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ターミナル | |||||
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就航している航空会社 | |||||
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札幌丘珠空港は、正式名称を「札幌飛行場」といい、北海道札幌市東区丘珠町に位置する陸上自衛隊丘珠駐屯地の飛行場です。共用する民間施設を「丘珠空港」といい、札幌丘珠空港と一般的に呼ばれています。札幌に行くには新千歳空港を利用する方が多く、札幌丘珠空港はあまり有名ではありませんが、新千歳空港を補完する札幌の空の玄関口として重要な役割を担う空港です。道内の各都市への定期便が発着していたり、札幌観光の遊覧飛行やビジネスジェットなどの拠点として、また北海道警察、札幌市消防局などの防災基地としても利用されています。小さい空港ですが飲食店・お土産店もあり、ラウンジはありませんが、無料コンセントやカウンター席が設けてありますのでビジネスマンも安心して利用できます。
国内線ターミナル | ||||
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乗り場詳細 | ||||
空港バス乗り場ターミナルビル1F |
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周辺のアクセス | ||||
バスのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。 【空港連絡バス】
札幌丘珠空港~札幌中心部を結ぶ連絡バスです。 【路線バス】
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国内線ターミナル | ||||||||||
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札幌丘珠空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はありません。 | ||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||
札幌丘珠空港には直結している鉄道の駅はありません。
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国内線ターミナル | ||||||||||||||||
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ターミナルビル1F | ||||||||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||||||||
タクシーのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。
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店名 | 営業時間 | 電話番号 |
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オリックスレンタカー 丘珠空港カウンター | 9:00~19:00 | 011-789-1543 |
日産レンタカー 札幌丘珠カウンター | 8:00~20:00 | 011-758-4123 |
トヨタレンタカー 丘珠空港栄町店 | 8:00~19:00 | 011-731-0100 |
ジョイカーレンタカー | 8:45~17:00 | 011-784-9111 |
ニコニコレンタカー丘珠空港通店 | 8:00~20:00 | 0120-322-525 |
タイムズカーレンタル丘珠空港 ピッとGoステーション | 24時間 | 0120-77-8924 |
場所 | ||
7:00~17:00(モーニング7:00~10:00)
011-785-0221
ターミナルビル2Fにある札幌丘珠空港で唯一のレストランです。広々とした店内では、飛行機を眺めながらゆっくりと食事をすることができます。メニューはラーメンや中華系の定食、カレーなど。モーニングでは朝ラーメン、朝カレー、和定食がいただけます。おすすめは、幻の玉ねぎ「札幌黄」を使ったラーメンとカレーです。「丘珠拉麺」は麺に「札幌黄」という希少な玉ねぎを練り込んだラーメンで、トッピングとして炒めた札幌黄とフライドオニオンが乗っています。豚バラ肉との相性抜群なさっぱりめのあんかけ醤油スープで玉ねぎの甘みが感じられる一杯。「丘珠カレー」にも札幌黄が使用されています。ほかにも、おつまみ三種がついた「ビールセット」やお子様に大人気のソフトクリームもあります。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
札幌丘珠空港にはカードラウンジおよび航空会社ラウンジがありません。待ち合わせの際、おもてなしなどにはターミナルビル3Fにある有料会議室をご利用ください。席数は8席程度。詳細、料金などは空港にお問い合わせください。
ターミナルビル3F
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
札幌丘珠空港では、無料Wi-Fi「FREE SPOT」がターミナルビル全館で利用できます。パソコンやスマートフォンの充電ができる無料コンセントコーナーがターミナルビル2Fに2箇所あります。1つは搭乗待合室内にあるカウンター4席。もう1つは「札幌いまむかし探検ひろば」内にあるカウンター6席です。どちらもコンセントは無料で使用でき、パソコンを使った作業などが可能です。席数は限られていますので、譲り合ってご利用ください。
ターミナルビル全館・コンセントはターミナルビル2F
7:00~17:30
011-785-5411
ターミナルビル2F、搭乗待合室前にある総合土産店です。こちらでは「白い恋人」、「ロイズ」の商品、「ルタオ」の商品などさまざまな北海道銘菓を取り揃えています。また、幻の玉ねぎ「札幌黄」をタレに使用した「丘珠ホルモン」という丘珠の名物土産もあります。2018年11月に発売が開始された札幌のパンメーカー・日糧製パンの「チーズ蒸しパン」と北海道土産で知られるYOSHIMIとのコラボ商品「しろくまドルチェ」もおすすめです。道産小麦を使用して作られたチーズケーキで、こちらも道産のチーズを使ったホワイトチョコでコーティングしたおもしろいスイーツです。
ターミナルビル2F
1個135円
創業明治39年の老舗菓子店のロングセラー商品である「月寒あんぱん」は、あんぱんというネーミングではあるものの見た目はおまんじゅうのような月餅のような雰囲気です。薄い生地の中には北海道産小豆100%のこしあんがたっぷりと入っています。ふわふわのパンというよりはしっとりとした生地で、賞味期限も製造から1ヶ月と保存がきくためお土産に適しています。こしあん、黒糖あん、南瓜あん、黒胡麻あん、抹茶あんなど味のバリエーションも豊富です。食べやすいスティックタイプもあります。甘さ控えめのあんとしっとりとした生地がマッチして、緑茶やコーヒーなどのお茶うけにピッタリです。
ターミナルビル2F スカイショップおかだま
200g入 500円
丘珠ホルモンは、北海道産の豚ホルモンを、希少価値の高い幻の玉ねぎ「札幌黄」をピューレ状にしたものを混ぜた味噌ダレに付け込んだ、丘珠の名物です。「札幌黄」は栽培方法が難しく、市場に出回らないことから幻の玉ねぎと呼ばれていますが、そんな「札幌黄」を使ったメニューを考えたいと思いつき誕生したという地域発信の料理です。甘みがありジューシーな「札幌黄」の旨味が感じられるタレで、もやしやきゃべつ、ピーマンと一緒に炒めて食べるのがおすすめです。札幌丘珠空港では特別価格で提供しています。
ターミナルビル2F スカイショップおかだま
5枚入540円
札幌市東区にある有名な洋菓子店「ケーキハウス アルディ」と、札幌市東区のマスコットキャラクター「タッピー」がコラボした「タッピーサブレ」。レトロな雰囲気のパッケージと、タッピーの顔が愛らしいサブレで、どこか懐かしさを感じられるお菓子です。ケーキハウス アルディはデコレーションケーキなども作ることができるパティシエがいて、そんな実力派の洋菓子店が考えたサブレだけあってとても美味しいです。お土産のキャラクタークッキーとは一線を画す味わいで、お店でも人気です。かわいいパッケージで配るのも楽しくなりそうなサブレです。
ターミナルビル2F スカイショップおかだま
6:30~19:00(送迎デッキ)
011-785-7871
バリアフリー対応の送迎デッキと見学者ホールがあります。見学者ホールは室内で、フライトインフォメーションや自販機の設置があります。送迎デッキでは壮大な景色はもちろん、飛行機の離着陸やエプロンでの乗客の乗降などを間近で見ることができます。飛行場で働く人の様子も見れるため、お子様にも人気のスポットです。「幸せの鐘」が設置されていて、鳴らすのも楽しいです。車いすで送迎デッキに出る場合は3F空港ビル事務所までお声がけください。
ターミナルビル3F
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
「札幌いまむかし探検ひろば」では札幌市の発展の歴史、札幌丘珠空港や丘珠地区の歩みなどを大きなパネルや映像をもとに紹介する施設です。入場料は無料。さながら博物館のような雰囲気で、歴史や特徴を学ぶことができ、お子様にもおすすめです。SAAB340Bの旧シートや札幌丘珠空港「オカちゃん・タマちゃん」の顔ハメ看板が置いてあったり、楽しく学べる工夫がたくさんあります。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
ターミナルビル2F
ターミナルビル2F出発ロビーにはスマートフォンなどの無料充電器が設置されています。どなたでもご利用いただけます。スマートフォン、携帯電話、PHSの充電器があります。
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
ターミナルビル2Fには授乳室があります。授乳用の椅子、ベビーベッド、おむつ交換台、ベビーキープ、ゴミ箱が置いてあります。また、給湯器と流し台もあるのでミルクを作るときにも便利です。おむつ交換台はターミナルビル1Fのバリアフリートイレ内にもあります。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
ターミナルビル1F出入口の外にはサイクルステーションがあります。サイクリストの方は、自転車の組み立てなどにご活用ください。
ターミナルビル1F外
空港の営業時間に準ずる
011-785-7871
札幌丘珠空港の撮影スポットとして2017年に完成した木製モニュメントは、もくもくとした雲の中を飛行機が飛び立つ様子が描かれ、真ん中の「SAPPORO OKADAMA airport」の文字が存在感を放っています。足元は雲をかたどったレンガ、背景に札幌のシンボルツリーである「ライラック」が植わっています。前面にはお花も飾られていて、撮影スポットに最適です。
ターミナルビル1F外
011-251-2511
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西6丁目
011-271-0111
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西7丁目2番地1
011-513-1100
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西2丁目2-4
〒007-0880北海道札幌市東区丘珠町63
0120-77-8924
https://www.okadama-airport.co.jp/flight/
なし
札幌といえば美味しいビールとジンギスカン!という方におすすめなのが「サッポロビール園」です。定番中の定番ではありますが、外せないお店です。ケッセルホールは大正元年に製造された巨大なビールの仕込み釜(ケッセル)を眺めながらビールと料理を楽しめるレストランで、サッポロビール園のシンボル的存在です。ビール園の雰囲気を味わうならケッセルホールを選びましょう。「4種キングバイキング 100分」は生ラムジンギスカンとトラディショナルジンギスカン、豚と鶏のジンギスカンも食べ放題。飲み放題付きで大人(中学生以上) 4,260円です。サッポロ生ビール 黒ラベル(樽生)・ハーフ&ハーフ・ヱビス プレミアムブラック(樽生)など、さまざまなドリンクがあります。また、プラス300円でサッポロ クラシック(樽生)やワイン、サワーなども飲み放題になります。また、限定ビールである「サッポロビール園限定 サッポロファイブスター」も飲むことができます。柔らかくて臭みの少ないジンギスカンとビールの相性は抜群です。
「海味 はちきょう 本店」は羅臼料理が楽しめるお店です。生産者が責任を持って厳選した最高級品のいくらが「これでもか」というほど豪快に盛られた、目にも鮮やかな「つっこ飯」が有名です。いくらをこぼしながらいただく贅沢な丼は、はちきょうにきたら絶対に味わいたい料理です。大4,990円、中2,490円、小1,990円、小鉢イクラ1,500円で、通常サイズが中ということですから、とてもリーズナブルです。脂が乗った「サーモンハラス浜干し」や刺身の盛り合わせや海鮮丼、「はちきょう特製なまら鶏ザンギ」といった一品料理も充実。厳選地酒や本格焼酎も種類豊富に取り揃えています。
サッポロビール園
住所:〒065-0000 北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
営業時間:月~日、祝日、祝前日:11:30~22:00 (ラストオーダー21:30)
定休日:12月31日
電話番号:0120-150-550
※無料駐車場200台完備
海味 はちきょう 本店
住所:〒060-0000 北海道札幌市中央区南3条西3丁目都ビル1階
営業時間:月~日、祝日、祝前日:18:00~23:00 (ラストオーダー23:00)
定休日:無休(お正月休み有)
電話番号:011-222-8940(15:00~)