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AIR DO(エアドゥ)には、体の不自由な方や妊娠中の方など、搭乗に不安がある人へのサポートが充実しています。介助が必要な方は、気軽に問い合わせてみましょう。搭乗の際、医師の診断書が必要になる場合がありますので、事前に用意しておくと便利です。

病気や障がい・けがなどでお体が不自由な方

目や耳が不自由な方、単独歩行が困難な方は、搭乗の際にどのようなお手伝いが必要か予約時に知らせてください。少しでも搭乗に不安がある場合は、旅行前に主治医に相談しましょう。

診断書が必要なケース

次のいずれかに該当する方は、搭乗するに当たって医師の診断書が必要になります。

・医療酸素ボンベなど、医療機器を使用する人
・重症傷病患者
・けがや治療中の病気、最近受けた手術に、航空旅行が影響を及ぼすと思われる人
※酸素ボンベなどは仕様の確認が必要ですので、必ず搭乗予定日の48時間前までに「ANAおからだの不自由な方の相談デスク」へ申し出てください。
 フリーダイヤル:0120-029-377
携帯電話から:0570-029-377
FAX:0120-029-366

診断書は、旅行開始日を含めた14日以内に発行されたものをご用意ください。ただし、状況によって病状が変わる疾病を持っている場合は、7日以内に発行されたものが必要です。

耳や言葉の不自由な方のご予約

AIR DOでは、耳や言葉が不自由な方のための予約・案内窓口を設けています。お名前・年齢・電話番号・ファクシミリ番号・搭乗希望日時と希望便を明記の上、ファクシミリで送ってください。回答はファクシミリで送られてきます。
FAX:011-707-2288

車いすのご利用について

各空港に車いすが用意されています。機内専用の車いすも用意していますので、利用を希望する場合はご予約の際に申し出てください。ご自分の車いすは、受託手荷物として預けることになります。タラップから搭乗するときには、係員がお手伝いします。

妊娠中の方

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出産予定日を含めて28以内の妊産婦の方は、予約の際に申し出てください。搭乗時には、医師の診断書が必要になります。8日以内の場合は医師の同伴も必要ですので、事前に相談しておきましょう。

AIR DOでは、盲導犬や聴導犬・介助犬を無料で機内に連れていくことができます。また、簡易筆談器や点字のしおりの用意など、視覚や聴覚に障害をお持ちの方への配慮も万全です。お体に不自由があって旅行に心配がある方でも、安心して飛行機の旅を楽しめます。