2時間10分
大阪(関西)空港 - 那覇空港 1日9便 約2時間5分
神戸空港 - 那覇空港 1日6便 約2時間5分
福岡空港 - 那覇空港 1時間1〜3便 約1時間40分
仙台空港 - 那覇空港 1日1便 約3時間
小松空港 - 那覇空港 1日2便 約2時間30分
茨城空港 - 那覇空港 1日1便 約3時間
新潟空港 - 那覇空港 1日1便 約2時間55分
静岡空港 - 那覇空港 1日1便 約2時間30分
広島空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間55分
岡山空港 - 那覇空港 1日3便 約2時間5分
岩国空港 - 那覇空港 1日1便 約2時間
松山空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間50分
高松空港 - 那覇空港 1日1便 約2時間5分
長崎空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間35分
宮崎空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間30分
熊本空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間35分
鹿児島空港 - 那覇空港 1日2便 約1時間20〜25分
奄美大島空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間10分
与論空港 - 那覇空港 1日1便 約35分
石垣空港 - 那覇空港 1時間1〜2便 約55分
宮古空港 - 那覇空港 1時間1〜2便 約50〜55分
北大東空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間200分
南大東空港 - 那覇空港 1日2便 約1時間15分
久米島空港 - 那覇空港 1日7便 約35分
与那国空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間25分
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石垣空港 | 沖縄県石垣市

東京・関西・名古屋に直通!八重山のアクセス拠点

東京の羽田空港、大阪の関西空港、名古屋の中部空港、沖縄本島の那覇空港と直通便が運航するほか、夏季限定で福岡空港にも就航中。宮古島、与那国島など周辺離島へのアクセスポイントにもなる日本最南端の空港です。

石垣空港到着後のアクセスは?

石垣市街地から北東に約15kmに位置する新石垣空港。市街地の中心に位置する離島フェリーターミナルから、西表島、竹富島、小浜島、そして日本最南端の有人島・波照間島や最西端の与那国島まで八重山諸島の島々へアクセスする高速船が発着しています。

石垣空港で人気のお土産は?

空港内で石垣のおみやげがほとんど手に入るほどお土産物屋さんが充実している新石垣島空港!石垣の塩や黒糖を使ったちんすこうやパイをはじめ、ロイズ石垣島の黒糖チョコレート、石垣島のラー油、石垣牛やもろみ豚の加工食品などお土産物選びには困りません。

格安航空券24時間予約OK!全国から石垣空港に発着する航空会社

東京(羽田)空港 - 石垣空港 1日4便 約3時間5分
名古屋(中部)空港 - 石垣空港 1日1便 約1時間45分
大阪(関西)空港 - 石垣空港 1日1便 約1時間35分
福岡空港 - 石垣空港 1日1便 約2時間5分
那覇空港 - 石垣空港 1時間1〜3便 約55分〜1時間5分
宮古空港 - 石垣空港 1日3便 約30〜35分
与那国空港 - 石垣空港 1日1便 約1時間30分
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宮古空港 | 沖縄県宮古島市

白い砂浜とサンゴ礁!常夏の島・宮古の空の玄関口

沖縄本島の那覇空港をはじめ石垣、多良間など各離島と結ぶ便も運航中。本州では東京・羽田、大阪・伊丹へ就航するほか、2017年6月17日から名古屋・中部空港にも就航開始予定です。
沖縄の民家を思わせる赤瓦の屋根が美しい宮古空港。お土産物売り場やレストラン、カフェ充実しているので待ち時間も飽きさせません。また、一般ロビーはフリースポットのwifi接続が利用できます。

宮古空港到着後のアクセスは?

空港ターミナルから中心地となる平良や宮国方面に向かうターミナルバスは本数が限られています。宿泊するホテルや民宿の送迎バスがアレば積極的に活用しましょう。空港からタクシーで平良市内へ向かう場合、およそ1,000円で到着します。

宮古空港で人気のお土産は?

雪塩、黒糖、マンゴーやドラゴンフルーツなど宮古島の名産品を使った銘菓は定番のお土産。なかでもモンテドールのバナナケーキは人気のスイーツです。

格安航空券24時間予約OK!全国から宮古空港に発着する航空会社

東京(羽田)空港 - 宮古空港 1日2便 約3時間35分
東京(関西)空港 - 宮古空港 1日6便 約55分
那覇空港 - 宮古空港 1日9便 約50分〜1時間
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北大東空港 | 沖縄県島尻郡北大東村

沖縄県の最東端に位置する「うふあがりの島」の空港

沖縄の東に浮かぶ大東諸島の北大東空港。かつて燐やアルミを採掘していた燐鉱石貯蔵庫跡は観光スポットになっています。堆積したサンゴ礁が隆起してできた北大東島は、周囲を険しい崖に囲まれているため、船で接岸するときはクレーンで人や荷物を陸揚げする珍しい光景が見られます。
琉球エアコミューターのプロペラ機で、那覇空港からおよそ1時間10分のフライトで到着する南大東島空港。定期便は曜日や時間によって那覇との直行便と、那覇・南大東・北大東の三角運航に分かれています。

北大東空港到着後のアクセスは?

沖縄本当から東海上350kmに位置する大東諸島は、周囲に他の島が無く絶海の孤島といわれています。人手の入らないジャングルも多く、独自の生態系を残す北大東島。バスやタクシーはないので空港からの移動はホテルの送迎車がメインとなります。

北大東空港で人気のお土産は?

北大東島のお土産は空港、スーパーやホテル「ハマユウ荘」のロビーで購入できます。大東月桃のムーチーやマグロジャーキー、島の特産品であるじゃがいもを使った焼酎「ぽてじゅう」は人気のお土産!空港の売店は日曜日は定休となるのでご注意下さい。

那覇空港 1日1便 ※火・水・木曜運航
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南大東空港 | 沖縄県島尻郡南大東村

那覇から東へ1時間。断崖絶壁に囲まれた絶海の孤島!

沖縄本島の那覇空港から東に向けて約1時間。海岸線を標高15m~30mの断崖絶壁で囲まれた、沖縄県で6番目に大きい島が南大東島です。飛行機は曜日や時間帯によって北大東島の経由便となります。砂浜はありませんが、海辺の岩をくり抜いた自然のプールで海水浴が楽しめます。
琉球エアコミューターが沖縄の那覇空港と北大東島空港へプロペラ機の定期便を運航しています。南大東島から北大東島へ向かう航路はフライト時間わずか15分で到着する、日本一短い定期航路としても知られています。

南大東空港到着後のアクセスは?

島内には路線バスなど交通機関はなく、移動のメインはレンタカーやホテル・民宿の送迎車を利用することになります。皇太子妃殿下夫妻が宿泊したこともある島で唯一のホテルよしざとではレンタサイクルの貸出も行っています。ホテルの目の前には島内では数少ない大東そばの食べられる食堂もあり。

南大東空港で人気のお土産は?

島のやく6割がサトウキビ畑で覆われている南大東島の特産品は黒糖、南大東ようかん、ハチミツ、パパイヤの平成漬など。小さな空港ながら売店の品揃えは良く南大東島のお土産が揃っています。旧空港跡地で生産されているサトウキビを原料とするグレイスラムのラム酒「アグリコール」「コルコル」も人気のお土産!

那覇空港 1日2便 ※月・金・土・日曜運航
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久米島空港 | 沖縄県島尻郡久米島町

搭乗ロビーから一望する、久米島の海と空の絶景!

久米島の空の玄関口となる久米島空港には、JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)とANAグループの琉球エアーコミューター(RAC)の那覇空港と結ぶ定期便が運航するほか、繁忙期にはJTAの羽田空港便も季節運航しています。
那覇空港から約30分、羽田空港から約2時間30分のフライトで到着する久米島空港。周辺にはホテルや民宿など宿泊施設が集中しています。

久米島空港到着後のアクセスは?

ターミナルビルを出て左手、出発ロビー前から出発する久米島町営バスが島内各地へ運行しています。航空便の到着遅れや臨時便には対応していないため、宿泊するホテルの送迎バスなども併せてご活用くだいさい。

久米島空港で人気のお土産は?

久米島土産の定番、元祖味噌クッキーやミニサイズの黒糖ドーナッツ・涙そうそうをはじめ、久米島の泡盛・久米仙や美ら蛍など主要な久米島土産のほとんどが、久米島空港内にある売店に揃っています。

東京(羽田)空港 1日1便 ※夏季運行
那覇空港 1日4〜7便
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多良間空港 | 沖縄県宮古郡多良間村

搭乗ロビーから一望する、久米島の海と空の絶景!

久米島の空の玄関口となる久米島空港には、JALグループの日本トランスオーシャン航空(JTA)とANAグループの琉球エアーコミューター(RAC)の那覇空港と結ぶ定期便が運航するほか、繁忙期にはJTAの羽田空港便も季節運航しています。
那覇空港から約30分、羽田空港から約2時間30分のフライトで到着する久米島空港。周辺にはホテルや民宿など宿泊施設が集中しています。

多良間空港到着後のアクセスは?

ターミナルビルを出て左手、出発ロビー前から出発する久米島町営バスが島内各地へ運行しています。航空便の到着遅れや臨時便には対応していないため、宿泊するホテルの送迎バスなども併せてご活用くだいさい。

多良間空港で人気のお土産は?

久米島土産の定番、元祖味噌クッキーやミニサイズの黒糖ドーナッツ・涙そうそうをはじめ、久米島の泡盛・久米仙や美ら蛍など主要な久米島土産のほとんどが、久米島空港内にある売店に揃っています。

宮古空港 1日2便
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与那国空港 | 沖縄県八重山郡与那国町

赤瓦屋根が多良間ブルーに映える南の島のターミナル

沖縄県の宮古島と石垣島の中間に位置する、隆起サンゴでできた島・多良間島。島内にはサトウキビ畑や放牧場が広がり、「多良間ブルー」と呼ばれる美しい海はダイビングスポットとしても人気を集めています。
多良間島へのアクセスは、飛行機なら琉球エアコミューター(RAC)の定期便が宮古空港から片道およそ25分、フェリーは宮古島の平良港からおよそ2時間で到着します。空港ターミナルに到着すると宮古島の宮古まもる君の多良間バージョン、多良間まもる君がお出迎えしてくれます。

与那国空港到着後のアクセスは?

最高標高でも33mと平坦な地形の多良間島。一周15kmの小さな島で、観光ではレンタカーやレンタバイク、レンタサイクルが便利です。マリンアクティビティで人気を集めるクロワッサンのような形をした水納島まで片道20分のチャーター船も運行しています。

与那国空港で人気のお土産は?

小さな籠に入って売られているお菓子が可愛い多良間空港の売店。「ぱなばんびん」「うーやきがぁす」「たらまんほー」「うやきぼー」など素朴な島のお菓子をはじめ、ヤギ汁、牛汁、多良間島の海水で作られた天日塩の「くがにまーしゅ」も人気のお土産です。

那覇空港 1日1便
石垣空港 1日3便
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沖縄エリア | 観光情報・空港からのアクセスガイド

日本が誇る南国リゾート!

沖縄は各島でレンタカーがベストの交通手段といえます。
鉄道は通じておらず、沖縄本島でモノレールが通っているので那覇周辺はモノレールでも観光できますが、遠方はレンタカーが良いでしょう。
沖縄本島では世界遺産の城跡が多数あり、呼び名を城(グスク)と呼びます。また御嶽(ウタキ)といわれる沖縄のパワースポットも多数あります。
戦時中は戦場になったこともあり、ひめゆりの塔など忘れてはいけない史跡も多数あるため是非とも訪れてみてください。

格安航空券24時間予約OK!沖縄県内を結ぶ飛行機・路線

那覇空港発 | 沖縄県内の路線

石垣空港 - 那覇空港 1時間1〜3便 約55分〜1時間5分
北大東空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間20分 ※火・水・木曜運航
南大東空港 - 那覇空港 1日2便 約1時間15分 ※月・金・土・日曜運航
久米島空港 - 那覇空港 1日7便 約35分
与那国空港 - 那覇空港 1日1便 約1時間25分
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石垣空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 石垣空港 1時間1〜2便 約55分
宮古空港 - 石垣空港 1日3便 約30分
与那国空港 - 石垣空港 1日1便 約1時間30分
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宮古空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 宮古空港 1時間1〜2便 約50〜1時間
石垣空港 - 宮古空港 1日3便 約30〜35分
多良間空港 - 宮古空港 1日2便 25分
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北大東空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 北大東空港 1日1便 約1時間20分 ※火・水・木曜運航
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南大東空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 南大東空港 1日2便 約1時間15分 ※月・金・土・日曜運航
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久米島空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 久米島空港 1日4〜7便 約35分
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多良間空港発 | 沖縄県内の航空路線

宮古空港 - 多良間空港 1日2便 約1時間25分
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与那国空港発 | 沖縄県内の航空路線

那覇空港 - 与那国空港 1日1便 約1時間40分
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沖縄本島の観光・アクセスガイド

南国の島々で構成される沖縄県には、世界遺産に登録されている首里城跡や琉球王国に関連した遺跡、同じく世界遺産に登録されている斎場御嶽や沖縄美ら海水族館など、沖縄独特の歴史と自然を感じられる観光スポットが沢山あります。
沖縄の離島は、ビーチリゾートとしても有名で、全国各地から観光客が訪れています。戦後のアメリカ占領下の影響からリーズナブルなステーキハウスが多いのも、沖縄の特徴の一つです。沖縄そばやラフテーなど、沖縄独特の食文化を満喫しましょう。

沖縄本島エリアの観光情報

石垣島や久米島など数多くの離島を有し、県内各地に個性際立つ観光スポットが存在する沖縄県の観光では、旅行前の計画作りが大切になります。
県内最大都市の那覇市の観光では、モノレールの「ゆいレール」の利用がとても便利です。沖縄県には、モノレール以外の鉄道が無いため、沖縄本島の人気観光スポットを効率良く巡るには、定期観光バスがおすすめです。離島各島へは、飛行機と船のいずれかになりますので、事前に良く調べておきましょう。

空港からのアクセス

沖縄本島の空の玄関口は、那覇空港です。那覇空港は、国内各地との間に多数の国内線定期便が就航するとともに、県内の離島空港との間ではハブ空港としての役割を担っています。
県内最大都市の那覇市へは、モノレール「ゆいレール」が便利で、那覇空港から終点の首里駅まで約27分で結びます。沖縄本島内の主要リゾートホテルに向けては、空港リムジンバスが運行しています。

那覇空港から那覇市へ
モノレール 終点・首里駅まで…約27分|ゆいレール
バス 那覇バスターミナルまで…約12分|沖縄バスなど(高速バス・路線バスなど複数会社・複数路線が運行されています。)
車・レンタカー・タクシー 那覇バスターミナルまで…約4㎞|国道331号線経由
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石垣島の観光・アクセスガイド

沖縄県の八重山諸島に属する離島である石垣島は、沖縄県で3番目に大きい島です。
石垣島は、八重山諸島の中心的存在で、島内では賑やかな街並みと豊かな大自然の双方を楽しめます。多くのダイビングスポットやフィッシングスポット、海岸での乗馬体験やゴルフ場など、多くのレジャーが体験できます。
石垣牛や地元産の泡盛など、南国グルメも見逃せません。
また、八重山諸島の離島巡りの拠点としての役割も担っていますので、竹富島・小浜島・黒島・西表島などの個性溢れる離島巡りも石垣島ならではです。

石垣エリアの観光情報

沖縄県の離島である石垣島への交通アクセスは、基本的に空路になりますので、旅行前のプランニングと交通機関の予約が重要になります。
島内には、バス路線がほぼ全域に張り巡らされていますが、運行本数が少ない路線もあるため、島内観光にはタクシーやレンタカーが便利です。
竹富島・小浜島・黒島・西表島などへのアクセスは、石垣港からのフェリーや高速船です。

空港からのアクセス

石垣島の空の玄関口は、石垣空港です。東京(羽田)・名古屋(中部)・大阪(関空)・福岡・那覇との間に、国内線定期便が就航しています。特に、石垣~那覇路線は、1日10便以上が飛ぶ基幹路線となっています。
石垣空港から島内中心部のバスターミナルまでは、路線バスで約40分となっています。
島内各地に向けては、路線バスの運行本数が少ないエリアもあるので、タクシーやレンタカーが便利です。

石垣空港から島内各地へ
タクシー・レンタカー いずれも複数の民間会社が運営|石垣市観光交流協会HPを参照下さい
バス バスターミナルまで…約40分|東バス(東運輸)
※時刻表・路線図は東運輸株式会社HPを参照下さい。
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宮古島の観光・アクセスガイド

沖縄県の宮古群島に属する離島である宮古島は、沖縄本島と石垣島の間に位置する島です。
宮古島は、宮古群島の中心的な存在で、美しい海岸線や景観に定評があります。周辺の島と宮古島を結ぶ海上の橋が複数(池間大橋・来間大橋・伊良部大橋)あり、エメラルドグリーンの海上をドライブする経験は、他では味わえません。多くのダイビングスポットやフィッシングスポット、マングローブ巡りなど様々なマリンレジャーも楽しめます。
宮古牛や宮古そばなど、宮古島でしか食べられないグルメにも注目です。

宮古エリアの観光情報

沖縄県の離島である宮古島への交通アクセスは、基本的に飛行機となりますので、旅に出る前のプラン作りと交通機関の予約が大切になります。
島内には、ほぼ全域にバス路線が開設されていますが、それほど運行本数が多くないため、島内観光にはタクシーやレンタカーがお勧めです。レンタカーの場合、海上の橋など多くのドライブスポットがありますが、島内中心部は一方通行が多いので注意が必要です。

空港からのアクセス

宮古島の空の玄関口は、宮古空港です。東京(羽田)・大阪(関空)・那覇・多良間・石垣との間に、国内線定期便が就航しています。特に、宮古~那覇路線は、1日に10便以上が飛ぶ大動脈になっています。
宮古空港から島内中心部の平良エリアまでは、約15分程度となっていますが、運行本数は到着便に上手く接続していないため、タクシーやレンタカーの利用が便利です。

宮古空港から平良地区へ
タクシー・レンタカー いずれも複数の民間会社が運営|宮古島観光協会HPを参照下さい
バス 平良港まで…約15分|宮古共栄バス(時刻表・路線図は宮古共栄バスHPを参照下さい。)
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北大東島の観光・アクセスガイド

沖縄県に属する北大東島は、沖縄本島から東に約360㎞離れた沖縄で最も早く朝を迎える絶海の島です。
北大東島は、珊瑚環礁が隆起することでできた一周13.52㎞の島で、周囲は船舶の接岸が困難な断崖と岩礁に囲まれ特異な地形が残っています。島の中心部を囲むように更に隆起した珊瑚環礁は「長幕」と呼ばれ、貴重な植生を残し国の天然記念物となっています。ホエールウォチングや巨大マグロも狙えるフィッシングスポットなど、マリンレジャーも注目されています。
ショウガ科の植物である月桃(げっとう)を焙煎した月桃茶は隠れた人気商品です。

北大東エリアの観光情報

沖縄県の離島である北大東島への交通アクセスは、基本的には空路がメインとなりますが、料金が格安の海路も根強い人気を誇ります。
空路は、沖縄本島の那覇空港との間に、国内線定期便が就航しています。
海路は、沖縄本島の那覇港と北大東島の間に、週一便の割合でフェリーが運航されています。北大東島の港では船が接岸できないため、乗客も荷物もクレーン車での上陸となる珍しい光景が見られます。
島内交通は、公共交通機関が存在せず、レンタカー・レンタバイク・レンタサイクルを島内の宿泊施設・ハマユウ荘で借りることができます。

空港からのアクセス

北大東島の空の玄関口は、北大東空港です。沖縄本島の那覇空港との間に、毎日1便の国内線定期便が就航しています。北大東島には、公共交通機関がありませんから、島内の宿泊施設への移動は宿泊施設の送迎サービスになりますので、各宿泊施設に事前に確認しておきましょう。島内に2件ある宿泊施設のうち、ハマユウ荘うふあがり島ではレンタカー・レンタバイク・レンタサイクルを借りることができますので、こちらも事前確認しておくと良いでしょう。

北大東空港から島内各地へ
宿泊施設の送迎バス・送迎車 送迎の有無は各宿泊施設に確認ください
レンタカー・レンタバイク・レンタサイクル ハマユウ荘うふあがり島にてレンタル
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南大東島の観光・アクセスガイド

沖縄県に属する南大東島は、沖縄本島から東に約360㎞離れた絶海の島で、北大東島とともに沖縄で最も早く朝を迎えます。
南大東島は、珊瑚環礁が隆起することでできた一周20.8㎞の島で、周囲は船舶の接岸が困難な断崖と岩礁に囲まれ特異な地形が残っています。数度の隆起を経ているため、島内内部には環状の丘陵地を形成しています。美しさに定評のある鍾乳洞の星野洞や国の天然記念物である大池のオヒルギ群落など、サンゴの石灰岩由来の地形は希少です。
大東寿司や大東そばといったご当地グルメも見逃せません。

南大東エリアの観光情報

沖縄県の離島である南大東島への交通アクセスは、基本的には航空機が主役となりますが、料金が格安の船舶も根強い人気を誇ります。
航空機は、沖縄本島の那覇空港との間に、国内線定期便が就航しています。
船舶は、沖縄本島の那覇港と南大東島の間に、週一便の割合でフェリーが運航されています。南大東島の港ではフェリーが接岸できないため、乗客も荷物もクレーン車で吊り上げられて上陸となる珍しい光景が見られます。
島内交通は、公共交通機関が存在せず、レンタカー・レンタバイク・レンタサイクルが主要移動手段となります。

空港からのアクセス

南大東島の空の玄関口は、南大東空港です。沖縄本島の那覇空港との間に、毎日1便の国内線定期便が就航しています。
南大東島には、公共交通機関がありませんから、島内の宿泊施設への移動は宿泊施設の送迎サービスになりますので、各宿泊施設に事前に確認しておく必要があります。
島内には、レンタカーの会社が3社ありますので、こちらも事前に確認しておきましょう。

南大東空港から島内各地へ
宿泊施設の送迎バス・送迎車 送迎の有無は各宿泊施設に確認ください
レンタカー・レンタバイク・レンタサイクル 沖縄観光情報WEBサイト「おきなわ物語」HPを参照ください
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久米島の観光・アクセスガイド

久米島は、沖縄本島から西へ約100kmにある島です。島全体が県立自然公園に指定されており、「球美の島」とも呼ばれ、琉球列島でもっとも美しい島と言われています。
ハテの浜・イーフビーチといった「日本の渚100選」に選ばれているビーチや、県内の城跡では一番高い場所にある宇江城城跡など、雄大な海と美しい島が織りなす自然と、琉球王朝時代からの歴史が楽しめる観光スポットとなっています。
また、久米島産の「惣慶(そけい)もやし」を使ったもやしそばは、観光客にも地元の人にも人気が高く見逃せないグルメです。

久米島エリアの観光情報

久米島の移動手段は、バスと車です。
車・レンタカーを使うなら、比屋定バンタ~イーフビーチ間の絶景を楽しめる“時計回り”での島一周ドライブがオススメです。
バスは、久米島町営バスですが、1日数本程度の路線や、宇江城城跡など車でないと訪れるのが難しい場所もありますので、レンタカーやタクシーを併用した観光コースの組み立ても視野に入れておきましょう。レンタサイクル・バイクの利用もオススメです。
また、ハテの浜は渡船会社の船で行きます。基本的には予約制ですので、事前に電話予約しましょう。

空港からのアクセス

久米島の空の玄関は「久米島空港」です。他地域からの久米島入りは、那覇空港を経由する形になります。
島内の主な場所へ移動するには、バス(久米島町営バス)か、車(レンタカー・タクシー)が主になります。
イーフビーチへは、空港からのバス「空港線」乗車→「イーフビーチホテル」下車で到着です。
宇江城城跡へは、バスよりも車移動がいいでしょう。駐車場が山頂にあり、車で行くことができます。

久米島空港から宇江城城跡へ
車・レンタカー 約10km|県道89号線経由
久米島空港から泊フィッシャリーナ・ハテの浜へ
車・レンタカー 泊フィッシャリーナまで…約12 km|県道89号線経由
バス 泊フィッシャリーナまで…約25分|空港ターミナルビル前のバス停から、久米島町営バス「空港線」乗車→「泊フィッシャリーナ前」下車
※「ハテの浜」へは、船着き場「泊フィッシャリーナ」から渡し船のサービスで出発。渡航会社(数社あり)に要予約"
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多良間島の観光・アクセス情報

多良間島は、宮古島と石垣島のほぼ中間にある、サンゴ礁に囲まれた島です。平坦な土地で、島内最標高33mの八重山遠見展望台からは、島一望はもちろん、美しい海と石垣島が望めます。
島の集落を昔から守ってきた抱護林(ポーグ)や、島内一周防風林とトゥブリと呼ばれる集落から海へ抜ける道など、その緑の景観も見どころです。約650mある塩川御嶽参道のフクギ並木は、県の文化財(天然記念物)に指定されています。
また、多良間島の伝統芸能である「八月踊り」は有名で、旧暦8月8~10日の3日間にわたり行われ、観光客で賑わいます。

多良間エリアの観光情報

多良間島内には、路線バスやタクシーといった交通手段はなく、空港・普天間港から集落中心部まで出ている有償バスでの移動となります。
自力で島をめぐりたい人は、集落内でレンタカー・レンタサイクル・レンタルバイクを借りて利用することになります。事前に電話で予約しておくと確実です。
島一周は約15kmですので、ゆっくり巡りたい人は、レンタサイクルで自然を楽しみながら走るのも、思い出深いひとときになるかもしれません。

空港からのアクセス

多良間島の空の玄関は「多良間空港」で、多良間島入りは、宮古島にある宮古空港経由となります。宮古空港~多良間空港間は約20分。1日2往復の便が出ています。
空港からの移動手段は、多良間空港からの有償バスのみで、いったん集落中心部へ出ます。そこからレンタカーやレンタサイクルなどで移動手段を確保し、島を巡ることになります。
多良間島から北へ約8kmに位置する水納島へは、前泊港(空港から有償バス利用)から船が出ますが、定期便ではないので、事前にチャーターする必要があります(※有料。金額的にはツアーがオススメ)。

多良間空港から集落中心部へ
バス 集落中心部まで…約10分|有償バスに乗車→「農協前」下車。有償バスはガイド付き。
※飛行機を降りたら、まずは集落中心部への移動が必須です。ここに観光客向けのいろいろな設備が整っています。
※集落内にある宿泊施設などで、レンタカーやレンタサイクル、レンタルバイクを借りられますので、そこで島内の移動手段を確保します。
※島一周は約15kmの道のり。車…約23分、自転車…約1時間22分
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与那国島の観光・アクセス情報

日本最西端にある与那国島は、美しい海に囲まれた自然豊かな土地であるとともに、古き伝説が息づく島でもあります。
1986年に与那国島海底で発見された海底遺跡は未だ謎が多く、調査が進められていますが、観光としても、ダイビングやグラスボート(海底を見ることのできる船)で見にいくことも可能です。
ほかにも町の天然記念物である与那国馬が放牧された北牧場や、「神の岩」として伝えられる立神岩は圧巻です。また、日本最西端の碑がある西崎からは、天候などの条件が揃えば台湾まで見えることがあります。

与那国エリアの観光情報

与那国島での観光は、主にバス・タクシー・レンタカー・レンタサイクル・レンタルバイクでのスポット巡りになりますが、アップダウンの激しい地形ですので、自転車で巡るのは大変かもしれません。
また、地元の人たちが利用する生活路線バス(「祖納」発着)が無料で運行されています。フリーバス方式で、ルート上であればバス停以外でも希望する場所で下車できますが、他のスポットも含めて効率よく巡るならレンタカーや観光タクシー、バイクも便利です。

空港からのアクセス

与那国島の空の玄関は「与那国空港」です。那覇空港からの1日1便(約1時間30分)と、石垣空港からの1日3便(約30分)があります。
空港からの移動は、バスターミナル(空港前) 発のバス(久部良・比川・祖納行)に乗ります。
また、宿泊先や観光会社などのサービスで、事前に連絡しておけば空港まで迎えに来てくれたり、空港でレンタカーを借りられたりすることもありますので、必要に応じて予約時などに確認してみましょう。

与那国空港から久部良・西崎方面へ
バス 久部良まで…約15分|空港バスターミナル発のバスに乗車→「久部良」で下車。バスは無料
久部良バス停から…「日本最後の夕日が見える丘」まで徒歩約6分。「久部良港」まで徒歩約8分。「西崎(日本最西端の碑)」まで徒歩約22分。
車・レンタカー 久部良まで…約4km 西崎まで…約6km|県道216号線経由
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