冬に福岡県へ旅行をするなら、その時期にしか見ること、体験できないことをしてみたいと思いませんか?
この記事では、冬に訪れたい福岡県の観光名所の中から14ヶ所選りすぐって紹介します。
今回紹介する観光スポットは、子供の冬休みに合わせての家族旅行、カップルのデート旅行、女子旅あるいはシニア旅などと幅広く利用できる場所ばかりです。
また、冬のこの時期だからこそ味わえるという九州・福岡県グルメも紹介しています。
それでは、14ヶ所の冬に訪れたい福岡県の観光スポットを見ていきましょう。

1:日本三大八幡宮のひとつ筥崎宮で楽しむ「冬ぼたんまつり」

福岡県の冬のおすすめ観光名所に筥崎宮があります。
この神社は宇佐八幡宮(大分県)、石清水八幡宮(京都府)、と並んで日本三大八幡宮の1つと呼ばれています。
筥崎宮の創建は平安中期の921年で、応神天皇、神功皇后、玉依姫命の3柱がご祭神として祀られています。
厄除・勝運の神としてご利益があり古くから、足利尊氏、豊臣秀吉など歴史上の名だたる人物が訪れています。
そんな筥崎宮の参道には、1年を通して四季折々の花が咲いていることでも知られています。
1月から2月にかけては冬ぼたんが見ごろとなることから、毎年「冬ぼたんまつり」が開催されます。
冬ぼたんまつりの開催場所は、筥崎宮内にある神苑花庭園で、枯山水の庭園におよそ20品種200株の冬ぼたんが咲きます。
藁帽子(わらぼっち)と呼ばれる藁の囲いで保護されているぼたんの姿は、まるで藁ぶきの小さな三角屋根の家の中にぽつんと佇んでいるように見えます。
庭園に面した場所に「オープンカフェ筥カフェ」がありますので、庭園を眺めつつ食事をしたり、カフェ、紅茶などのドリンクで一息をついたりできます。
ぜひ冬の時期にしか見ることができない大輪の冬ぼたんを鑑賞しに筥崎宮 神苑花庭園を訪れてください。

【住所】〒812-0053 福岡市東区箱崎1-22-1

【電話番号】筥崎宮 社務所 092-641-7431/神苑花庭園 092-651-1611
【営業時間】開園時間/9:30~16:30
【アクセス】福岡空港より県道574号と68号経由で約12分。電車の場合は福岡空港より空港線で中洲川端乗り換え筥崎宮駅前で下車約25分。

2.初日の出が人気のパワースポット 福岡市内の名所が見渡せる名勝地「愛宕神社」

愛宕山の山頂に鎮座する「愛宕神社」は、福岡空港より車で20分とかからない場所にあり、気軽に訪れることができる観光名所です。
山頂からは、福岡市内にある「マリノアシティ」「福岡タワー」「福岡ヤフオク!ドーム」などの有名な建物のほか、玄界灘を見渡すことができる絶景スポットとして知られています。
また、毎年元日からの1週間は、例年70万人ほどの初日の出詣や初詣の人でにぎわいます。
愛宕神社では、1年を通して様々な行事が開催されます。
冬の期間には、元旦祭、1月23日、24日の正月大祭、2月3日の節分の豆まき、2月の初午祭などがあり冬の旅行でもおすすめな場所です。
なかでも正月大祭の巫女が舞を奉納する「浦安の舞」は、冬の観光では外せないイベントです。
愛宕神社には、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、火産霊神(ほむすびのかみ)、天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の4柱がご祭神として祀られています。
伊弉諾尊、伊弉冉尊は言わずと知れた日本を作った夫婦の神様です。
それだけに恋愛祈願にご利益があり、女子や、カップルにおすすめのパワースポットです。
境内には、宇賀神社、地蔵堂、七福神、正一位伏見宇之目稲荷神社などの神社もあり、様々なことをお願いできる神社となっています。
眺めが良く様々なご利益がある愛宕神社の冬の行事を見に訪れてみてはいかがでしょう。

【住所】819-0015 福岡県福岡市西区愛宕2丁目7-1

【電話番号】092-881-0103
【営業時間】午前8時~午後5時半(年中無休)
【アクセス】福岡空港より福岡都市高速環状線C経由で約17分、

3.日本一のお多福面で知られる「櫛田神社」

福岡県福岡市博多区にある「櫛田神社」は、「お櫛田さん」と呼ばれ親しまれている神社です。
櫛田神社の創建は757年で、大幡主命、天照大神、素戔鳴尊の3柱をご祭神として祀っています。
ユネスコ無形文化遺産に指定されている博多祇園山笠でも知られる神社で、奉納してある飾り山笠は、祭りの時期以外でも見学をすることができます。
また、櫛田神社は、毎年2月の節分の時期になると日本一の大きなお多福面が出現することで話題となる神社です。
高さ5.3メートル、幅5メートルという巨大なお多福は、口の部分が大きく開いており参拝客がくぐり抜けることができるようになっています。
ここをくぐり抜けると商売繁盛、家内安全などのご利益があるといわれています。
冬の時期にしか見ることができない日本一のお多福を見るための旅行を計画してみましょう。

【住所】812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町1-41

【電話番号】092-291-2951
【営業時間】10:00~17:00
【アクセス】福岡空港より空港通り経由で約16分。福岡空港より空港線利用し、祇園駅下車したのち、徒歩 所要時間約15分。

4.天神様だけじゃない季節の花や参道グルメも楽しめる「太宰府天満宮」

太宰府天満宮_福岡
福岡県太宰府市にある太宰府天満宮は、受験の神様菅原道真公を祀っていることで知られる神社です。
学問、至誠、厄除けのご利益があり、地元福岡県はもちろん日本各地から多くの人が道真公こと、天神様を参拝しに訪れます。
太宰府天満宮では年間を通して様々な神事やお祭りが開催されており、冬の期間も観光にぴったりな催し物が目白押しです。
毎年1月7日には「鷽替え神事」と「鬼すべ神事」が催されます。
鷽替え神事は夕方18時から始まります。
この神事は、前年1年間に思わずついてしまった嘘を悔い改めるために、「木うそ」と呼ばれる木彫りの鷽を参加者同士で交換します。
鷽替え神事に参加したい人は、「木うそ」を授与所で購入する必要があります。木うそは数に限りがあるので、悔い改めたいことがある方は早めに授与所で手にいれましょう。
もうひとつのみどころ「鬼すべ神事」は、道真公のひ孫が始めたと言われており、986年からある伝統の火祭です。
300人にも及ぶ参加者が鬼と鬼を守る鬼警固、それに鬼を退治する「燻手(くべて)」に扮し、松葉や藁に火をつけて鬼を追い出すべく戦いを繰り広げる神事です。
この神事は、災難消除や開運招福にご利益があると言われています。
この2つの神事が終わると、太宰府天満宮では春を迎える準備が始まります。
温かい九州だけに2月の中頃には境内の梅の花が満開になり、訪れる人の目を楽しませてくれます。
梅の花が咲き始める頃から満開になるまでの時期、特におすすめなのが参道で食べることができる「梅が枝餅」です。
大宰府天満宮の神紋が梅であることや、菅原道真公にゆかりがあるお菓子として大変人気があります。
参道や境内の梅を鑑賞しながらイートインコーナーで休憩し、このお菓子を堪能することを忘れないようにしましょう。

【住所】818-0117 福岡県太宰府市宰府4丁目7番1号

【電話番号】092-922-8225
【営業時間】6時00分~19時00分
ただし6月、7月、8月は19時30分
12月、1月、2月、3月は18時30分
毎週金曜日・土曜日 20時00分
【アクセス】福岡空港より福岡市高速二号経由で約21分。県道574号経由で約30分

5.冬の夜空を学びに「福岡市科学館」

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福岡市科学館は、基本展示室、プラネタリウムがあるドームシアター、企画展示室を除く科学関連の展示室を無料で見学・体験ができる施設です。
有料の施設ではありますが、季節ごとに異なる星空を鑑賞できるドームシアターは、子供から大人まで楽しめるおすすめのスポットです。
ドームシアターでは季節ごとの星空を見ることができるようになっており、冬は冬の星空に合うスペシャル番組が用意されます。
内容も子供向けとデートを楽しみたい大人向けのものとに分かれていますので、プログラムのスケジュールをチェックして訪れましょう。
またドームシアター以外の展示、ワークショップには、冬休みの子供たちにとって自由研究の参考になるものが多数ありまので、ぜひ、冬休みの親子旅に福岡市科学館を活用しましょう。
福岡市科学館へはアクセスが良く、空港から車利用で約40分、福岡市内からなら電車を利用し30分以内で行くことができます。
天候に左右されずに楽しむことができるスポットがあると、融通の利く予定が立てられとても便利です。
冬の旅の予定にいれてみてはいかがでしょう。

【住所】〒810-0044 福岡県福岡市中央区六本松4丁目2−1

【電話番号】092-731-2525
【営業時間】9:30~18:00(最終入場17:30)
【アクセス】福岡空港より福岡県都市高速環状線経由にて30分ほど

6.運河沿いに建つ総合商業施設「キャナルシティ博多」

キャナルシティ博多は、福岡市博多区の繁華街にある商業施設で、博多駅から徒歩10分ほどととてもアクセスのよい場所にあります。
博多駅周辺のおすすめ観光スポットのひとつキャナルシティ博多は、「キャナル」と名前がついていることから想像できるように運河沿いにあります。
約4万3500㎡という広い敷地の中にショッピングモール、レストラン、映画館、劇場、宿泊施設などいろいろな施設があり、まる一日を楽しむことができます。
敷地内は「キャナル(運河)」「シーコート(海の底)」「クリスタルキャニオン」「サンプラザステージ(太陽の広場)」「スターコート(星の庭)」の5つのゾーンに分かれていて、それぞれのエリアで季節に応じたイベントを開催しています。
なかでもサンプラザステージ(太陽の広場)で見ることができるサンプラザ噴水ショーは、キャナルシティ博多の見どころひとつになっています。
音楽に合わせて噴水が躍るダンシングウォーターや、3Dプロジェクションマッピングを使ったキャナルアクアパノラマなどのショーを、午前10時から午後10時10分まで楽しむことができます。
ショーのスケジュールは、公式サイトなので確認することができますので、チェックして見逃さないようにしましょう。
また、季節問わずに毎日開催されるマジックショーなどのパフォーマンスのほか、冬には季節イベントとしてクリスマスの装いを施した演出も見られます。
ベビーカーの貸し出し、授乳室、多目的トイレなども完備していますので、小さい子供連れでの旅行でも気軽に訪れることができます。

【住所】福岡市博多区住吉1丁目2

【電話番号】092-282-2525
【営業時間】ショップ 10:00~21:00
レストラン 11:00~23:00
【アクセス】福岡空港より空小尾通経由で10分から30分

7.九州最大のアウトレットモールでお土産探し「マリノアシティ福岡」

マリアノシティ福岡は、福岡市にある九州最大のアウトレットモールです。
敷地内には、アウトレットモールの1~3棟、マリナサイドの北棟と南棟、屋内型のスポーツアスレチック施設NOBOLT(ノボルト)などほか、広場、地上60mの高さの大観覧車「スカイホイール」などがあり、子供連れの親子からシニア、カップルのデート旅行まで様々な年代層におすすめの観光名所です。
アウトレットモール内では、様々なブランド品が販売されているほか、期間限定で福岡県を含む九州地方の冬の物産品を購入することができるイベントも開催されるので、旅のお土産選びに最適です。
マリアノシティ福岡は博多湾に面しているため、館内には博多湾を眺めながら食事ができるレストランやカフェがあります。
また、夜になると大観覧車を始めとする施設がライトアップされるので、昼間とは違う雰囲気の中で食事を堪能できます。
また冬の時期は、施設内がクリスマスイルミネーションでライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。
SNS映えするフォトスポットも多数ありますので、それらを見に訪れてみるのもよいでしょう。
福岡県の旅の思い出の品となる物を買ったり、グルメを満喫したりしにマリアノシティ福岡を訪れましょう。

【住所】819-0001 福岡県福岡市西区小戸2丁目12-30

【電話番号】092-892-8700
【営業時間】10:00~20:00
【アクセス】福岡空港より福岡市高速環状線経由で約30分

8.福岡市公式屋台マップを片手に福岡グルメを満喫「中洲、天神、長浜エリア」へ

福岡県福岡市の夜の観光でおすすめなのが、福岡グルメを満喫できる屋台です。
福岡の風物詩になっている屋台は、現在102軒(2020年7月1日現在 / 福岡市経済観光文化局調べ)が軒を並べています。
これらの屋台は中洲、天神、長浜の3つのエリアに別れて営業をしています。
屋台が営業を開始する時間は、夜の18時ごろからなので、市内の観光を終えた頃に行くとタイミングが合います。
冬の季節に合う昔ながらラーメンやおでん以外にも、本格的なフレンチやイタリアンを楽しめる屋台もあり、デート旅行には最高のシチュエーションで食事が採れます。
古臭いイメージがある屋台ですが、キャッシュレス決済に対応しているお店も多く、王道の福岡グルメだけでなく、トレンドもいち早く味わうことができるおすすめのスポットです。
屋台の楽しみ方にはルールがありますので、福岡市が出している公式の屋台マップを参考に、ルール違反しないよう気をつけて訪れましょう。

【住所】福岡市中央区大名2-5-31よかなび事務局

【電話番号】092-733-5050
【営業時間】9:00~17:45 
【アクセス】福岡空港より空港通り経由で約15分

9.冬の水仙を見に「のこしまアイランドパーク」

のこしまアイランドパークは、福岡市内の姪浜渡船場からおよそ10分で行くことができる能古島にある公園で、1969年に開園しました。
この公園の創業者である久保田耕作が、「ジェットコースター等の遊戯施設は置かない!お花や樹木の自然公園を目指す!」というコンセプトの下に作った自然公園で、そのコンセプトは今ものこしまアイランドパークに受け継がれています。
のこしまアイランドパークでの楽しみ方は人それぞれ。
小さい子供でも安心して遊ばせられる手作りのアスレチックや、ボール遊びなどができる整備された芝生の運動場などがあります。
のろくろ体験や楽焼の絵付け体験などができる施設もあり、夏休みや冬休みを利用して訪れた子供連れの家族旅行におすすめのスポットです。
旅行の思い出、お土産としてオリジナルのマグカップ、お皿づくりなどに親子でチャレンジしてみましょう。
1年中花が咲いているのこしまアイランドパークで、冬に見ることができるのは日本水仙です。
1月から2月上旬にかけておよそ10万本もの日本水仙が、博多湾と福岡市を見渡すことができる丘の上で白い花を咲かせます。
空と海の青を背景に白い花が咲く様子はまさに絶景です。遊歩道が整備されているので、花畑を散歩しながら寛いだ時間を過ごすことができます。
また、能古島には良縁結びの観音様の伝説があり、園内の数か所に観音様が祀られています。
恋愛成就と良縁結びの祈願を兼ねて、観音様を探してみるとよいでしょう。

【住所】福岡県福岡市西区能古島

【電話番号】092-881-2494
【営業時間】9:00~17:30 日曜日のみ閉店18:30 
【アクセス】福岡空港より車で福岡都市高速環状線経由で約1時間

10.四季折々の花や通年イベントが盛りだくさんの国営公園「海の中道海浜公園」

福岡市東区の博多湾沿いに作られた「海の中道海浜公園」は、300ヘクタールという広大な敷地面積を誇る国営の公園です。
ここには、動物たちと触れ合えることができる森、ディキャンプ場、サイクリングロード、ドッグランなど様々なアクティビティを楽しむことができる施設があり、子供からシニアまで用途に合わせた楽しみ方ができます。
冬の海の中道海浜公園の楽しみのひとつが、四季の花の鑑賞です。
公園内には1年中四季折々の花が咲いていますが、冬は日本水仙と西洋水仙を鑑賞できます。
水仙は、1月から4月にかけて園内の「おもちゃ箱花壇」で咲いています。
そのほか、この公園では12月下旬から1月下旬にかけて「冬咲きのチューリップ」、2月の下旬からは冬の貴婦人と称される「クリスマスローズ」なども鑑賞することができます。
SNS映えするスポットとして、女子旅やカップルの旅行などに人気がある海の中道海浜公園。
冬の福岡県へ季節の花を観賞に訪れてみてはいかがでしょう。

【住所】福岡市東区大字西戸崎18-25

【電話番号】092-603-1111
【営業時間】9:30~17:30
【アクセス】福岡都市高速一号香椎線経由で約35分

11.イルカやアシカのショーを見に「マリンワールド海の中道」

イルカ
先ほど紹介した海の中道海浜公園内にある「マリンワールド海の中道」も、冬の観光スポットとしておすすめです。
マリンワールド海の中道では、九州の周辺の海や川が再現されており、10の見どころを通して九州の海、そこに生きる生物、阿蘇の湧水源などについて学ぶことができます。
ラッコに触れ合えるコーナーや、イルカのパフォーマンスを見ることができる「ショープール」、ペンギンの観察ができる「かいじゅうアイランド」などもあり幅広い年齢層に人気があります。
12月19日と20日はクリスマスナイトと称して、夜9時まで延長して営業しています。
クリスマス向けに演出されたロマンチックな雰囲気の水族館で過ごすのは、大人だけの観光にぴったりです。
年によっては冬の期間限定でショープールに「こたつ」席が用意されたり、幻想的なイルミネーションの水槽などが現れたりします。
かわいらしい海の生物たちと触れ合いながら、マリンワールド海の中道で温かい冬の観光を満喫しましょう。

【住所】福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28

【電話番号】092-603-0400
【営業時間】9:30~17:30
【アクセス】福岡空港より福岡都市高速一号香椎線経由で約35分

12.福岡市内から気軽に車で行ける島へ「志賀島」

福岡県福岡市から陸続きの志賀島へは車で気軽に行くことができます。志賀島は、「漢委奴国王印」と彫られた金印が発掘された場所として有名で、教科書にも掲載されているので記憶にある人もいるのではないでしょうか。
金印は、国宝として福岡市博物館に展示保存されているいます。
その発掘された場所は、現在は金印公園として整備されており、玄界灘を見渡せる絶景スポットとして多くの観光客でにぎわいます。
また、志賀島には全国の海神社、綿津見神社の総本宮となっている志賀海神社があり、島全体がパワースポットとなっています。
志賀島は、暖かな季節は海水浴場として人気がありますが、冬もおすすめの場所です。
冬の志賀島のみどころは、志賀海神社の1月の神事「歩射祭」です。
この祭は、県指定の無形文化財になっていて、1月2日から15日までの間に開催されます。
この祭では弓が射られますが、馬の背にまたがり弓を射る流鏑馬とは異なり、人が並んで歩きながら弓を射るのが特徴です。
この祭の期間中は、毎日何らかの神事が行われています。
神事をじっくりと見たい方は、島にある宿泊施設に滞在して楽しむのがよいでしょう。

【住所】〒811-0323 福岡県福岡市東区大字志賀島

【電話番号】
【営業時間】
【アクセス】福岡空港より海の中道経由で約40分

13.冬の味覚牡蠣を楽しむ牡蠣ロードと「牡蠣小屋」

福岡市から車で30分以内行ける糸島市は、博多湾に面した福岡県の最西部にあります。
この糸島市には、毎年冬の時期になる牡蠣小屋が立ち並びます。
牡蠣小屋は、糸島市内にある6つの漁港ぞいに連なって立ち、牡蠣小屋が並ぶ一帯を「牡蠣ロード」と呼びます。
牡蠣小屋は、毎年10月下旬から、遅いところで4月頃まで営業しています。
牡蠣小屋では殻付きの牡蠣を食べることができますが、どの店舗も新鮮な牡蠣をリーズナブルな価格で提供しています。
店舗によっては牡蠣のほかに活車エビ、アワビ、さざえなどがあったり、ごはんメニューがあったりするので、いくつかの牡蠣小屋を訪ねて、好みの店を見つけるのも楽しみ方のひとつです。
牡蠣小屋をめぐるには、車ではなく、糸島市が貸し出している自転車を利用してまわるのが小回りが利いてよいでしょう。
冬の味覚である牡蠣を、旬の時期に手軽に食べることができるおすすめのグルメスポットです。
ぜひ、海岸沿いの牡蠣ロードを自転車に乗って、牡蠣小屋めぐりを楽しみましょう。

【住所】〒819-1116福岡県糸島市前原中央1丁目1-18(一般社団法人糸島市観光協会)

【電話番号】092-322-2098
【営業時間】
【アクセス】福岡空港より糸島の漁港あたりまで福岡都市高速環状線経由で約40分

14.ロマンチックな港のイルミネーションを見よう「門司港レトロ地区」

最後にご紹介する福岡県の冬のおすすめ観光スポットは、福岡県北九州市にある門司港レトロ地区です。
福岡空港から車で1時間10分ほどの場所にある門司港は、瀬戸内海に面した温暖な気候の港町です。
門司港の中でもレトロ地区には、リノベーションしたレストランやカフェが軒を連ねており、ノスタルジックな雰囲気が流れています。この街並みを愛する地元の人はもちろん、観光客も大勢訪れ、いつもにぎわっています。
そんな門司港レトロ地区の冬のみどころは、ロマンチックなムードがたっぷりのイルミネーションです。
このイルミネーションイベントは、「門司港レトロ浪漫灯彩」と呼ばれており、ツリーイルミネーションで飾られるほか、歴史的建築物がライトアップされます。
例年11月に、イベントの開始を告げる点灯式が門司港レトロ中央広場で開催されます。
イベントは3月中頃まで続き、期間中はキャンドルナイトや、年末のカウントダウンに合わせての花火など様々な催し物が開催されます。
カップルだけでなく、子供連れの親子旅、女子旅など幅広い年齢層が楽しむことができる冬の観光スポットです。
ぜひ、門司港レトロ地区に足を運んください。

【住所】福岡県北九州市門司区9

【電話番号】093-321-4151
【営業時間】24時間
【アクセス】福岡空港より車で九州貫自動車道を経由して約1時間10分

まとめ

今回ご紹介した14の観光スポットには、冬限定で催される神事や、季節の花めぐり、イルミネーションイベントなどが含まれています。
暖かい九州・福岡県とは言え冬の寒い時期ですので、屋内で楽しめるスポットも紹介しています。
また、天候に左右されずに観光ができる屋内施設は、天気によって予定を変更する必要がなく安心して旅を続けられます。
記事では、ショッピングモールなどの屋内施設で福岡の地元グルメを食べたり、お土産を探したりできる場所も紹介しています。
ぜひ、これらの情報を参考に、あなたなりの福岡県の冬の旅を計画してください。