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ターミナル | |||||
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就航している航空会社 | |||||
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奥尻空港は、北海道奥尻郡奥尻町(奥尻島)に位置する地方管理空港です。奥尻島の南部にあり、函館空港からの便が1日1便あり、函館からは30分で到着します。北海道においては最西端にある空港です。奥尻島観光の拠点として、重要な役割を担っています。年間の利用者数は1万人前後です。飲食店、売店、ラウンジはなくコンパクトな空港ですが、送迎デッキがあり見晴らしも良好です。島の海産物として有名なのがウニですが、ウニは5~8月が旬で、特に7月~8月のウニは美味しいと言われています。アワビは通年獲れるということです。奥尻島は函館から30分で離島の奥尻島に行くことができますので、北海道に来た際にはぜひお立ち寄りください。
国内線ターミナル |
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乗り場詳細 |
空港バス乗り場ターミナルビル1F |
周辺のアクセス |
バスのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。 【バスセンター行き】
奥尻空港~バスセンターを運行するバスです。 【神威脇行き】
奥尻空港~神威脇を運行するバスです。 問い合わせ先:奥尻町企業管理課 01397-2-4111 |
国内線ターミナル |
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奥尻空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はありません。 |
周辺のアクセス |
奥尻空港には電車・モノレール・地下鉄の駅はなく、島内に電車は走っていません。移動手段としてはバス、タクシー、レンタカーなどを利用しましょう。 |
国内線ターミナル | ||||||||||
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乗り場詳細 | ||||||||||
ターミナルビル1F | ||||||||||
周辺のアクセス | ||||||||||
タクシーのりばはターミナルビル1F、出入口を出たところにあります。
問い合わせ先:01397-3-2339 |
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル内には飲食店、売店はありません(2019年5月現在)。以前2Fに「奥尻観光」という売店がありましたが現在は営業を休止しています。お土産、お弁当などは周りの施設で購入することをおすすめします。自動販売機はターミナルビル内にございます。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
奥尻空港内にはカードラウンジおよび航空会社ラウンジがありません。また有料待合室や有料会議室もなく、無料Wi-Fiなどのサービスもありません。ビジネスでパソコンを使用する際は、ターミナルビル1Fホールをご利用ください。ターミナルビル1Fホールには背もたれ付きの椅子やベンチが置いてあります。なお、電源スペースなどもありませんので、パソコンを使用する際はお手持ちの電源を使用してください。
ターミナルビル1F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
奥尻空港には売店がありません。以前、「奥尻観光」という売店がありましたが、現在は営業を休止しています。お土産は奥尻島内の土産店で購入することをおすすめします。
ターミナルビル2F
奥尻島の名物といえばやっぱりウニです。奥尻島は北海道の本島から少し離れたところにあり、昔から「宝の島」と呼ばれるほど手つかずの自然が残った島です。透明度の高い美しい海で獲れるキタムラサキウニは、とても希少なウニとして知られています。夏が短い奥尻島の7月中旬~8月中旬の間しか獲ることが許されていないウニで、しかも波が穏やかなとき以外は獲れないというから価値が高まるのも無理はありません。ミネラル分をたっぷりと含んだ美味しい昆布をエサとして食べているウニは濃厚で旨味が違います。そんなウニが一番美味しい時期の獲れたてをその日のうちに海水パックにした「生ウニ」は最高級のウニだと言われています。奥尻島に旅行したらぜひ購入したいお土産NO.1です。粒ウニであれば通年購入することができます。時期を外れて旅行したときも美味しいウニのお土産は購入できますのでご安心ください。
奥尻島内の総合土産店(夏期のみ)
「うにまる」とは奥尻島のマスコットキャラクターです。黄色とオレンジ色の太陽のような見た目のキャラクターですが、奥尻島の特産品であるウニを表しています。元気いっぱいの黄色とオレンジ色のうにまるをモチーフとしたお菓子やグッズは奥尻島でたくさん見かけることがありますが、中でも「うにまるケーキ」は人気です。食べやすい一口サイズのケーキで、中にクリームが入っています。うにまるがプリントされているので、食べるたびに笑顔になりそうなお土産です。バラマキ用やお子様へのお土産として最適です。
奥尻島内の総合土産店(奥尻港フェリーターミナル2F 辻みやげ店 他)
奥尻島といえば海をイメージしますが、実はブナの原生林が島の約60%を覆っていて、水が豊富。美味しい水の島でもあるのです。そんな海と緑があふれる環境で作られたワインはとても美味しいと評判です。奥尻島には「奥尻ワイナリー」があり、こちらでこだわりのワインが作られています。ブドウから育てているので、れっきとした奥尻育ちのワインです。パッケージには奥尻島のシンボルである「なべつる岩」がデザインされていて、ラベルを見るたびに奥尻島を思い出すことができそうです。メルロー赤、シャルドネ白、ピノグリ白などがあります。
奥尻島内の総合土産店(奥尻港フェリーターミナル2F 辻みやげ店、奥尻ワイナリー 他)
8:30~17:00
01397-3-2153
ターミナルビル2Fには、送迎デッキがあります。入場料は無料です。送迎デッキからは飛行機の離着陸や景色を眺めることができます。フェンスではなく透明なパネルが張り巡らされているので写真撮影もできます。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル1Fには奥尻PRコーナーがあります。奥尻島内のさまざまな情報を提供しており、奥尻島のことを知ることができます。
ターミナルビル1F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル1F出発ロビー近くのトイレの手前には授乳室があります。赤ちゃんの授乳の際にご利用ください。
ターミナルビル1F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル2F、送迎デッキの手前には見学・送迎ホールがあります。見学や送迎の際にご利用ください。
ターミナルビル2F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル1F到着ロビー近くには警察詰所があります。ターミナルビル内で何かお困りのことがありましたら、お気軽にお尋ねください。
ターミナルビル1F
空港の営業時間に準ずる
01397-3-2153
ターミナルビル1F出発ロビーにはコインロッカーが設置されています。小型のコインロッカーが12個あり、料金は100円です。時間制限は特にありません。ご利用の際は、注意書きをよくお読みください。
ターミナルビル1F
01397-2-2776
〒043-1404 北海道奥尻郡奥尻町宮津36-1
01397-2-7577
〒043-1521 北海道奥尻郡奥尻町青苗418-1
080-3237-8988
〒043-1525 北海道奥尻郡奥尻町湯浜100
〒043-1524 北海道奥尻郡奥尻町米岡185-2
01397-3-2153
https://flyteam.jp/airport/okushiri-airport/timetable
なし
「お食事処 潮騒」では、奥尻島の名物料理を食べることができます。夏季限定ですが、うに丼は絶品。5月のゴールデンウィークごろから8月末くらいまで食べることができます。奥尻島に来たなら、獲れたてのウニを食べなければもったいないです。「生ウニ丼定食」は2,000円でいろいろな小鉢と焼き魚がついています。新鮮で濃厚なウニがこの価格で食べられるのは地元だからこそ。新鮮なイカも美味しいと評判です。地元の人たちも多く、地元の人には「カツ定食」や「しょうが焼き定食」などが人気だそうです。お店の雰囲気はいたって普通の食堂という感じですが、海の幸がとても美味しいので観光客にも大人気です。
「奥尻島さとう食材」は、奥尻島の新名物スイーツとして話題になっている「ボラ」が食べられるお店です。こちらは、軽食やお土産などを販売しているのですが、この「ボラ」を目当てに来るお客さんが多いということです。「ボラ」は魚のボラを使ったスイーツではなく、コーヒーゼリー&プリン&ソフトクリームという斬新なスイーツです。コーヒーゼリーにソフトクリームではなく、間にプリンが挟まっていてありそうでなかった商品。1993年7月に発生した北海道南西沖地震の際、店主のお母さんが全国から駆け付けてくれたボランティアのために当時島にあった甘味を合わせてお店で出したことがはじまりだと言われています。そのときのボランティアスタッフのことを労い、お礼をしたいという気持ちから「ボランティア」名前を略して「ボラ」と名付けられました。「ボラ」はビターなコーヒーゼリーに濃厚なプリン、北海道の美味しいソフトクリームの絶妙なハーモニーがたまらない一品です。
お食事処 潮騒
住所:〒043-1521 北海道奥尻郡奥尻町青苗274-21
営業時間:11:00~19:00
電話番号:01397-3-2839
奥尻島さとう食材
住所:〒043-1402 北海道奥尻郡奥尻町赤石135-1
営業時間:9:30~16:30(7月中旬~8月中旬営業)
電話番号:01397-2-2258