冬の沖縄県は観光のオフシーズンに当たり、料金が安く、また観光客が比較的少なくなるで、旅行するなら狙い目といえます。
気候も過ごしやすいので、夏は暑すぎて見学するのが大変な、戸外の観光スポットも快適に散策できます。
今回は沖縄の魅力的な戸外のスポットと、冬にしか体験できないおすすめのマリンアクティビティを紹介します。
冬の沖縄旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

クジラ遭遇率98%!「ホエールウォッチング」

「ホエールウォッチング」は、冬の沖縄でいちばんおすすめしたいマリンアクティビティです。
沖縄の海にやってくる野生のザトウクジラを船上から鑑賞するツアーで、子供からお年寄りまで誰もが気軽に参加できます。
冬の沖縄県を旅行するなら1度は体験したい、魅力的なアクティビティです。

ホエールウォッチングとは?

ホエールウォッチングとは、海を泳ぐ野生のクジラを船から眺めるツアーのことで、沖縄では冬季限定のマリンアクティビティとなっています。
12月中旬から4月上旬にかけて、沖縄の海にはアラスカなど北の海で過ごしてきたザトウクジラが繁殖のためにやって来ます。
そして、春になって暖かくなるまでずっと沖縄の海で過ごします。そのため、冬の沖縄は野生のクジラが間近に見られる絶好のスポットになるのです。
ホエールウォッチングツアーでは、高速船に乗ってクジラの出現しそうなポイントへと向かいます。
高速船同士、あるいは漁船とも協力してクジラの居場所を探索しますので、遭遇確率は98%。非常に高い確率で出会えます。
クジラと遭遇できなかった場合、料金を全額返金するツアー会社がほとんどですから、安心して参加できます。
野生のクジラを見る機会は、一生の間にそう何度もありません。
冬の沖縄を旅行するなら、ぜひツアーに参加することをおすすめします。

ホエールウォッチングは予約制

ホエールウォッチングツアーは、午前または午後に実施される半日のツアーで、すべて予約制です。
ツアー会社により、ホエールウォッチングにダイビングやパラセーリングを組み合わせたり、船酔い予防のため高速船ではなく大型クルーザーを使ったりと、さまざまなプランを用意しています。
気にいったプランを見つけたら、早めに問合わせをしてみましょう。

大迫力!野生のザトウクジラ

ザトウクジラの大きさは、体長約15m、体重は30トン以上あり、間近で見ると大変迫力があります。
その大きな体でジャンプをしたり、尻尾で海面を叩いたりといった、求愛行動とされるパフォーマンスが見られるのも、この時期のホエールウォッチングならではといえます。

ホエールウォッチングツアーの注意点

ホエールウォッチングツアーでは、船に乗る際の注意点があります。

服装は防寒着を用意

冬の沖縄は、平均気温が約15~20度と過ごしやすくはありますが、海上は風が非常に強く、体感温度は実際の気温よりもずっと低くなります。
ウインドブレーカーや厚手のジャンパー、ダウンジャケットなど温かい恰好が必要です。

船酔いに注意

ツアーの所要時間のほとんどを船上で過ごします。
波の影響で船が大きく上下に揺れることがあり、酔いやすい方は乗船前に酔い止め薬を飲んでおいた方が無難です。
船にはエチケット袋が用意されていますが、心配な方は持参しましょう。
船酔いは、視点を近くに置くと起きやすいといいます。
スマホに熱中するのは厳禁です。
できるだけ遠くをぼんやりと眺めているのがいいでしょう。

ホエールウォッチング3つの発着場所とおすすめツアー

ホエールウォッチングツアーの発着場所は、次の3カ所です。
それぞれの発着場所のおすすめのツアー会社を紹介していますので、参考にしてください。

沖縄南部・那覇

ホエールウォッチングで最もツアー数が多いのが、沖縄本島南部にある那覇発着のツアーです。
那覇の港から高速船で慶良間諸島へ向かうツアーが一般的です。
宿泊しているホテルまで送迎してくれるツアーが多いので、アクセスの心配がなく、安心して参加できます。

【株式会社とかしき】
・住所:沖縄県那覇市泊3-14-2

・電話番号:050-3850-6977
・営業時間:平日 8:00 ~ 18:00 土曜 8:00 ~ 18:00 日祝 8:00 ~ 18:00
・料金:4,500円
・アクセス:泊港から徒歩3分

沖縄中部・北谷(ちゃたん)

沖縄本島中部にある北谷エリア発着のツアーは、沖縄北部からも南部からも車でアクセスしやすいため、レンタカーで島内を観光する方におすすめです。
発着場が沖縄中部を代表するショッピングスポット「美浜アメリカンビレッジ」の近くにあるので、ホエールウォッチングとショッピングを組み合わせた観光も楽しめます。

【アイランドメッセージ】
・住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城3-134

・電話番号:098-936-8292
・営業時間:8:00~20:00
・料金:4,600円
・アクセス:那覇空港から車で50分

沖縄北部・本部(もとぶ)

沖縄本島北部にある本部エリア発着のツアーは、クジラのすぐ近くまで船を近づけてくれるため、とても人気があります。
港のすぐ近くには定番観光スポットの「美ら海水族館」があるので、野生のクジラと水族館のクジラの両方が楽しめます。

【沖縄アイランドクルー】
・住所:沖縄県国頭郡本部町崎本部671-1

・電話番号:0980-47-6140
・営業時間:8:00~20:00
・料金:4,800円
・アクセス:那覇空港から車で1時間23分

沖縄を代表する聖地!「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」

斎場御嶽_沖縄
「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」は、琉球王国で最も神聖な場所とされた聖地で、沖縄を代表するパワースポットです。
自然豊かな森に中にあり、夏は暑くて見学するのが大変ですが、過ごしやすい冬なら、落ち着いてゆっくり散策できます。

斎場御嶽とは?

沖縄県南城市にある斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、琉球王朝時代に国家的な祭事が行われてきた、沖縄を代表する聖地です。
小鳥のさえずりが聞こえる緑豊かな森の中にあり、一歩足を踏み入れただけで神聖な雰囲気が感じられる、沖縄最大のパワースポットです。
斎場御嶽の「御嶽(うたき)」とは沖縄独自の聖地を表し、「斎場(せーふぁー)」とは「最高位の」という意味です。従って、斎場御嶽とは「最高位の聖地」、「最も格式の高い聖地」であることを表しています。

御嶽は男子禁制だった

琉球王朝時代は女性の霊力が信仰され、御嶽は男子禁制となっていました。
斎場御嶽は、国の祭祀をつかさどる聞得大君(きこえおおきみ)という女性によって治められ、国王でさえ斎場御嶽へは勝手に入ることはがされず、許可されて入場するときは女性用の装束に着替えなければならないほどでした。
現在は性別、年齢、国籍に関係なく、誰もが入場できるので安心してください。

斎場御嶽は最も神聖な祈りの場

斎場御嶽は、琉球王国の安寧と繁栄を願い、巫女が祈りをささげる神聖な場でした。
当時、琉球には自然や祖先を尊崇する祈りの文化があり、それは今なお沖縄の人たちの暮らしに脈々と受け継がれています。
平成12年(2000年)にその価値が認められ、斎場御嶽はユネスコ世界遺産に認定されました。
沖縄に根付く、祈りと自然崇拝の文化を知るためにも、斎場御嶽はぜひ訪れたい神聖なスポットです。

6か所のイビ(神域)

斎場御嶽には6か所のイビ(神域=拝所)があり、そのうち下記3カ所は、首里城内にある建物や部屋の名前と同じです。
琉球時代の斎場御嶽と首里城との深い関係性が伺えます。

大庫理(ウフグーイ)

大庫理(ウフグーイ)は、斎場御嶽に入場して最初に祈りをささげる拝所です。
大きな岩の手前にある石段が一段高くなっており、屋敷に上がる玄関を表しているといいます。

寄満(ユインチ)

寄満(ユインチ)は、当時貿易で得た品物がここに数多く「寄」せられ、「満」ちていたことから名付けられた拝所です。
石段が5段あり、誰もが気安く上がれるところではない、高貴な場であることを物語っています。

三庫理(サングーイ)

三庫理(サングーイ)は、斎場御嶽での最後の拝所です。
2つの巨大な岩が左右で支えあうように立っています。
岩と岩の隙間が三角形であることから「三庫理(サングーイ)」と呼ばれ、岩同士がバランスを取っていることから「安定の場所」といわれています。
三角形の隙間を抜けた先には神の島・久高島が望め、神性を感じるスポットです。

斎場御嶽見学の注意点

斎場御嶽は今もなお、沖縄の人にとって最高位の聖地と捉えられていますから、節度ある態度で見学することが大切です。

騒がない

神聖な神の領域です。
自然や祖先を敬う気持ちで、騒がず静かに見学しましょう。

祈っている人に声をかけない

沖縄の生活には、琉球時代からの祈りの文化が息づいていて、地元の方が御嶽で祈りをささげていることが少なくありません。
斎場御嶽を見学中に、祈りをささげている方を見かけても、話しかけないのはもちろん、写真撮影も控えましょう。

イビを背景にした写真撮影をしない

観光地へ来ると、フォトスポットを背景にした自撮り写真を撮る人が多くいます。
しかし、斎場御嶽を背景に自撮り写真を撮れば、神様にお尻を向けることになり、大変失礼です。
写真撮影そのものは禁止されていませんが、少なくとも神域を背景にした撮影は控えましょう。

露出の多い服装は控えて

神聖なスポットなので肌の露出の多い服装はやめましょう。

歩きやすい靴で

斎場御嶽内は滑りやすい石畳が続き、ところどころ急な斜面や階段があるので、サンダル履きやハイヒールでは危険です。
歩きやすい靴を履きましょう。

モノを持って帰らない

斎場御嶽内にあるものは、たとえ木の枝1本、葉っぱ1枚とて持ち帰ってはいけません。
自然を含めたすべてに神が宿る、神聖な領域であることを忘れないようにしましょう。

ガイドツアー参加がおすすめ

斎場御嶽を見学するなら、地元のガイドさんと一緒に回るのがおすすめです。
琉球王国の歴史や御嶽にまつわる神話など、興味深い話をしてくれるので、斎場御嶽について深く理解できます。

・住所:沖縄県南城市知念字久手堅地内

・電話番号:098-949-1899
・営業時間:11月〜2月 9:00~17:30(最終入館17:00)
・料金:大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)150円
・アクセス:(車)那覇空港から約 50 分。沖縄自動車道南風原北 IC から約 25 分

大自然の神秘!「ガンガラーの谷」

「ガンガラーの谷」は、大きな鍾乳洞が崩落してできた谷間と亜熱帯の森とが一体化した、自然の驚異を感じさせる巨大なネイチャースポットです。
見学するには、専門ガイドが案内するツアーに参加する必要があります。

ガンガラ―の谷とは?

ガンガラ―の谷は、沖縄本島南部の南城市にあり、那覇空港から車で約35分とアクセスが良い上、沖縄の大自然が満喫できる場所とあって、近年とても人気があります。
鍾乳洞が崩落してきた谷間は、東京ドームとほぼ同じ面積(47,500㎡)で、太古の時代から生き続けている森と一体化しています。
沖縄らしい、時空を超えたダイナミックなネイチャースポットです。

ガンガラー谷ネイチャーツアー

ガンガラーの谷を見学するには、必ず専門ガイドが案内するネイチャーツアーに参加しなければなりません。
所要時間1時間20分の完全予約制のツアーです。
ランプを手に、薄暗い洞窟や植物が生い茂る森を歩くツアーなので、ちょっとしたジャングル探検の気分が味わえると人気を呼んでいます。
そのため観光シーズン中は予約が取りづらいのですが、冬は観光客が減る分、比較的予約が取りやすく、狙い目です。

ネイチャーツアー参加の注意点

このネイチャーツアーでは、手つかずの自然の中を約1km歩くので、歩きやすい靴で参加することが鉄則になっています。
また、途中にトイレがないので、ツアー開始前に必ずトイレを済ませておきましょう。

ガンダラーの谷の見どころ

ガンダラーの谷には見どころがいくつかあります。
ネイチャーツアーの順路に沿って紹介しましょう。

ケイブカフェ

ガンガラーの谷の入口であり、ネイチャーツアーのスタート地点となっているのが、ケイブカフェです。
ケイブ(=Cave)の名の通り、洞窟の中にあり、コンサートや貸切パーティなど各種イベントも開催される、おしゃれなカフェです。

亜熱帯の森

ケイブカフェのある洞窟を抜けると、ガジュマルなど亜熱帯性の植物が生い茂る森が現れます。
太古からつながる南国沖縄の生命力を感じさせるスポットです。

「イナグ洞」と「イキガ洞」

「イナグ洞」と「イキガ洞」は、ツアー中盤の見どころです。
「イナグ洞」は女性の洞窟、「イキガ洞」は男性の洞窟とされ、どちらも古くから神聖な場所として、人々の信仰を集めてきました。
イナグ洞は内部には入れませんが、入口から女性の象徴ともいえる乳房とお尻の形をした鍾乳石が見られます。
一方、イキガ洞は内部へ入ることができ、ランプの灯りを頼りに奥へ奥へと進んでいくと、巨大な男性器に見える鍾乳石が現れます。
「イナグ洞」と「イキガ洞」は、安産や子孫繁栄を祈る場として、古来より参拝する人が絶えなかったといいます。
現在もなお、子宝を願う人にとってご利益があるといわれているスポットです。

ウフシュガジュマル

ウフシュガジュマルは、ネイチャーツアーのメインスポットともいえる、高さ20m、樹齢150年のガジュマルの古木です。
「ウフシュ」とは「大主」という意味で、まさにガンガラ―の谷の大主のようなガジュマルは、見る者を圧倒する存在感があります。

ツリーテラス

ツリーテラスは、木の上の手作りテラスで展望台になっています。
森を吹き抜けるさわやかな風が感じられる、憩いのスポットです。

武芸洞

ツアー終盤の見どころが武芸洞と呼ばれる、古代人の居住跡とされるスポットです。
約7,000年前の土器や、3,000年前の人骨が発見されたことから、実際にここで人間が暮らしていたと考えられています。
武芸洞にいた古代人は「港川人」と呼ばれ、日本人のルーツともいわれています。

・住所:沖縄県南城市玉城字前川202

・電話番号:098-948-4192
・営業時間:電話受付時間:9:00~17:30
ツアー出発時刻:①10:00 ②12:00 ③14:00 ④16:00
ケイブカフェ:9:00~16:00
・料金:ツアー料金    1名 2,500円(保護者同伴の小学生以下無料)
中学生以上の学生 1名 1,500円(要学生証提示)
・アクセス:那覇空港から車で約30分。観光施設「おきなわワールド」入口向かい。
(バス)那覇バスターミナルより83番、54番にて玉泉洞前バス停下車、徒歩 2分

沖縄で日本一早いお花見を!「冬の桜見物」

沖縄では冬がお花見シーズン!
毎年1月中旬から桜が咲き始め、1月下旬から2月中旬にかけて見頃を迎えます。
各地のお花見スポットでは、桜祭りなどのイベントが開かれ、大勢の見物客でにぎわいます。
冬の沖縄を旅行するなら、桜見物で一足早い春に触れてみましょう。

沖縄の桜

琉球寒緋桜_沖縄
沖縄の桜は、淡いピンク色をしたソメイヨシノではなく、濃いピンク色をした琉球寒緋桜(りゅうきゅうかんひざくら)という品種です。
沖縄の青い空に南国らしい鮮やかな色の桜が良く映え、各地のお花見スポットは写真を撮る大勢の人でにぎわいます。
沖縄の桜前線は本土の桜前線のように南から北上していくのではなく、北から南下していきます。
沖縄本島北部、美ら海水族館に近い八重岳での桜の開花は1月下旬頃、南部の那覇市では、開花は2月の初旬頃になります。
バレンタインデー(2月14日)の頃には、那覇市のあちこちで桜が見頃を迎え、恋のシーズンを美しく彩ります。
桜前線の移動に合わせ、各地のお花見スポットを巡るのもおすすめです。

◇沖縄のお花見スポット

桜の美しい人気のお花見スポットを紹介します。

与儀公園(那覇市)

沖縄県那覇市の中心部にある与儀公園は、沖縄を代表するお花見スポットです。
園内には約400本の寒緋桜があり、2月中旬から下旬にかけてが見頃となります。
2月下旬には「なはさくらまつり」が開かれ、桜並木を歩く大勢の見物客でにぎわいます。

・住所:沖縄県那覇市寄宮1-1

・電話番号:0698-855-2552(全沖縄花木生産組合)
・アクセス:モノレール安里駅から徒歩14分

名護中央公園(名護市)

名護城跡のある名護中央公園は、沖縄の桜の名所として全国的に有名で、「桜の名所100選」に選ばれています。
2kmにわたって続く寒緋桜の並木道は圧巻で、見頃を迎える1月下旬には、毎年「名護さくら祭り」が開催されます。

・住所:沖縄県名護市名護5511

・電話番号:0980-53-7755 名護市観光協会
・アクセス:(車)沖縄自動車道許田ICから約15分

八重岳桜の森公園(国頭郡本部町)

八重岳の中腹に位置する八重岳桜の森公園には、約7,000本の寒緋桜が植えられており、1月中旬から2月上旬にかけて、濃いピンクの花を咲かせます。
園内には、長い滑り台などの遊具があり、子供連れでのお花見におすすめです。

・住所:沖縄県国頭郡本部町字並里921

・電話番号:0980-47-2700
・アクセス:(車)那覇空港から一般道で約2時間30分。
沖縄自動車道許田ICから約40分。

沖縄旅行最終日に立ち寄りたい!「瀬長島ウミカジテラス」

「瀬長島ウミカジテラス」は、那覇空港の近くにある、リゾート感あふれるショッピングモールです。

瀬長島ウミカジテラスとは?

瀬長島ウミカジテラスは、2015年に那覇空港の近くの瀬長島にオープンした、観光客におすすめのおしゃれなショッピングモールです。
イタリアの高級リゾート、アマルフィ海岸の街並みを模した白亜の建物群と、周囲を囲む海の青さとのコントラストが非常に美しく、南国特有のリゾート感があふれています。
おしゃれなカフェや沖縄グルメの店など飲食店を中心に約30のショップが入っており、景色を楽しみながら、のんびりと散策や食べ歩きができます。
瀬長島ウミカジテラスから那覇空港行きのバスが運行していますので、旅行最終日に、グルメやお土産購入を楽しんでからそのまま帰路につくのがおすすめです。

・住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6

・電話番号:098-851-7446
・営業時間:10:00 – 21:00(店舗により異なる)
・料金:那覇空港からのバス 大人250円 小学生以下半額
・アクセス:那覇空港から車で15分
那覇空港からバスで20分

おすすめショップ

瀬長島ウミカジテラスで観光客に人気の高い、おすすめのお店を紹介します。

KAME ANDAGI

沖縄を代表するスイーツ、「サーターアンダギー」の専門店です。
店内で揚げたアツアツのサーターアンダギーがテイクアウトできるので、食べ歩きやお土産におすすめです。

・電話番号:098-851-4171
・営業時間:11:00~21:00

沖縄そば処 もとぶ熟成麺

沖縄そば処 もとぶ熟成麺の「V3そば」は、沖縄県のグルメコンクールで優勝したメニューで、3種類の部位の肉が乗った、ボリューミーな人気のある一品です。
冬の潮風に当たって冷えた体が温まります。

・電話番号:098-987-4554
・営業時間:11:00~21:00

タコライスcafe きじむなぁ ウミカジテラス店

沖縄名物「タコライス」に、ふわトロの卵をのせた「オムタコ」が人気のお店です。
タコライスとオムライスの両方のおいしさが楽しめます。

・電話番号:098-851-3023
・営業時間:11:00~21:00

まとめ

冬の沖縄でおすすめの、戸外の魅力ある観光スポットを紹介しました。
沖縄ならでの大自然の魅力をたっぷりと味わってくださいね。