奥尻発着 格安航空券一覧

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道南エリア(奥尻)空港

ターミナル
就航している航空会社
  • 奥尻空港ターミナル
  • 国内線ターミナル
    就航している航空会社
    JAL(日本航空)

    出発口は、ターミナルビル1Fフロア中央より搭乗口に向かって左側にあります。
    到着口は、ターミナルビル1Fフロア中央より搭乗口に向かって右側にあります。

    チェックイン機・カウンターの場所
    チェックインカウンターは正面の出入口を入ってすぐ左側にあります。
空港情報

奥尻空港は、北海道奥尻郡奥尻町(奥尻島)に位置する地方管理空港です。奥尻島の南部にあり、函館空港からの便が1日1便あり、函館からは30分で到着します。北海道においては最西端にある空港です。奥尻島観光の拠点として、重要な役割を担っています。年間の利用者数は1万人前後です。飲食店、売店、ラウンジはなくコンパクトな空港ですが、送迎デッキがあり見晴らしも良好です。島の海産物として有名なのがウニですが、ウニは5~8月が旬で、特に7月~8月のウニは美味しいと言われています。アワビは通年獲れるということです。奥尻島は函館から30分で離島の奥尻島に行くことができますので、北海道に来た際にはぜひお立ち寄りください。

交通アクセス

空港内バス

国内線ターミナル
奥尻空港ターミナル
乗り場詳細
空港バス乗り場

ターミナルビル1F

周辺のアクセス

バスのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。
奥尻空港から奥尻島南部にかけて半周する町有バス「バスセンター行き」と「神威脇行き」があります。
詳細は以下のとおりです。

【バスセンター行き】

奥尻空港~バスセンターを運行するバスです。
所要時間:バスセンターまで約40分
運賃:奥尻島津波館まで片道120円 バスセンターまで片道720円
1日4~6便程度運行。

【神威脇行き】

奥尻空港~神威脇を運行するバスです。
所要時間:神威脇まで約20分
運賃:無縁島海岸まで片道260円 神威脇まで片道460円
1日4~6便程度運行(土日・祝祭日は運行しない便もあります)

問い合わせ先:奥尻町企業管理課 01397-2-4111

電車・モノレール・地下鉄

国内線ターミナル
奥尻空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はありません。
周辺のアクセス
奥尻空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はなく、島内に電車は走っていません。移動手段としてはバス、タクシー、レンタカーなどを利用しましょう。

タクシー

国内線ターミナル
奥尻空港ターミナル
乗り場詳細
ターミナルビル1F
周辺のアクセス

タクシーのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。
タクシーは、航空機の到着に合わせて待機しています。
タクシーが待機していない場合は、下記タクシー会社までお問い合わせください。
主要観光地へのアクセスは以下のとおりです。

宮津弁天宮 約35分
賽の河原公園 約40分
球島山 約39分
北追岬公園 約16分
奥尻島津波館 約8分

問い合わせ先:01397-3-2339
平成30年2月1日から、奥尻空港~奥尻地区(※稲穂、宮津方面含む)を結ぶ「乗合ハイヤー」が運行しています。
乗合ハイヤーの問い合わせ先:青苗ハイヤー(受付8:00~17:00) 01397-3-2339

空港内フロア案内

食事・レストラン

  • 売店(現在休業中)

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル内には飲食店、売店はありません(2019年5月現在)。以前2Fに「奥尻観光」という売店がありましたが現在は営業を休止しています。お土産、お弁当などは周りの施設で購入することをおすすめします。自動販売機はターミナルビル内にございます。

    ターミナルビル2F

ラウンジ

  • 1Fホール

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    奥尻空港内にはカードラウンジおよび航空会社ラウンジがありません。また有料待合室や有料会議室もなく、無料Wi-Fiなどのサービスもありません。ビジネスでパソコンを使用する際は、ターミナルビル1Fホールをご利用ください。ターミナルビル1Fホールには背もたれ付きの椅子やベンチが置いてあります。なお、電源スペースなどもありませんので、パソコンを使用する際はお手持ちの電源を使用してください。

    ターミナルビル1F

お土産店

  • 売店(現在休業中)

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    奥尻空港には売店がありません。以前、「奥尻観光」という売店がありましたが、現在は営業を休止しています。お土産は奥尻島内の土産店で購入することをおすすめします。

    ターミナルビル2F

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  • 生ウニ

    奥尻島の名物といえばやっぱりウニです。奥尻島は北海道の本島から少し離れたところにあり、昔から「宝の島」と呼ばれるほど手つかずの自然が残った島です。透明度の高い美しい海で獲れるキタムラサキウニは、とても希少なウニとして知られています。夏が短い奥尻島の7月中旬~8月中旬の間しか獲ることが許されていないウニで、しかも波が穏やかなとき以外は獲れないというから価値が高まるのも無理はありません。ミネラル分をたっぷりと含んだ美味しい昆布をエサとして食べているウニは濃厚で旨味が違います。そんなウニが一番美味しい時期の獲れたてをその日のうちに海水パックにした「生ウニ」は最高級のウニだと言われています。奥尻島に旅行したらぜひ購入したいお土産NO.1です。粒ウニであれば通年購入することができます。時期を外れて旅行したときも美味しいウニのお土産は購入できますのでご安心ください。

    奥尻島内の総合土産店(夏期のみ)

  • 奥尻島うにまるケーキ

    「うにまる」とは奥尻島のマスコットキャラクターです。黄色とオレンジ色の太陽のような見た目のキャラクターですが、奥尻島の特産品であるウニを表しています。元気いっぱいの黄色とオレンジ色のうにまるをモチーフとしたお菓子やグッズは奥尻島でたくさん見かけることがありますが、中でも「うにまるケーキ」は人気です。食べやすい一口サイズのケーキで、中にクリームが入っています。うにまるがプリントされているので、食べるたびに笑顔になりそうなお土産です。バラマキ用やお子様へのお土産として最適です。

    奥尻島内の総合土産店(奥尻港フェリーターミナル2F 辻みやげ店 他)

  • 奥尻ワイン

    奥尻島といえば海をイメージしますが、実はブナの原生林が島の約60%を覆っていて、水が豊富。美味しい水の島でもあるのです。そんな海と緑があふれる環境で作られたワインはとても美味しいと評判です。奥尻島には「奥尻ワイナリー」があり、こちらでこだわりのワインが作られています。ブドウから育てているので、れっきとした奥尻育ちのワインです。パッケージには奥尻島のシンボルである「なべつる岩」がデザインされていて、ラベルを見るたびに奥尻島を思い出すことができそうです。メルロー赤、シャルドネ白、ピノグリ白などがあります。

    奥尻島内の総合土産店(奥尻港フェリーターミナル2F 辻みやげ店、奥尻ワイナリー 他)

その他施設

  • 送迎デッキ

    8:30~17:00

    01397-3-2153

    ターミナルビル2Fには、送迎デッキがあります。入場料は無料です。送迎デッキからは飛行機の離着陸や景色を眺めることができます。フェンスではなく透明なパネルが張り巡らされているので写真撮影もできます。

    ターミナルビル2F

  • 奥尻PRコーナー

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル1Fには奥尻PRコーナーがあります。奥尻島内のさまざまな情報を提供しており、奥尻島のことを知ることができます。

    ターミナルビル1F

  • 授乳室

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル1F出発ロビー近くのトイレの手前には授乳室があります。赤ちゃんの授乳の際にご利用ください。

    ターミナルビル1F

  • 見学・送迎ホールq

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル2F、送迎デッキの手前には見学・送迎ホールがあります。見学や送迎の際にご利用ください。

    ターミナルビル2F

  • 警察詰所

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル1F到着ロビー近くには警察詰所があります。ターミナルビル内で何かお困りのことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

    ターミナルビル1F

  • コインロッカー

    空港の営業時間に準ずる

    01397-3-2153

    ターミナルビル1F出発ロビーにはコインロッカーが設置されています。小型のコインロッカーが12個あり、料金は100円です。時間制限は特にありません。ご利用の際は、注意書きをよくお読みください。

    ターミナルビル1F

奥尻空港付近のホテル

  • 旅の宿大須田

    01397-2-2776

    〒043-1404 北海道奥尻郡奥尻町宮津36-1

  • 菊地旅館

    01397-2-7577

    〒043-1521 北海道奥尻郡奥尻町青苗418-1

  • 奥尻ゲストハウス imacoco

    080-3237-8988

    〒043-1525 北海道奥尻郡奥尻町湯浜100

駐車場

  • 奥尻空港駐車場

    〒043-1524 北海道奥尻郡奥尻町米岡185-2

    01397-3-2153

時刻表

https://flyteam.jp/airport/okushiri-airport/timetable

奥尻空港のライブカメラ

なし

奥尻空港周辺のご当地グルメ

「お食事処 潮騒」では、奥尻島の名物料理を食べることができます。夏季限定ですが、うに丼は絶品。5月のゴールデンウィークごろから8月末くらいまで食べることができます。奥尻島に来たなら、獲れたてのウニを食べなければもったいないです。「生ウニ丼定食」は2,000円でいろいろな小鉢と焼き魚がついています。新鮮で濃厚なウニがこの価格で食べられるのは地元だからこそ。新鮮なイカも美味しいと評判です。地元の人たちも多く、地元の人には「カツ定食」や「しょうが焼き定食」などが人気だそうです。お店の雰囲気はいたって普通の食堂という感じですが、海の幸がとても美味しいので観光客にも大人気です。
「奥尻島さとう食材」は、奥尻島の新名物スイーツとして話題になっている「ボラ」が食べられるお店です。こちらは、軽食やお土産などを販売しているのですが、この「ボラ」を目当てに来るお客さんが多いということです。「ボラ」は魚のボラを使ったスイーツではなく、コーヒーゼリー&プリン&ソフトクリームという斬新なスイーツです。コーヒーゼリーにソフトクリームではなく、間にプリンが挟まっていてありそうでなかった商品。1993年7月に発生した北海道南西沖地震の際、店主のお母さんが全国から駆け付けてくれたボランティアのために当時島にあった甘味を合わせてお店で出したことがはじまりだと言われています。そのときのボランティアスタッフのことを労い、お礼をしたいという気持ちから「ボランティア」名前を略して「ボラ」と名付けられました。「ボラ」はビターなコーヒーゼリーに濃厚なプリン、北海道の美味しいソフトクリームの絶妙なハーモニーがたまらない一品です。

お食事処 潮騒
住所:〒043-1521 北海道奥尻郡奥尻町青苗274-21
営業時間:11:00~19:00
電話番号:01397-3-2839

奥尻島さとう食材
住所:〒043-1402 北海道奥尻郡奥尻町赤石135-1
営業時間:9:30~16:30(7月中旬~8月中旬営業)
電話番号:01397-2-2258

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