東北エリア行き 格安航空券
国内線の価格は空席状況と連動して値上がりすることがあります。購入価格には所定の手数料が加算されます。
東北エリアの空港 | 通行路線・アクセスガイド
三沢空港 | 青森県三沢市
八戸や下北半島の観光に便利!青森県東部の空の玄関口
青森県東南部にある三沢市中央部までバスで約15分。八戸や下北半島のある東北東部で、空の玄関口となるのが三沢空港(三沢飛行場)です。航空自衛隊・アメリカ空軍と民間がシェアする共用空港で、三沢基地(ベース)と呼ばれることもあります。
札幌からおよそ1時間のフライトで到着する三沢空港。東京の羽田空港、大阪の伊丹空港、札幌の丘珠空港へ国内線が就航しています。徒歩5分の距離に日本国内でも珍しい空港前温泉・三沢空港温泉もあり、フライト前の空き時間に楽しめます。
三沢空港到着後のアクセスは?
飛行機の発着便に合わせ、空港と三沢駅や八戸市街を結ぶ路線バスが運行しています。八戸駅には三沢駅で青い森鉄道に乗り換えると便利です。霊場・恐山や塩屋岬など雄大な絶景が点在する下北半島の観光にも便利な空港です。
三沢空港で人気のお土産は?
空港内にレストランと売店が1店舗ずつあり、十和田湖のわかさぎやひめますを天日干ししたトバ、みさわごぼう茶など地産品を取り扱っています。お土産品揃えは限られるため、青森土産をしっかり選びたい場合は三沢の町で購入しておきましょう。
東京(羽田)空港 |
1日3便 |
約1時間20分 |
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大阪(伊丹)空港 |
1日1便 |
約1時間30分 |
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札幌(丘珠)空港 |
1日2便 |
約1時間 |
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函館空港 |
運休中 |
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いわて花巻空港 | 岩手県花巻市
花巻市の中心部まで車で5分!観光に便利な岩手の空港
宮沢賢治ゆかりの地・岩手県のイーハトーブこと花巻市にあるいわて花巻空港。札幌(新千歳)まで55分、大阪(伊丹)まで80分、名古屋飛行場まで70分、福岡まで115分で岩手県と全国の各都市を結ぶ定期便が就航中です。
いわて花巻空港はフジドリームエアラインと日本航空(JAL)が就航しています。国内線では大阪や名古屋の直行便が多く、関西-岩手間を短時間で結ぶ空の足として便利な空港です。コンパクトな地方空港らしく手荷物検査場もスムーズに通れるのでフライトの待ち時間も少ないのが魅力。
いわて花巻空港到着後のアクセスは?
花巻空港からは、バスのほかに花巻南温泉郷、つなぎ・鶯宿温泉、平泉・一関、北上・金ケ崎など6コースで、乗り換え無しで目的地まで行ける乗り合いタクシー(エアポートライナー)が運行しています。※要事前予約
いわて花巻空港で人気のお土産は?
定番の冷麺、南部せんべい、岩手の地酒、南部鉄器や宮沢賢治グッズまで取り揃う岩手空港。2Fの売店で購入したお土産は全国に配送も可能です。三陸・釜石の大粒いくらがっぷりの「浜のおにぎり」や岩手空港限定スイーツ「空イーツ(クイーツ)」は1Fの売店「hana AIRPORT SHOP&CAFÉ」で購入できます。
札幌(新千歳)空港 |
1日3便 |
約55分 |
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福岡空港 |
1日1便 |
約1時間55分 |
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大阪(伊丹)空港 |
1日4便 |
約1時間20分 |
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名古屋(小牧)空港 |
1日4便 |
約1時間10分 |
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大館能代空港 | 秋田県北秋田市
東京・羽田と秋田の北部を空でつなぐ道の駅隣接の空港
ターミナルビルや駐車場が「道の駅・大館能代空港」としても兼用されている大館能代空港(おおだてのしろくうこう)。大館市までは車で約35分、周囲を秋田県北部の観光スポットに囲まれた観光拠点となる空港です。同県にある秋田空港と区別するため、「あきた北空港」という愛称もあります。
秋田空港と青森空港の中間に位置する空港で、高速バスを除き秋田県北部と東京・羽田空港へ直通する限られた公共交通機関でもあります。地元の秋田杉の木材が使われ、周囲の豊かな自然と調和した「森の空港」を演出する空港ターミナルに道の駅を併設しているため、お土産物のお買い物やご当地グルメも楽しめます。
大館能代空港到着後のアクセスは?
白神山地や十和田・八幡平、玉川温泉など秋田北部の観光地へのアクセスポイントとなる大館能代空港。白神山地や岳岱、峨瓏峡を経由して空港まで直接到着する定期観光バスがJR二ツ井駅から出発しているほか、空港から十和田湖・玉川温泉への乗合タクシーも運行しています(要予約)。
大館能代空港で人気のお土産は?
道の駅としても登録されている空港だけあって、コンパクトなターミナルながら秋田名物の稲庭うどんややきりたんぽを模したチーズケーキ、ミルフィーユ、パイ、あきたこまちを使ったお菓子など秋田のお土産選びには困らない大館能代空港。売店で購入できるバター餅はオススメ!
東京(羽田)空港 |
1日2便 |
約1時間15分 |
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庄内空港 | 山形県酒田市〜鶴岡市
山形県の庄内地方と首都圏を結ぶアクセス拠点
庄内空港は山形県の日本海側にあり、大都市圏から周辺の工業地帯を訪れる際、また酒田市や鶴岡市など山形県の西部を観光するとき便利な空港です。宮城県側にある山形のもう一つの空港・山形空港と目的にあわせて使い分けができます。
東京・羽田空港と定期便が運航する庄内空港。周辺はハイテク産業を中心とした工業団地が広がり、東京と庄内地方を直通する唯一の交通手段として、ビジネス利用客の多い空港です。長野県に本社を置くセイコーエプソンは、松本空港と結ぶ1日2便の社員専用便を定期運航しています。
庄内空港到着後のアクセスは?
古くから舟運で栄えた酒田市と、城下町散策が楽しい鶴岡市にまたがる庄内空港。周辺の観光スポットを巡るときは飛行機の予約とあわせ、事前にレンタカーを予約しておくと安心です。
庄内空港で人気のお土産は?
山形のブランド米「つや姫」で作られた「つや姫糀王子のあま酒」は数量限定の人気のお土産。山形県鶴岡市発祥の、”枝豆の王様”と呼ばれる「だだちゃ豆」を使ったパイや煎餅、庄内地方のうるち米100%のオランダせんべいも定番です。
東京(羽田)空港 |
1日4便 |
約1時間5分 |
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山形空港 | 山形県東根市
山形市内へ40分!さくらんぼ農園に囲まれた地方空港
山形県の中央東部、宮城県に隣接する東根市にある山形空港。山形新幹線の停車するさくらんぼ東根駅や東北自動車道東根ICもある、山形の交通の要所です。空港周辺はサクランボ園が集まり、例年サクランボ狩りのシーズンになると多くの観光客が訪れています。
東京(羽田)、大阪(伊丹)、名古屋(小牧)、札幌(新千歳)にJALとフジドリームエアラインの便が就航する山形空港。旅行中に車をとめても空港駐車場が無料で利用できます。「おいしい山形空港」の愛称通り、空港各所にお肉や果物、お酒にお米と山形の名産品をアピールする看板が見られます。
山形空港到着後のアクセスは?
山形の観光アクセスの要所となるJR山形駅まで空港シャトルバスが到着便に合わせ発着しているほか、銀山温泉や蔵王温泉をはじめとする周辺の観光スポットまでリーズナブルに直通する乗り合いタクシーも運行(要予約)、山形空港から蔵王温泉までは、東北中央自動車道と県道21号線を南下して車で約1時間。
山形空港で人気のお土産は?
山形の名産品、特産品がずらりと揃った山形空港のお土産売り場。地元名産の麩を使ったかりんとうなど山形銘菓をはじめ、とれたての卵をスモークした「スモっち」や県産のさくらんぼ蜜煮のプチジェリーチェリーは人気のお土産。山形の地酒のワンカップが一堂に会する珍しいコーナーもあります。
東京(羽田)空港 |
1日2便 |
約1時間5分 |
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伊丹空港 |
1日3便 |
約1時間20分 |
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小牧空港 |
1日4便 |
約1時間15分 |
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東北エリア | 観光情報・空港からのアクセスガイド
大自然の豊かな景観と個性あふれる温泉宿がいっぱいの東北エリアの旅!
移動距離の長い東北の各地にアクセスするなら、首都圏からは新幹線や高速バス、西日本からは飛行機が定番でしたが、LCC各社の参入もありぐんとお得になった格安航空券を利用すれば、首都圏から東北にアクセスする場合も鉄道よりスピーディーで、高速バス並みのリーズナブルな価格の飛行機チケットが手に入ることも。
青森、仙台、盛岡、秋田、福島、山形など移動の起点となる都市に到着したあとの観光地巡りには車の移動が便利です。旅の前には駅や空港近隣のレンタカー営業所で予約しておきましょう。
青森県の観光・アクセスガイド
奥入瀬渓流、十和田湖など大自然の魅力に溢れた青森県。例年8月の2日~7日の期間で行われる青森ねぶたは、東北の夏を熱く彩る一大イベント。津軽エリアの八甲田山やくろくまの滝、南部エリアの湯野川温泉や猿倉温泉など観光スポット盛りだくさん。棟方志功、寺山修司や奈良美智など青森ゆかりのアーティストの作品が並ぶ青森県立美術館や現代アートの十和田市現代美術館も見逃せません。
画像出典:flickr / tsuda
青森エリアの観光情報
奥入瀬渓流、十和田湖などへは、まずは奥入瀬渓流の玄関口「焼山」を目指します。レンタカーやバスでの移動が主となりますが、現地へ着いてからは広範囲を巡ることになるので、空港や駅でレンタカーを借りるのがオススメです。バス移動は、JRバスが冬期運休になる期間があるため注意が必要です。事前に確認の上、レンタカーなどの移動手段を考えておきましょう。
八甲田山、くろくまの滝、湯野川温泉や猿倉温泉といったスポットは、街中から離れていることもあり、その後のスポット巡りの効率を考えると、車での移動が便利です。
空港から青森市内・弘前市内へのアクセス
青森県には、「青森空港」「三沢空港」の2つの空港があります。
十和田湖や温泉地へ直接行くなら、レンタカーを借りると便利ですが、電車やバスでの移動は、まず各最寄り駅へ。
青森空港は、JRバス東北で青森駅へ。(約35分)
県立美術館へは、青森駅から市営バス「三内丸山遺跡行」乗車→「県立美術館前」下車です。(約20分)
三沢空港は、三沢駅へ。空港から連絡バスで約16分、またはタクシーで約13分。
十和田市現代美術館へは、三沢駅から十和田観光電鉄バス「十和田市行」乗車→「官庁街通」下車→徒歩5分で到着です。(約30分)
青森空港から青森市内・弘前市内へ
車・レンタカー |
約14km|県道27号線経由 |
バス |
青森駅まで…約35分|連絡バス(JRバス東北)。空港4番のりばから青森駅前行に乗車。運賃は降車時に現金で。 |
弘前駅まで…約60分|連絡バス(弘南バス)。弘前行に乗車。乗車券は空港ビル1階サンクスで発売。 |
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三沢空港から三沢市内・八戸市内へ
バス |
三沢駅まで…約16分 本八戸駅前まで…約50分|連絡バス(十和田観光電鉄)。八戸市内行(第二みちのく有料経由)に乗車。 |
三沢空港から十和田市内・十和田湖方面へ
車・レンタカー |
十和田湖まで…約68km|国道102号線経由 |
十和田市街地まで…約32km|県道22号線経由。※市街地まで乗合タクシーの運行もあり(事前予約) |
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秋田県の観光・アクセスガイド
藩制時代の雅な街並みが残る角館の武家屋敷通りは、秋には紅葉・夏には青葉・冬には雪景色、そして春には桜の名所と通年楽しめる定番スポット。十種類以上の源泉を持ち、山間に独特の白色の湯が沸くく風情豊かな秘湯・乳頭温泉郷や、日本の滝100選でも2位に選ばれた名瀑・安の滝、透明で深い青色の湖面が神秘的な景観を織りなす田沢湖など見どころいっぱいです。
画像出典:flickr / evanblaser
秋田エリアの観光情報
田沢湖・乳頭温泉の最寄り駅は、秋田新幹線・田沢湖線の「田沢湖駅」です。ここからバスや車での移動が主となりますが、秋田空港からの「秋田エアポートライナー(乳頭号)」での移動も可能です(約2時間10分/事前予約)。
また、角館方面への電車は、秋田新幹線・田沢湖線の「角館駅」下車となります。
角館や田沢湖周辺などの主な観光スポットへは秋田新幹線でのアクセスが便利ですが、乗り換え時間を気にしたくないとき、効率よく巡りたいときは、空港や駅などでレンタカーを借りての移動を視野に入れてもいいでしょう。
空港からのアクセス
秋田県には、「秋田空港」「大館能代空港」の2つの空港があります。
秋田空港からのアクセスは、まず空港からリムジンバスで「秋田駅」へ。奥羽本線・羽越線・男鹿線から各地へ移動できます。また、空港からの乗合タクシー「秋田エアポートライナー」は、乳頭号(角館・田沢湖・乳頭温泉)、玉川号(角館・田沢湖・玉川温泉方面)など計7方面への移動に便利です。
大館能代空港は、羽田空港との往復のみ。本数の関係で時間見積もりに注意が必要です。最寄りは、奥羽本線・花輪線と接続の「大館駅」。空港からリムジンバスが運行中です。
秋田空港から秋田市内へ
バス |
秋田駅まで…約35分|リムジンバスに乗車→秋田駅下車 |
秋田空港から田沢湖・乳頭温泉郷方面へ
電車 |
田沢湖駅まで…約1時間40分|リムジンバスで秋田駅へ→秋田新幹線→田沢湖駅下車 |
バス |
乳頭蟹場温泉まで…約2時間28分|(空港〜田沢湖駅は電車)→田沢湖駅から乳頭蟹場温泉行き乗車。(途中、幾つかの温泉場に停車) |
車・レンタカー |
田沢湖まで…約59km 乳頭温泉郷まで…約76km|国道46号線経由 |
- 空港から乗合タクシー「秋田エアポートライナー」あり。要予約。
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大館能代空港から鷹巣・大館方面へ
バス |
鷹巣駅まで…約10分 大館市内まで…約55分|空港よりリムジンバス(鷹巣・田代・大館行)乗車 |
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岩手県の観光・アクセスガイド
日本でも北海道に次ぐ二番目の面積を誇る秋田県。八幡平の雄大な絶景に大迫力の三陸海岸など広大な自然、三陸の新鮮な海の幸から、わんこそばや南部せんべいなどご当地グルメの数々。世界遺産に登録された平泉、民話の里・遠野や宮沢賢治の故郷・花巻など、当奥の豊かな自然と歴史、そして文化の薫る街並みを巡るロマン溢れる旅が待っています。
画像出典:flickr / A_CUVE
岩手エリアの観光情報
八幡平や遠野、平泉、花巻といった岩手県内の主要な観光スポットは、東北新幹線とその近辺から接続する在来線など交通の便が比較的整っており、移動がスムーズです。
東北新幹線を起点にした場合、一ノ関駅からは東北本線で平泉へ、新花巻駅からは宮沢賢治記念館、釜石線に乗り換えで遠野へ。各アクセスが可能です。また盛岡駅周辺なら、盛岡城跡公園や岩山展望台などの観光以外に、わんこそばや冷麺などのご当地グルメを堪能するスポットとしても楽しめます。
そして何より広い県ですので、レンタカーで効率よく巡る方法もオススメです。
空港からのアクセス
岩手県には、内陸部に「いわて花巻空港」があります。
いわて花巻空港からの移動は、まずは空港からのバスで「花巻空港駅」へ(約10分)。東北新幹線で各地へアクセスしたい場合は、さらに花巻空港駅から「盛岡駅前行」のバスで移動が可能です(約43分)。
また、空港から各方面の観光地行きのエアポートライナー(乗合タクシー、全6コース/事前予約制)も出ていますので、それを利用して最初に行きたい方面へ出向くことも可能です。
車で各スポットを効率よく巡りたいなら、空港近辺でレンタカーを借りて移動を始めるのもいいでしょう。
いわて花巻空港から平泉・一ノ関方面へ
電車 |
平泉駅まで…約69分 一ノ関駅まで…約75分|まず、空港からの連絡バス2番のりばから「盛岡駅東口行」で花巻空港駅へ。 花巻空港駅からJR東北本線「北上or一ノ関行」に乗車→「平泉駅」or「一ノ関駅」下車 |
いわて花巻空港から花巻・遠野方面へ
電車 |
まず、空港の連絡バス2番のりばから「盛岡駅東口行」で花巻空港駅へ
花巻駅まで…約25分|(空港〜花巻駅は上記参照)花巻空港駅からJR東北本線「北上or一ノ関行」に乗車→花巻駅下車
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まず、空港の連絡バス2番のりばから「盛岡駅東口行」で花巻空港駅へ
遠野駅まで…約2時間10分|(空港〜花巻駅は上記参照)花巻駅からJR釜石線に乗車→遠野駅下車
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宮城県の観光・アクセスガイド
東北を代表する都市・仙台を擁する「杜の都」宮城県。仙台駅から松島や蔵王など歴史ある景勝地へのアクセスも抜群。市街から少し足を伸ばすだけでも作並温泉、秋保温泉など「仙台の奥座敷」と呼ばれる伊達政宗公にゆかりのある名湯の数々があり、さらに県北部には全国でも有名な温泉地・鳴子温泉郷も!牛タンや新鮮な海産物などご当地グルメも人気です。
画像出典:flickr / Takeshi KOUNO
宮城エリアの観光情報
宮城県の観光は、仙台空港から電車(仙台空港アクセス線)で約25分の「仙台駅」を起点として動くとわかりやすいです。
仙台駅からは、東北新幹線のほか、仙台城跡(青葉城跡)への仙台市地下鉄や、松島、蔵王方面への東北本線、作並温泉への仙山線などの在来線も接続され、各方面へアクセスしやすくなっています。秋保温泉へは、宮城交通バスで約50分です。
また、東北新幹線下車駅の1つ「白石蔵王駅」は、遠刈田温泉や白石城へ、冬場は蔵王のスキー場へバスなどでのアクセスとなりますが、それぞれ距離があるのでレンタカーが便利です。
空港からのアクセス
宮城県の空の玄関である「仙台空港」は、仙台市街地へのアクセスが比較的しやすい場所にあります。
まず、「仙台駅」へ行く仙台空港アクセス線に乗車します。途中の「名取駅」からは東北本線で白石・福島方面へ、常磐線で亘理・浜吉田方面へ。「長町駅」からは仙台市地下鉄へ、それぞれアクセスが可能です。(※各線は仙台駅からも接続あり)
また、白石・蔵王方面の各地へは、最寄りの白石蔵王駅・白石駅からバスや車での移動が主になりますが、時期によっては、レンタカーを借りることも選択肢に入れておいたほうがいいでしょう。
仙台空港から仙台市内へ
電車 |
仙台駅まで…約25分|仙台空港アクセス線「仙台行」(快速は約17分) |
- 仙台駅から東北新幹線・東北本線・常磐線・仙山線・仙石線・仙台市地下鉄で各方面にアクセス可能
仙台空港から白石・蔵王方面へ
電車 |
白石駅まで…約50分|仙台空港駅(仙台空港アクセス線)乗車→名取駅下車→東北本線上りに乗車→白石駅で下車 白石蔵王駅(東北新幹線)…白石駅から徒歩約20分 |
車・レンタカー |
白石駅まで約38 km|国道4号線経由 |
- 蔵王方面…白石駅or白石蔵王駅からバスや車での移動。バス(蔵王ハイライン/終点まで約100分)は運休日あり、本数が少ないので乗換に注意
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山形県の観光・アクセスガイド
山形は県内すべての市町村で温泉が湧く癒しの温泉県!県内ふたつの空港が共に「おいしい◯◯空港」の愛称で親しまれるほど海と山の幸に恵まれた土地柄で、米沢牛やさくらんぼなど、名産・特産品もいっぱい。花笠祭りや花火大会は毎年多くの観光客を集めます。出羽三山など山岳信仰の聖地でもあり、上杉謙信を祀った上杉神社や国定史跡の立石寺など歴史スポット巡りもオススメです。
画像出典:flickr / hiyang
山形エリアの観光情報
立石寺は、仙山線の快速で山形駅→山寺駅から徒歩(計約20分)、上杉神社は米沢駅からバスと徒歩(約15分)と、在来線の最寄り駅からアクセスが容易ですが、温泉各地は、最寄り駅からバスや車での移動になる場所が多いです。
蔵王温泉は、山形駅から山交バスの「蔵王温泉行き」に乗り「蔵王温泉バスターミナル」下車(約40分)、銀山温泉は、山形駅から山形線に乗車→大石田駅で下車→尾花沢市営バス銀山温泉行きに乗車→終点下車(計約1時間40分)と、電車・バスの乗り継ぎで行けますが、空港からの移動ならレンタカーがスムーズです。
空港からのアクセス
山形県には、「山形空港(おいしい山形空港)」「庄内空港(おいしい庄内空港)」の2つの空港があります。
山形空港から各方面には、レンタカーでの移動か、空港から各地へ運行するバスの利用が便利です。電車の移動なら、まずは空港で山形市内方面のシャトルバスで「山形駅」へ(約35分)。そこから「山形新幹線・奥羽本線・左沢線・仙山線」で各地へ移動できます。
庄内空港からは、バスで酒田行き「酒田駅前」、または鶴岡行き「鶴岡駅前」で下車です。どちらも羽越本線の駅なので、目的地への利便性にそって選択してください。
山形空港から山形市内へ
バス |
山形駅まで…約35分|シャトルバス「山形市内行き」乗車→JR山形駅東口下車 |
山形空港から蔵王温泉方面へ
車・レンタカー |
約42 km|東北中央自動車道と県道21号線経由(有料区間を通過) |
バス |
蔵王温泉まで…約90分|(空港〜山形駅は上記参照)→山形駅から山交バス「蔵王温泉行き」乗車→「蔵王温泉バスターミナル」下車 |
- 蔵王温泉行きの直通ライナーもあり(約60分)。要予約
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庄内空港から出羽三山方面へ
車・レンタカー |
約29 km|県道47号線経由 |
バス |
羽黒山頂まで…約3時間02分|リムジンバスで鶴岡方面に乗車→鶴岡駅下車→庄内交通「羽黒山頂行き」乗車→「羽黒山頂」下車 |
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福島県の観光・アクセスガイド
鶴ヶ城(若松城)をシンボルとする城下町・会津若松をはじめ、江戸時代の宿場町の雰囲気を今に残す茅葺屋根の古民家が立ち並ぶ大内宿など歴史と伝統のロマン溢れる散策が楽しめる福島県。喜多方ラーメン、蕎麦、円盤ギョーザなどご当地グルメの食べ歩き、花見山や山春滝桜など桜の名所巡り、会津若町会津まつり、二本松提灯祭りや空也念仏踊りなど盛り沢山のイベントなど見どころ目白押し!
画像出典:flickr / This-is-Fukushima
福島エリアの観光情報
会津若松市内へは、郡山駅からのアクセスが便利です。電車で行くならJR磐越西線で「会津若松駅」下車、バスのときは新常磐交通「鶴ヶ城・合同庁舎前行き」に乗車→「若松駅前」で下車します。
また、会津若松市内までの道中に猪苗代湖があります。電車移動でここへ立ち寄りたいときは、JR磐越西線の「猪苗代駅」で下車になります。磐梯・猪苗代湖周辺をガッツリ巡りたいときは、レンタカーがオススメです。
元宮・二本松方面も、郡山駅からのときは、東北本線の福島行きに乗車→「本宮駅」または「二本松駅」で下車となります。
空港からのアクセス
福島県には「福島空港」があります。国内便は、新千歳空港(札幌)・伊丹空港(大阪)との往復のみです。その他の地域からの福島入りは、主に車や新幹線での移動となります。
空港からは、リムズンバスが出ています。郡山駅前行き・会津若松行き(会津若松駅前バスターミナル終点)・いわき方面行き(いわき駅、湯本駅に下車可能)の3方面への運行がありますので、各地へ直接向かうときに便利です。
また、事前予約制の乗合タクシーもあり、伊達市や二本松市、喜多方市など多方面に直接アクセスすることができます。
福島空港から郡山駅へ
バス |
郡山駅まで…約40分|リムジンバス「郡山駅前行き」乗車→「郡山駅前」下車 |
福島空港から猪苗代湖・会津若松方面へ
電車 |
猪苗代駅まで…約1時間30分 会津若松駅まで…約2時間10分|(空港〜郡山駅はリムジンバス)→郡山駅からJR磐越西線「会津若松行き」乗車→「猪苗代駅」or「会津若松駅」下車 |
車・レンタカー |
猪苗代湖まで…約70km 会津若松市内まで…約86km|東北自動車道と磐越自動車道経由(有料区間あり) |
- 空港からの「会津若松行き」リムジンバスもあり。「会津若松駅前バスターミナル」下車(約2時間5分)。途中「郡山駅前」にも停車(約40分)。
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