東京のベッドタウンとして首都圏の一角を担う埼玉県には、自然や文化の豊かな、隠れた見どころがあります。
今回は冬の埼玉県を旅行する方のために、おすすめのスポットを5か所厳選し紹介します。
埼玉県を訪れる予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

埼玉県を代表する冬の絶景スポット!「秩父三大氷柱」

埼玉県西部の山間地、秩父地方にある「秩父三大氷柱」は、埼玉県が誇る冬の絶景スポットです。
「秩父三大氷柱」とは、「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」「あしがくぼの氷柱」「尾ノ内百景氷柱」の3つの氷柱名所の総称で、1年で最も寒い1~2月にしか見られません。冬限定のおすすめ観光スポットです。

三十槌の氷柱(みそつちのつらら)

あしがくぼの氷柱_埼玉
秩父三大氷柱のうち、唯一、天然の氷柱が「三十槌の氷柱」です。
荒川源流の岩清水が凍ってできた天然の芸術作品で、その年の天候によって出来具合が異なります。
毎年厳冬期の1月中旬から2月中旬にかけて「大滝氷まつり」が開催され、夜間にライトアップが行われます。

三十槌の氷柱とは?

三十槌の氷柱は、秩父市大滝のウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場直下の荒川河川敷に自然が作り上げる天然の氷の彫刻で、高さ10m、幅30mに及びます。
川原から眺めたり、駐車場に設けられた氷見台から眺めたりできますが、寒さの苦手な方は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場場内から見るのがおすすめです。

ライトアップで幻想的な美の世界を堪能

三十槌の氷柱は、夜間にライトアップされた姿が特に美しいことで有名です。
青やピンク、白などの色とりどりの照明がゆっくりと切り替わり、その明かりが川面に映え、幻想的な雰囲気を醸し出します。

ご当地グルメが楽しめる

大滝氷まつり開催中は、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場で熱いコーヒーや甘酒などがいただけます。
秩父の名産、味噌を使った味噌ポテトや味噌こんにゃくは、小腹が減ったときにおすすめです。
なかでも揚げたジャガイモに甘辛い味噌が絡んだ味噌ポテトは、絶品と評判の人気メニュー。
埼玉B級ご当地グルメ王で優勝したこともあり、観光で訪れたらぜひ食べてみたい逸品です。

■住所:埼玉県秩父市大滝4066-2ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場

■電話番号:0494-55-0707(社)秩父観光協会大滝支部
■営業時間:8:00~17:00、ライトアップは平日17:00~19:00、土日17:00~21:00
■料金:駐車場代500円、環境整備金として中学生以上200円、小学生以下無料
■アクセス:関越自動車道花園ICより車で約1時間半
秩父市内からは車で約40分
西部秩父駅から西部観光バスの急行三峰神社線で43分、三十槌停留所下車徒歩5分

あしがくぼの氷柱

高さ30m、幅200mに及ぶ「あしがくぼの氷柱」は、山の斜面全体を氷で覆う迫力ある人工氷柱です。
地元の町民ボランティアの方々が制作し、運営も行っています。
1月上旬から2月下旬までの週末は、夜間にライトアップされ、幻想的な美しさを楽しめます。

鉄道とのコラボ写真が人気

あしがくぼの氷柱のすぐそばを西武秩父線が走っているため、電車とのコラボ写真を目的に、毎年多くの人が訪れています。
シャッターチャンスを逃さないようにと、地元の方が、電車が通過する時刻を記した案内板を掲示してくれています。
おもてなしの心が感じられるサービスです。

地元の方による甘酒や紅茶のサービス

あしがくぼの氷柱には専用通路があるため、誰もが楽しく氷柱見学ができます。
専用通路のゴール地点では、地元ボランティアの方による甘酒または地元産紅茶のサービスがあり、冷えた体が温まります。(無料提供は16:00まで)

アクセスの良い氷柱スポット

三大氷柱の中でも、あしがくぼの氷柱はアクセスの良いスポットです。
最寄り駅からわずか徒歩10分の場所にあるため、思い立ったときにいつでも電車で気軽に行けます。

■住所:埼玉県秩父郡横瀬町大字芦ヶ久保140-1

■電話番号:0494-24-0599
■営業時間:9:00~16:00、ライトアップは金土日祝の日没~20:00
■料金:環境整備金として中学生以上300円、小学生以下無料
■アクセス:西武秩父線の芦ヶ久保駅から徒歩10分 国道299線すぐ

尾ノ内百景氷柱

アクセスの良いあしがくぼの氷柱と異なり、山奥の秘境感あふれる氷柱が「尾ノ内百景氷柱」です。
地元、小鹿野町の方々が作った人工の氷柱ですが、周囲の景観に溶け込んだ見事な氷の世界が作り出されています。
1月上旬から2月下旬までの鑑賞期間中は、地元の方々が総出でおもてなしをしてくれるのも魅力の1つとなっています。

秘境!尾ノ内渓谷

群馬県との県境にある尾ノ内渓谷は、西秩父自然公園特別地域に指定されており、日本百名山の1つである両神山の登山口にもなっています。
春や夏には、秘境を求めてトレッキングを楽しむ人達で賑わいます。尾ノ内渓谷の入口には吊り橋がかかっており、氷柱はその吊り橋付近に作られています。尾ノ内沢から500mのパイプを引いて水を流し作られた氷柱は、「冷ゃっけえ」ことから尾ノ内「百景」と名付けられているそうです。

吊り橋と氷柱のコントラストが見事

尾ノ内渓谷_埼玉
見どころはなんといっても吊り橋と氷柱との見事なコラボレーション。
氷見台からは尾ノ内百景氷柱の全景が望め、氷柱を背景にした吊り橋の美しい写真が撮れます。
また、吊り橋から眺める氷柱も、見る者を圧倒する迫力があっておすすめです。
高さ50m、幅150mの氷柱に照明が当たるライトアップは、年に5回、1月末から2月下旬の土曜日だけ行われます。ちなみに2020年は1月25日(土)から2月22日(土)までの毎週土曜日、日没から20:00までライトアップが行われました。
年により開催日が変わるので、事前に日時を確かめてからお出かけください。
尾ノ内百景氷柱のライトアップは、地元の若い人たちが照明の取り付けから演出に至るまで全て取り仕切っており、細部に至るまで凝ったライトニングが楽しめると評判です。

地元グルメによるおもてなし

ライトアップが実施される日は、地元の方々が甘酒や自家製の漬物などを無料で提供してくれます。
飲食しながら座って暖が取れるスペースがあるので、地元の方々と話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
町には地元で親しまれている老舗の食堂があり、名物のわらじカツ丼がいただけます。
冬期は味噌汁が無料で付いておすすめです。

■住所:埼玉県秩父郡小鹿野町河原沢996-1

■電話番号:0494-75-1381(西秩父商工会)
■営業時間:8:00 ~ 16:00
■料金:環境整備金として中学生以上200円、小学生以下無料
■アクセス:秩父市内から車で約1時間 関越自動車道花園ICから車で100分

関東最大パワースポット!「三峰神社」

秩父神社、宝登山神社と並び秩父三社の一社である「三峰神社」は、パワースポットとして名高い荘厳な神社です。
標高1,100mの山の中にあり、古くから山伏修行の場として栄えてきた三峰神社は、森閑とした冬にこそ訪れたい聖地。
降雪で一面の銀世界となった境内では、身の引き締まる思いがします。

三峰神社とは?

三峰神社は非常に古い神社で、創建されたのは神話の時代といわれています。
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、東征中に訪れた三峰山の美しさに感動して、国生みの神であるイザナギノミコトとイザナミノミコトを祀ったのが始まりとされています。その後、峻厳な山の地形を生かした山岳修行の場として長く栄え、空手家の大山倍達もここで修業をしました。
現在は関東屈指のパワースポットとして、「氣」を授かりたい人には憧れの神社となっています。

縁結びの神社

三峰神社のご祭神は、先に述べたようにイザナギノミコトとイザナミノミコトです。
この二人が夫婦であることから、三峰神社は夫婦円満、良縁成就など縁結びにご利益があるとされ、若い女性を中心に人気を集めています。

三峰神社の見どころ

三峰神社の境内は広く、多くの見どころがありますが、ここでは代表的なスポットを紹介します。

三ツ鳥居

白い鳥居が3つ横にくっついたように並んでいる、とても珍しい鳥居で三峰神社のシンボル的存在です。

オオカミ

神社には普通、狛犬の石像がありますが、三峰神社は狛犬ならぬ狛オオカミです。
日本武尊を案内したのがオオカミだからで、オオカミが神の使いとして祀られています。
このオオカミの正式な名前は大口真神(オオクチノマカミ)といいますが、親しみを込めて「お犬様」と呼ばれています
お犬様は三峰神社のさまざまな場所に祀られているので、探してみると面白いかもしれません。

ご神木

樹齢800年の杉の巨木で、「重忠杉」といいます。
鎌倉時代の武将、畠山重忠が奉納したとされ、「氣」を授ける木として知られています。

拝殿

1800年に建てられた、極彩色の彫刻が美しい拝殿です。
現在の拝殿は2016年に漆の塗り替え作業が行われたものです。

拝殿下の龍の石畳

拝殿の左手真下にある石畳に注目。
2012年辰年に、突如としてここに龍の模様が現れました。
なぜ、どのようにして現れたのかは今もって謎ですが、ご利益があると人気を呼んでいます。

本殿

拝殿奥にあるのが本殿でイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られています。

縁結びの木

若い人に大変人気のあるスポットです。
夫婦のように寄り添って立つ2本の木の下には小さな拝殿が設置されており、好きな人の名前を備え付けの紙に書いて納めると願いが叶うといわれています。

遥拝殿

山道を1時間半ほど登ったところにある奥山に登らないで、ここから拝んで良いとされている場所です。
眺望がすばらしく、秩父盆地が一望できるパワースポットです。

日本武尊の像

三峰神社を作ったとされる日本武尊の銅像です。
強い「氣」が授かれる人気のパワースポットです。

お守り・おみくじ

三峰神社へお参りに行ったらぜひとも欲しいお守りや、人気のおみくじを紹介します。

「氣」のお守り

三峰神社のお守りといえば、毎月1日限定の白いお守りが有名でしたが、あまりの人気の過熱ぶりに2019年より頒布が休止されています。
現在は、「氣」の文字が書かれた赤・紺・ピンク・緑のお守りがあります。
ヤル気・元気・勇気が出るパワーを授けてくれそうです。

恋みくじ

三峰神社で最も人気のあるおみくじが、縁結びの木の近くにある恋みくじです。
可愛いお人形のような形をしたおみくじで、かなり具体的な事柄が書かれていると口コミで評判になっています。

アクセスは車かバスで

三峰神社へのアクセスはバスか車しかありません。
バスは1日5便しかなく、帰りの便は16:00が最終なので、逃さないよう十分ご注意ください。

■住所:埼玉県秩父市三峰298-1

■電話番号:0494-55-0241
■営業時間:9:00~17:00(社務所・授与所)
■料金:境内無料
■アクセス:西部秩父駅から三峰神社直行急行バスで75分。関越自動車道花園ICから約2時間

埼玉県が誇る地下神殿!穴場の「首都圏外郭放水路」

「首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)」は、洪水を防ぐための防災施設です。
メディアに取り上げられたことで注目され、2018年夏から一般向けの見学ツアーが行われるようになりました。
施設の内部がギリシアのパルテノン神殿を思わせることから「埼玉の地下神殿」と呼ばれ、密かなブームとなっている話題のスポットです。

世界最大級の地下放水路

首都圏外郭放水路は、地下50mに掘られた巨大な地下放水路で、全長6.3Kmとその大きさは世界最大級です。
大雨で河川の水位が上昇したら、中小河川の水の一部を抜いてこの放水路へ流し込み、さらにここからゆとりのある大河川、江戸川へ流すことで、中小河川の洪水を未然に防ぐことができるようになっています。
とはいえ、この放水路は年間平均7回ほどしか使われていません。
そのため、水が入っていないときは、この放水路の役割をしてもらおうと見学ツアーが行われています。

防災地下神殿を見学しよう

見学ツアーは3コースあり、それぞれ事前に予約が必要です。
費用が1人1,000円と安く、誰でも気軽に参加できる、60分のコースがおすすめです。
このコースでは水を貯めるプールである「調圧水槽」と、各河川から水を取り込む巨大な縦穴「第1立坑」を見学します。
地下神殿といわれる由来になった設備「調圧水槽」は、壁と柱しかない超巨大な空間です。
洪水時はこの巨大空間が水で満たされると思うと、誰もが自然の驚異に怖気づくそうです。
第1立杭は、直径30m、深さ70mとこちらもビッグサイズ。
見学時には、第1立杭の110段以上ある階段を上り下りしなくてはなりません。
エレベーターはないので、ご注意ください。

龍Q館は見学ツアーの拠点

見学ツアー当日は、首都圏外郭放水路の施設の1つである龍Q館に集合します。
ユニークな名前が付いていますが、正式には「庄和排水機場」といって放水路の心臓部です。
龍Q館2階は一般向けのミュージアムとなっており、見学ツアーの受付も2階で行われます。
ツアーのはじめにはここで施設の概要が説明されるので、首都圏外郭放水路の全体像が把握できます。

■住所:埼玉県春日部市上金崎720

■電話番号:龍Q館 048-746-0748、見学会受付 048-747-0281
■営業時間:10:00~16:00
■料金:1,000円から(コースによる)
■アクセス:東武野田線南桜井駅から春日部市営バスまたはイオンバスで約10分

風情ある街並みと食べ歩きが楽しい!小江戸「川越」

「川越」は、レトロな雰囲気が魅力の人気観光地です。
江戸時代にタイムスリップしたかのような風情ある蔵造りの街並みが多くの人を魅了し、「小江戸川越」と呼ばれています。
池袋から電車でわずか30分で行けるのも魅力。
アクセスが良く、街並み散策や食べ歩きグルメが楽しめる川越は、埼玉県を旅行するならぜひとも訪れたい観光スポットです。

江戸とつながりのある川越の歴史

川越は、江戸や徳川家とのつながりが深い街です。
徳川家康は鷹狩りを名目に何度も川越を訪れ、この地を「江戸を守る北の要衝地」として、川越藩を重用しました。
その結果、川越の街は城下町として栄え、江戸との交易により商業が発展しました。
当時の商家の蔵がそのまま残されており、現在では「蔵のある街並み」といわれるようになりました。

風情ある街並みを散策しよう

川越の蔵のある街並みは風情があって散策にぴったりです。
おすすめの見どころを紹介します。

時の鐘(ときのかね)

時計のない江戸時代、庶民に時を告げてきた「時の鐘」は、今も現役で働く小江戸川越のシンボルです。
毎日6:00、12:00、15:00、18:00の1日4回、鐘が鳴ります。

■住所:埼玉県川越市幸町15-7

■電話番号:049-224-6097(川越市教育委員会教育総務部文化財保護課管理担当)
■営業時間:6:00、12:00、15:00、18:00に鳴る
■アクセス:小江戸巡回バス「蔵の街」下車徒歩1分、小江戸名所めぐりバス「一番街」下車徒歩1分

一番街

時の鐘がある一帯は「一番街」と呼ばれ、風情ある蔵造りの街並みが広がっています。
最も古い「大沢家住宅」は1792年(寛政4年)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。
埼玉りそな銀行の建物も、大正時代に建てられたレトロな洋館スタイルです。

■住所:〒350-0065 埼玉県川越市仲町

■電話番号:049-236-3367(川越一番街商業協同組合)
■営業時間:10:00~17:00
■アクセス:西武新宿線本川越駅から徒歩10分

菓子屋横丁

昭和の駄菓子屋風な菓子店が建ち並ぶ人気スポット。
大人には懐かしい、子供には目新しいお菓子の数々にワクワクします。

■住所:埼玉県川越市埼玉県川越市元町2丁目仲町

■電話番号:049-222-5556(川越市川越駅観光案内所)
■営業時間:10:00~17:00(店舗による)
■アクセス:小江戸巡回バス「菓子屋横丁」下車徒歩0分 小江戸名所めぐりバス「札の辻」下車徒歩3分

川越氷川神社

大宮の氷川神社の分祀で、川越の総鎮守です。
歴史が古く、縁結びの神様として有名です。
良縁を祈願する方には、お守りやおみくじがおすすめです。

■住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3

■電話番号:049-224-0589
■営業時間:9:00~17:00
■アクセス:小江戸巡回バス「氷川神社前」下車徒歩0分 小江戸名所めぐりバス「宮下町」下車徒歩0分

川越名物グルメを味わおう

川越ではさまざまなグルメが楽しめます。
お店の中で食べるのもいいですが、散策しながらの食べ歩きもおすすめです。

川越名物は鰻

名物の鰻を江戸時代から続く老舗専門店で味わってみてはいかがでしょうか。
リーズナブルに鰻を楽しみたい方には、食べ歩き用のミニ蒲焼を売るお店もありますよ。

さつまいもスイーツは食べ歩きで

川越グルメのもう1つの名物がさつまいもです。
江戸で流行った焼きいもの材料となった芋の生産地が川越でした。
以来、川越はさつまいもの一大生産地となっています。
食べ歩きできるさまざまなさつまいもスイーツが販売されていますよ。

埼玉県は知る人ぞ知るうどん県

うどんといったら誰もが思い浮かべるのが讃岐うどんでお馴染みの香川県。
生産量はダントツの第1位です。
では、第2位はというと…実は埼玉県なのです。
県内には多くのうどん店があり、地域ごとに特色のあるご当地うどんを提供しています。
その中からいくつかをおすすめのお店と共に紹介しましょう。

鴻巣・川幅うどん

鴻巣市のご当地うどんは、麺の幅が5cm以上もある「川幅うどん」。
もはやうどんというより小麦の板のようで、箸で持ち上げるのも一苦労するほど。
埼玉B級グルメ王で優勝したことのあるツワモノうどんです。

【手打ちそば 馬力屋】
■住所:埼玉県鴻巣市滝馬室948-2

■電話番号:048-542-9055
■営業時間:11:30~14:30、17:30~20:30
■アクセス:鴻巣駅から徒歩13分

深谷・煮ぼうとう

ネギで有名な深谷市のご当地うどんは郷土料理の「煮ぼうとう」。
山梨県のほうとうと違い、しょうゆ味でカボチャを入れません。
鶏肉と深谷ネギ、ニンジンやきのこを入れて煮込んだ、寒い冬におすすめのうどんです。

【煮ぼうとうの國良】
■住所:埼玉県深谷市大谷1959-3

■電話番号:048-572-9878
■営業時間:11:00~14:00
■アクセス:深谷駅から車で県道62号経由11分

熊谷・熊谷うどん

小麦の生産量県内第1位の熊谷市は、うどんが名物。栽培から製麺まで一貫して熊谷産にこだわっています。

【熊たまや】
■住所:埼玉県熊谷市桜木町1-202-1熊谷駅秩父鉄道改札口前

■電話番号:048-521-8908
■営業時間:10:30~20:00
■アクセス:JR熊谷駅改札を出て南口に向かって30秒。秩父鉄道の改札前。

加須・加須うどん

江戸時代からうどん文化が続いている加須市。埼玉県では珍しいツルツル、シコシコした麺が特徴です。

【松の木】
■住所:埼玉県加須市志多見806-2

■電話番号:0480-61-5626
■営業時間:11:00~14:00
■アクセス:車で。国道122号線「志多見交差点」の500m程東京方、
用水路沿いを西へ入り、約500mで右側にお店があります。南羽生駅から2,311mです。

埼玉県西部・武蔵野うどん

埼玉県西部と東京都多摩地方で食べられている「武蔵野うどん」は、豚肉がたっぷり入った甘めの汁に麺をつけていただくつけ麺タイプで、「肉汁うどん」とも呼ばれます。

【藤店うどん】
■住所:埼玉県さいたま市西区三橋6-14-7

■電話番号:048-624-2509
■営業時間:10:00~15:00
■アクセス:西大宮駅から1,608m。バス停三橋六丁目から徒歩2分(90m)

番外編・山田うどん

埼玉県民なら誰もが知っているうどんチェーン店が「山田うどん」です。
安くて、ボリュームのあるメニューが多く、もつ煮込みの付いた「パンチ定食」が人気です。
埼玉県内に多くの店舗を展開しています。

まとめ

冬の埼玉県を代表する観光スポット秩父三大氷柱と、同じく秩父にある神秘のパワースポット三峰神社、今話題の新たな観光スポットである首都圏外郭放水路と、定番の散策スポット川越、そして埼玉のうどんを紹介しました。
観光地がないと思われがちな埼玉県ですが、見どころがいろいろあります。
今回紹介したことを参考に、冬の埼玉県旅行をぜひ楽しんでください。