Loading...
ターミナル | |||||
---|---|---|---|---|---|
就航している航空会社 | |||||
|
とかち帯広空港は、北海道帯広市の南東部にある特定地方管理空港です。十勝支庁内にある帯広市に位置する空港ということで愛称は「とかち帯広空港」になっています。2017年の乗降客数は66万9,361人と近年は60万人台を推移しています。ターミナルビルは、世界的に有名な建築家、黒川紀章氏が設計し、十勝平野の田園風景になじむ色調と、飛行機の翼をモチーフにした外観になっています。ビルの正面には十勝のイメージにピッタリなサイロ型の時計塔が設置されており、観光客や地元の人々の目を楽しませてくれます。無料の駐車場約660台を有し、帯広市の中心部から南に約25kmのところにあるので車の便がいいです。地方空港ながら、北海道ということもありお土産店が充実しています。帯広空港ターミナルビル公式キャラクター「空(くう)」は癒し系の天使。グッズもたくさんあり、帯広空港限定なのでお土産としても人気です。
国内線ターミナル | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乗り場詳細 | ||||||||||||||||||
空港バス乗り場ターミナルビル1F |
||||||||||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||||||||||
バスのりばはターミナルビル1F、到着ロビー近くの出入口を出たところにあります。 【帯広市内ホテルまわり連絡バス】行き先: 所要時間 35〜47分/料金1,000円
【帯広市内連絡バス】※運賃は片道
問い合わせ先:十勝バス 0155-37-6500 |
国内線ターミナル | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
とかち帯広空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はありません。 | ||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||
とかち帯広空港には直結している鉄道の駅はありません。 帯広駅から主要都市までのアクセスは以下のとおりです。
|
国内線ターミナル | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ターミナルビル1F | ||||||||||||||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||||||||||||||
タクシーのりばはターミナルビル1F、JALのチェックインカウンター向かいの出入口を出たところにあります。 【通常タクシー】
問い合わせ先:十勝地区ハイヤー協会 0155-66-7063 【定額タクシー】とかち帯広空港からご自宅やホテルまでエリア指定で定額になるプランです。
※身体障害者割引、高齢者割引あり。 問い合わせ先
|
店名 | 営業時間 | 電話番号 |
---|---|---|
オリックスレンタカー帯広空港店 | 9:00~19:00 | 0155-64-5543 |
ニッポンレンタカー 帯広空港前 営業所 | 8:30~19:00 | 0155-64-5065 |
トヨタレンタカー 帯広空港 | 8:30~20:00 | 0155-64-5210 |
タイムズカーレンタル 帯広空港店 | 8:30~19:00 | 0155-64-5600 |
日産レンタカー帯広空港店 | 9:00~18:00 | 0155-64-5323 |
駅レンタカー帯広空港営業所 | 9:00~18:00 | 0155-64-5323 |
レンタカージャパレン 帯広空港営業所 | 9:00~19:00 | 0155-63-3900 |
場所 | ||
8:15~19:50
0155-64-5788
とかち帯広空港内唯一のレストランです。席数は70席あり、ゆったりと過ごすことができます。帯広といったら「ぶた丼」が名物ですが、こちらのレストランでも本場のぶた丼が食べられます。甘辛いタレをまぶしてこんがりと焼いた豚肉はご飯が見えなくなるくらいたくさん並べられ、温泉卵(温玉付きのみ)と紅ショウガが乗っています。香ばしく焼き上げた厚切りの豚肉がたっぷりのぶた丼は一番人気のメニュー。また、地元十勝産の牛乳を100%使用して作った濃厚で香り豊かな「あすなろファーミングソフトクリーム」もおすすめ。お子様からお年寄りまで、幅広い年齢層に人気のソフトクリームは十勝・帯広旅行最後に食べておきたい一品です。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0155-64-5788
レストラン・ハートフィールドの隣にあるカフェです。こちらではドリンク類とスイーツが充実しています。有機栽培エスプレッソコーヒーは、オーガニックで安心なコーヒーで香りも抜群で、本格的なコーヒーが飲みたい方に最適。カフェラテやカフェモカなどもあり、トーストやコーヒーとのセットメニューもあります。北海道限定サッポロクラシック生ビールの用意もあるので、フライト前に北海道限定ビールを飲んでおきたいという方は、こちらに立ち寄ってみてください。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
※10:00~12:50、15:30~18:10、20:15~8:20は利用できませんのでご注意ください。
0155-64-5678
大人1名500円
席数は全体で31席、うちビジネスコーナーが5席あります。料金はショップ「ブルースカイ」(搭乗待合室内店)でお支払いください。カードラウンジ、航空会社の提携ラウンジではありませんので、どなたでもご利用いただけます。
PC1台、Wifi設備、テレビ、フライトインフォメーションや充電用のコンセントの設置があります。フリードリンク(コーヒー、紅茶、日本茶)も利用できます。また帯広の水「極上水」をサービスしています。
ラウンジ内には化粧室、喫煙室はありませんのでご注意ください。
ターミナルビル2F(搭乗待合室内)
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5678
1時間 5,000円
追加1時間ごとに使用料金の半額が加算されます。
有料で利用できる特別待合室です。大切なお客様のおもてなしや団体の待合室としてご利用いただけます。主席10席、補助席5席の15席、テレビが1台あります。利用するには事前に電話連絡をし、申込書にて申し込みをお願いします。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5678
【席数】
AB(大):40席
A(中):24席
B(小):16席
【料金】
AB(大):10,000円/1時間
A(中):6,000円/1時間
B(小):4,000円/1時間
追加1時間ごとに使用料金の半額が加算されます。
ターミナルビル3Fにある貸会議室です。ミーティングや待合室としてご利用いただけます。席数は、最大40席、黒板(ホワイトボード兼用)1台、プロジェクター1台が設置されています。利用するには事前の電話連絡が必要で、申込書にて申し込みをお願いいします。
ターミナルビル3F
8:15~19:50
0155-64-5238
全国的に有名な「大正メークイン」「大正長いも」の直売所です。大正メークインは荷崩れしにくく肉じゃがやカレーに適したじゃがいもです。お土産にちょうどいい1kgサイズのものや大正メークインを使って作られた地ビール「おいものおもい」も好評です。「おいものおもい」はビールの苦みを抑えたフルーティーな飲み心地で女性にも飲みやすく仕上がっています。ほかにも、とうきびチョコや花畑牧場の生キャラメル、チーズなどの銘菓や特産品、アスパラ・トウモロコシ・メロンなどの農産物も取り扱っています。酒類、アイスクリーム、おもちゃ、ぬいぐるみまで幅広いラインナップです。毛ガニやタラバガニの宅配も受け付けています。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0155-64-4116
北海道を代表する銘菓、「白い恋人」、「ロイズ」、「じゃがポックル」をはじめ、帯広名物のぶた丼やチーズ、ラーメンなど美味しいものがたくさんそろっています。また、北海道ならではのお土産品であるマリモや限定キャラクターグッズも種類が豊富です。北海道の美味しいもの、有名なお土産品をお探しならこちらがおすすめです。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0120-12-6666
北海道の銘菓としてすっかりおなじみになった六花亭ですが、十勝地方の帯広に本店があり、創業の地なのです。とかち帯広空港内には直営店があります。こちらでは、帯広の本店で提供されている「サクサクパイ」ととかち帯広空港限定の「十勝帯広発」の実演販売があります。「サクサクパイ」の方は、「賞味期限3時間」と話題のお菓子。筒状のパイ生地の中にクリームをその場で詰めてくれるので時間がたつとしっとりしてしまいサクサク感が激減してしまうため、すぐに食べてサクサク感を堪能しましょう。また、「十勝帯広発」はラズベリーチーズクリームをホワイト生チョコレートでコーティングし、パイ生地でサンドしたもので、甘酸っぱいラズベリーとチーズ、ホワイトチョコレートのハーモニーにサクサクのパイがアクセントになっていて美味しいお菓子です。こちらでは六花亭のさまざまなお菓子を購入できます。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0155-64-5676
十勝地方の美味しいお菓子や特産品、道内の有名なお菓子やチーズなどがあります。ルタオ、トテッポ工房チーズケーキ 「き花」、「白い恋人」、「ロイズ」など有名なお店の商品は揃います。機内持込手荷物の検査を通ったあとの搭乗待合室内にはゲートショップがあります。買い忘れてしまったお土産品を購入したり、軽食を食べることができます。軽食は、焼おにぎり、焼そば、フライドポテトなどのメニューや、ドリンクはコーヒー、生ビールなど。雑誌の販売もあります。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0155-64-5670
地元帯広・十勝で有名なお店の商品をたくさん取り扱っています。柳月の「三方六」、竹屋の「そばやき」、山本忠信商店の「亜鉛大豆商品」、 江戸屋「珍味」など地元の人たちに人気のお菓子や名産品が購入できます。北海道全体ではなく十勝地方のお土産を購入したい方はこちらをのぞいてみてください。
ターミナルビル2F
8:15~19:50
0155-64-4500
北海道銘菓はもちろんのこと、たらば蟹、毛ガニなどの海産物、いくら醤油漬、ホタテの貝柱、珍味、スルメなどの加工品。チーズや銘酒など幅広いラインナップの総合土産店です。海産物の美味しいお土産をお探しならこちらがおすすめです。
ターミナルビル2F
3枚入300円
六花亭は十勝地方、帯広が創業の地であり、北海道銘菓として有名な商品がたくさんあります。「マルセイバターサンド」が一番人気ではありますが、こちらの「十勝六花」は六花亭の創業85周年記念菓として発売された商品で、名前にも「十勝」とお店の名前「六花」が入っており思い入れの強いお菓子だということがうかがえます。サクサクとした六角形のパイで、パッケージには六花(ハマナシ・オオバナノエンレイソウ・カタクリ・エゾリュウキンカ・エゾリンドウ・シラネアオイ)が描かれています。バターの香りが口いっぱいに広がり、サクサクとしたパイとザラメの織りなすハーモニーが懐かしさと新しさを感じさせてくれます。こんなにこだわったお菓子でありながら1つ100円(税込)ということで、バラマキ用のお菓子としても喜ばれること間違いなしのお土産です。
ターミナルビル2F 総合土産店
5本入600円
柳月も帯広に本社があり、十勝産の小麦粉を100%使用し、バター・砂糖・卵もすべて北海道産のものを使用して作った「三方六」が有名なお菓子として知られています。白樺の木をホワイトチョコレートとミルクチョコレートで表現したという美しいビジュアルと、優しい味わいのバウムクーヘンは甘さも控えめで一度にたくさん食べられてしまうという人も多いのではないでしょうか?こちらの「三方六の小割」は、三方六の美味しさはそのままに小さな食べきりサイズになった商品です。女性でもお子様でも食べやすく、またお土産として配りやすいというメリットがあります。見た目から北海道の白樺を連想し、食べて口の中に北海道を感じることができる贅沢なお菓子です。
ターミナルビル2F 総合土産店
1本540円
帯広の名物といえば「ぶた丼」です。甘辛いタレに漬けた厚切りの豚肉を焼いて、さらにタレを絡ませてこんがり焼き上げたものをご飯の上に乗せていただきます。そんな美味しい豚丼を自宅で再現できるのが「とん田」の「ぶた丼のたれ」です。「とん田」は帯広では超有名店で、行列ができるお店として知られています。創業者の武田さんが2種類のしょう油と、北海道産のてんさい糖を絶妙なバランスで組み合わせ作り上げた甘辛いタレは、豚肉との相性抜群です。ぜひ、ご家庭で帯広のぶた丼を再現してみてください。また、ぶた丼だけでなく野菜炒めなどにも使えて便利なタレなので、お土産としても人気です。
ターミナルビル2F 総合土産店
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
ターミナルビル3Fには展望ホールがあります。屋内ですが大きなガラス貼りになっていて、目の前には壮大な景色と、飛行機の離着陸を見ることができます。一人掛けの椅子とマッサージチェアが置いてありますので、ゆっくりと天候を気にせず飛行機見学ができます。
ターミナルビル3F
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
キッズパーク「うらら」は十勝らしさが感じられる遊び場として農業用のトラクターをモチーフにした乗り物や、牛のオブジェ、おままごとができる木のキッチンなど食をテーマにしたおもちゃや絵本などがあります。折り紙を作れるスペースもあり、子どもが飽きずに遊べる工夫が見られます。搭乗待合室内のもキッズパークがあります。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
ターミナルビル2~3Fへ続く階段にはステップギャラリーといってアートが飾られています。時期によって異なる小さな個展のようなイメージで、さまざまな作品が期間限定で展示されています。
ターミナルビル2F~3F階段
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
ターミナルビル1Fにはコインロッカーがあります。荷物を一時的に預けることができます。
【料金】
小 1日300円
中 1日400円
大 1日500円
※いずれも当日の午前0時まで
保管期間は3日間です。
長期間保管される方は1F観光案内所、または3Fターミナルビル事務所まで連絡してください。
ターミナルビル1F北側
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
正面玄関の脇にはサイクルステーションがあります。設置期間は、4月〜11月上旬。自転車の組み立てに利用できます。サイクリングをする方はぜひご利用ください。
ターミナルビル1F外
空港の営業時間に準ずる
0155-64-5320
ターミナルビル1F到着ロビー(国際線)に授乳室があります。給湯設備がありますので、ミルクを作ることもできます。
ターミナルビル1F、2F
0155-27-0109
〒080-0011 北海道帯広市西1条南11丁目2
0155-21-0001
〒080-8511 北海道帯広市西7条南19丁目1
0155-24-1234
〒080-0012 北海道帯広市西2条南13丁目1
〒089-1245 北海道帯広市泉町西9線8-41
0155-64-5320
〒089-1245 北海道帯広市泉町西9線
0155-64-5320
http://obihiro-airport.com/flight/
https://www.youtube.com/watch?v=gkk6Cz8kUCA
帯広といったら豚丼、豚丼といったら元祖豚丼で有名な「ぱんちょう」で食べるのがおすすめです。こちらは、帯広の豚丼を世に広めた最初のお店といわれています。炭火で焼いた分厚い十勝産のロース肉がドーンと乗った豚丼は松・竹・梅・華からサイズを選ぶことができます。しかし、一般的な松竹梅は松が一番高級ですが、こちらのお店では華が一番で次が梅、竹、松の順番になっています。これはおかみさんの名前が「ウメ」さんということから配慮しているということで、とても心温まるエピソードがあるアットホームなお店です。華はとにかくボリューム満点で丼からお肉がはみ出すほど迫力があります。出されるお茶はウーロン茶でさっぱりと最後まで味わえるような心遣いも高ポイントです。帯広に行ったら絶対に食べたい豚丼の名店。テイクアウトもできます。
「カレーショップ インデアン 西21条店」は帯広では超有名なカレー屋さんです。特別に美味しい!というのではなくどこか懐かしく、毎日食べても飽きない、日本人の舌に合った「カレーライス」を提供してくれます。地元の人にも人気で、鍋を持参して買いに来る人も多く見られます。ルーは3種類、「インディアンルー」「ベーシックルー」「野菜ルー」があります。定番「インデアン」は牛肉をたっぷり使い、数十種類のスパイスで熟成させたコクのあるインデアンルーのカレーです。まろやかなのでお子様にもおすすめ。なんといっても魅力は価格!ご飯がついて453円、ルーのみなら345円です。テイクアウトなら家でカレーを作るより簡単に本格的なカレーが楽しめてしまいます。カツのトッピングは259円とこちらもリーズナブル。お好きなカレーにトッピングしてオリジナルを作るのもおすすめです。
ぱんちょう
住所:〒080-0011 北海道帯広市西1条南11
営業時間:11:00~19:00
休業:月、第1・第3 火
電話番号:0155-22-1974
カレーショップ インデアン 西21条店
住所:〒080-0000 北海道帯広市西二十一条南2-6-152
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日
電話番号:0155-36-7979