福島空港案内特集
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福島空港は、福島県石川郡玉川村と須賀川市に位置する地方管理空港です。国内線・国際線が運航する空港で、売店や飲食店、施設も充実しており、福島の空の玄関口として機能しています。福島県消防防災航空隊のヘリコプターの基地、アルファーアビエィション福島訓練所としても利用されています。2017年の乗降客数は25万4,199人でした。仙台空港や茨城空港などの近隣の空港との競争が激化していますが、福島空港ではウルトラマンの展示物があるなど、ウルトラマンファンには魅力的な要素もたくさんあり、空港内でも楽しめる工夫をしています。
| 国内線ターミナル |
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| 乗り場詳細 |
空港バス乗り場国内線ターミナルビル1F |
| 周辺のアクセス |
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バスのりばはターミナルビル1Fの出入口を出て向かい側にあります。 【郡山駅前⇔福島空港】
郡山駅前～中央工業団地～福島空港を運行しているバスです。 【会津若松⇔福島空港（郡山駅乗り継ぎ）】
会津若松駅前バスターミナル～郡山駅前～福島空港を運行しているバスです。 【いわき⇔福島空港（郡山駅乗り継ぎ）】
いわき駅～郡山駅～福島空港を運行しているバスです。 |
| 国内線ターミナル | ||||||||||
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| 福島空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はありません。 | ||||||||||
| 周辺のアクセス | ||||||||||
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福島空港には直結している鉄道の駅はありません。
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| 国内線ターミナル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 乗り場詳細 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ターミナルビル1F | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 周辺のアクセス | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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タクシーのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。 【福島空港乗合タクシー（予約制）】
予約制の乗合タクシーで、お一人様からご利用いただけます。 福島空港⇔福島県内の料金
近隣の県への料金（一例）
栃木県那須塩原市（那須塩原市役所（塩原支所）・JR黒磯駅・JR那須塩原駅・JR西那須野駅） 5,000円 ご利用日の前日までに、各エリアのタクシー会社へ直接ご予約ください。
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7:00～18:00（ラストオーダー17:30）
0247-57-1580
ターミナルビル2Fにあるレストランです。こちらでは軽食、丼、カレー、定食、パスタなどがあります。なかでもおすすめは、シャロン名物「ソースカツ丼」です。ソースカツ丼は会津の名物で、ホカホカのご飯の上に千切りのキャベツを乗せ、とんかつに甘めのソースをかけたもの。シャロンでは分厚いカツにトロリとソースがかかっており、ボリュームがあります。朝食メニューも充実していて、アメリカンブレックファーストから和定食まであり、朝から出来たての美味しいモーニングを食べることができます。ソフトドリンクやアルコール類もあるので一息つきたいときにもおすすめです。
ターミナルビル2F
8:30～19:00（ラストオーダー18:00）
モーニング 8:30～11:00
ランチ 11:00～14:30
0247-57-7670
2018年8月2日にオープンしたばかりのライトフレンチのレストラン＆カフェです。さわやかなブルーと白の清潔感あふれる店内で、創作料理を食べることができます。フレンチと聞くと高いイメージがありますが、こちらは価格もリーズナブルです。人気の「欧州セット」は国産の豚牛合いびき肉のハンバーグとご飯、スープ、サラダ、小鉢、プチデセール（デザート）、カフェがついて1,300円です。生姜が効いたバター醤油の風味豊かなソースでいただくハンバーグは絶品です。ほかにもランチタイムはパスタランチ、オムライスランチ、カレーランチがありいずれも1,100円です。本格的な味わいなのにリーズナブルな価格で満足できると評判です。空港内では珍しいライトフレンチをぜひ味わってみませんか？
ターミナルビル3F
6:50～20:00（相談に応じます）
0247-57-1511
全面1時間 6,000円～
片面1時間 3,000円～
ターミナルビル3Fには多用途に使用できる特別室があります。滑走路や景色が一望できる最高のビューポイントで会議やイベント、ランチミーティング、各種宴会、立食パーティーなどに利用できます。最大60名、用途に合わせて四角いテーブルと丸テーブルの組み合わせができます。個室、または半個室での利用が可能です。アーマ・テラスで食事のご用意ができます。
ターミナルビル3F
6:50～18:00（受付時間6:50～17:30）
0247-57-1511
1人1回500円（税別）
※小学生以下半額、3歳未満は無料
ターミナルビル2Fには有料ラウンジがあります。ラウンジ名の「f（エフ）」はFukushima、Fortuneの頭文字「f」を取ったもの。楽器のf字ホールのデザインで、音楽のように心地よく過ごしていただきたいとの思いから名づけられました。タイプの違う座り心地の良いソファが用意されていて、全席ソファなのでゆったりとくつろぐことができます。お好みのソファを見つけて、リラックスしてお過ごしいただけます。電源コンセント、雑誌、マッサージ器の用意があるほか、お茶やコーヒーなどのドリンク類もあります。無線LAN（Free Wifi）がご利用いただけます。
ターミナルビル2F
6:50～20:00
0247-57-1511
1時間 3,500円～
40～60席ある大会議室です。大人数でのミーティング、研修やイベント、展示会などにご利用いただけます。通常長テーブルに椅子を配した作りですが、椅子や机の配置を変えることができ汎用性の高い会議室です。利用方法はご相談ください。
ターミナルビル3F
6:50～20:00
0247-57-1511
1～2時間 3,000円～
一人掛けのソファとローテーブルが置いてある応接室タイプの貸し切りラウンジです。席数は28席です。滑走路が見える見晴らしのいい場所にあり、待ち合わせやおもてなしなどにご利用いただけます。
ターミナルビル2F
6:50～20:00
0247-57-1511
1時間 1,200円～
少人数の会議や研修、待ち合わせなどに利用できる小会議室です。席数は18席でテーブルと椅子があります。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
0247-57-1511
福島空港内では、無料公衆無線LANサービスをご利用いただけます。お手持ちのスマートフォンやパソコンを接続することができます。ビジネスでの利用や調べ物をする際に便利です。繋がりにくい場所がありますので、アクセスポイント付近でのご利用をおすすめします。
ターミナルビル全館
7:00～18:00
0247-57-1650
福島県の人気のお菓子や郷土料理、伝統工芸品や民芸品などが揃っている総合土産店です。福島県の特産品だけでなく、飛行機の模型やぬいぐるみなど空港ならではの品も充実しています。また、限定のご当地グッズなどもあり、見ているだけでも楽しめるラインナップです。お子様からお年寄りまで幅広い年齢層にヒットするお土産品が揃います。
ターミナルビル2F
7:00～18:00
0247-57-1650 （福島エアポートサービス）
東北で唯一のウルトラマンのオフィシャルショップです。福島空港がある須賀川市はウルトラマンの生みの親である「円谷英二」さんの故郷として有名です。たくさんのウルトラマン関連商品があり、福島空港でしか買えないグッズもあります。ファンのみならず、福島空港に来たら立ち寄りたいお店です。
ターミナルビル2F
7:00～18:00
0247-57-1511（福島空港ビル）
ふくしまの職人が作ったこだわりの逸品、おすすめの厳選地酒があります。「第45回全国醤油品評会」において、2年連続4度目の農林水産大臣賞を受賞したという「山形屋商店 本醸造特選醤油」や福島の美味しい地酒「奈良萬 純米酒」や「大和屋善内 山廃純米」など福島に来たら買いたいお土産がいっぱい揃っています。
ターミナルビル1F
7:00～18:00
0247-57-1511（福島空港ビル）
パンやおにぎり、お菓子やドリンク類などコンビニエンスストアの商品が販売されています。飛行機内で食べる軽食や飲み物を買うのに便利です。
ターミナルビル1F
6個入680円
福島を代表する銘菓「ままどおる」は和洋菓子を販売するお店「三万石」の商品です。「ままどおる」とはスペイン語で「お乳を飲む子」という意味。1967年に発売されて以来、その美味しさから瞬く間に広がり、福島銘菓として全国的に有名になりました。バター風味の生地でミルクあんを包んだ優しい味わい。和菓子とも洋菓子ともとれる「ままどおる」は、コーヒーや紅茶だけでなく緑茶や牛乳にも合い、万人に愛されるお菓子です。福島に行くと言ったら頼まれることも多い「ままどおる」は鉄板なご当地土産です。
ターミナルビル1F・2F 総合土産店
1個194円
「檸檬（れも）」は福島三大銘菓の一つとして知られる「薄皮饅頭」を手掛ける柏屋のお菓子です。レモンの風味がさわやかなチーズタルトはフランスで有名な「Kiriクリームチーズ」を100％使用して作られています。世の中にはさまざまなチーズタルトがありますが、「檸檬（れも）」はタルト生地もとても柔らかくしっとりしているのが特徴です。さわやかな酸味のチーズケーキと甘くてしっとりとしたタルト生地がよく合います。個包装になっているのでお土産としても配りやすく、レモンイエローのパッケージは高級感があります。
ターミナルビル1F・2F 総合土産店
12個1,426円
福島三大銘菓の一つである「家伝ゆべし」は1860年創業の老舗「かんのや」の代表的なお菓子です。家伝ゆべしの鶴が翼を広げたような形は、昔、坂上田村麻呂が2羽の鶴に育てられたという故事に由来しています。円形の薄いゆべし生地であんを包み、蒸し上げたあん入りのゆべしで東北地方のゆべしとも少し違ったオリジナルの商品です。ほのかな醤油の香りと、もちっとしていながら切れ味のいい生地、あんは上品な甘さで、ケシの実がいいアクセントになっています。
ターミナルビル1F・2F 総合土産店
1回90分の入れ替え制（各回定員80名）
1回目 10:00～11:30
2回目 13:00～14:30
3回目 15:00～16:30
0247-57-1511
小学校2年生までの子供とその保護者（利用は保護者同伴）を対象にした玉川村の屋内遊び場です。ボーネルンド社の遊具を中心にさまざまなおもちゃがあります。
料金：大人・子供ともに1回100円（玉川村民および生後半年までの幼児を除く）
発券方法：毎日9:45から当日（3回分）の入場券が発券されます。
各回、定員となり次第発券終了となります。
発券時間：9:45～11:30、12:45～16:30
ターミナルビル3F
6:30～20:30
0247-57-1511
屋上には送迎・見学者デッキがあります。大きな屋根がついているので、雨天でも安心してご利用いただけます。飛行機や景色を眺めることができるほか、テーブルと椅子が置いてあり、休憩することもできます。
ターミナルビル3F屋上
空港の営業時間に準ずる
0247-57-1511
福島空港は、ウルトラマンの生みの親で「特撮の神様」と称される円谷英二さんの故郷である須賀川市にある空港ということで、いたるところにウルトラマンの展示物があります。福島空港では「ウルトラマンを通じて、子どもたちに夢や希望を持ち続けてほしい」という願いを込めてウルトラマンの立像やジオラマなどを常設展示しています。ターミナルビル内では1F～3Fまでさまざまな展示が見られ、フォトスポットとして利用するのはもちろん、ウルトラマンの歴史を知ることもできます。
ターミナルビル内
空港の営業時間に準ずる
0247-57-1511
ターミナルビル2F出発ロビーには「福島県内全域観光パンフレットコーナー」があります。福島県の「会津地方、中通り地方、浜通り地方」といった3地方全域の観光パンフレットが設置されています。観光の参考にしてください。また、ターミナルビル1Fには総合案内所、空旅情報コーナーもあります。
ターミナルビル2F出発ロビー
9:30～16:50
0247-57-1511
ターミナルビル3F、わくわくらんどたまかわの隣にはキッズラウンジがあります。こちらにはお子様と休憩できるよう背の低い椅子や丸テーブルが設置されています。窓からは滑走路が見え、飛行機の離着陸を眺めることができます。
ターミナルビル3F
空港の営業時間に準ずる
0247-57-1511
国内線側、国際線側の出発ロビー内に授乳室があります。ベビーベッドと流し台が設置されているのでおむつ替えやミルクを作るのにご利用いただけます。
ターミナルビル2F出発ロビー
0248-72-1411
〒962-0845 福島県須賀川市中町36-1
0248-76-1121
〒962-0842 福島県須賀川市宮先町41
0248-76-3333
〒962-0846 福島県須賀川市加治町5
〒963-6304福島県石川郡玉川村大字北須釜字懸金沢16番地
0247-57-1111
https://www.fks-ab.co.jp/flight/flight.php?international=0
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41410a/infomation1.html
福島県石川郡石川町で有名な「いしかわ牛」を食べるなら「レストハウス母衣旗（ほろはた）」がおすすめです。「いしかわ牛」はブランド牛としては2012年に登録されたばかりであまりなじみがありませんが、歴史は古く、地元では長年親しまれてきました。「いしかわ牛」は地元産のコメをふかして発酵させた飼料を与えているということで「お米を食べた牛」として知られています。そんな「いしかわ牛」は脂がサラリとしていて飽きがこないということで、ステーキで食べるのが最適です。ステーキは片面焼いた状態で加熱したステーキ皿に乗って運ばれてきます。お好みの焼き加減で、肉本来の旨味を味わってもらいたいということです。また、付け合わせのおかずもボリュームがあってどれもおいしいと評判です。
「とら食堂」では、元祖白河ラーメンがいただけます。白河ラーメンには通称「とら系」と呼ばれるものがありますが、そのレジェンド的存在なのが「とら食堂」です。つまり白河ラーメンを語るならまず行っておきたいお店といっても過言ではありません。化学調味料を一切使わないだしで、麺は完全手打ち麺という特徴があります。オーソドックスな「手打中華そば」は680円。シャキシャキとした歯ごたえのみじん切りの玉ねぎが出されます。スープはあっさり醤油味の見た目ですが、鶏ガラや豚ガラの深いコクが感じられクセになる味わい。麺は手打ちだけあってツルツルとしたちぢれ麺でのどごしも良く、スープの絡みも良いです。もちろんワンタン麺も美味しいです。福島に来たらぜひ味わいたい代表的な白河ラーメンです。
レストハウス母衣旗
住所：〒963-7831 福島県石川郡石川町大字母畑字梅木入71-8
営業時間：11:00～14:00
定休日：月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日）
電話番号：0247-26-3984
とら食堂
住所：〒961-0017 福島県白河市大字双石字滝ノ尻1
営業時間：11:00～14:30、16:00～18:00（日祝は通し）※麺が無くなり次第閉店
定休日：月曜日（定休日が祝日の場合は不定）
電話番号：0248-22-3426
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