ゴールデンウィーク(GW)には、人気の沖縄を旅行してみませんか。
この記事では、ゴールデンウィーク(GW)の沖縄旅行におすすめのスポットを厳選して紹介しています。
また、ゴールデンウィーク(GW)に沖縄を旅行する計画を立てている方に向けて、注意点をQ&A方式で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
ゴールデンウィーク(GW)の沖縄旅行で外せない絶景スポット8選
澄み渡る青い海、亜熱帯の植物、琉球王国の遺産など、豊かな自然と歴史に彩られた沖縄には、訪れる人の心をとらえて離さない魅力的な観光スポットが数多く存在します。
ここでは、沖縄本島の中でも特に景観の素晴らしい絶景スポットを8つ厳選して紹介します。
【古宇利島(こうりじま)】エメラルドグリーンの海に囲まれた恋の島
古宇利島は、沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな離島です。
2005年に古宇利大橋が開通し、沖縄本島から車で行けるようになりました。
古宇利大橋を渡る時には、誰もが海の美しさに驚くことでしょう。
透明度の高さは、地元沖縄の人たちが感嘆するほどで、あまりの絶景ぶりに国内外から多くの観光客が訪れるようになった島です。
島内には6つのビーチがあり、特に、ハート形の岩がある「ティーヌ浜(ハートロックビーチ)」や、古宇利大橋を背景にした写真が撮れる「古宇利ビーチ」が人気を集めています。
また、2013年には「古宇利オーシャンタワー」がオープンし、展望台から素晴らしい眺望が楽しめるようになりました。
古宇利島は、もともと「恋の島」「神の島」という言い伝えがあるため、特にカップルの方におすすめです。
島内をレンタサイクルで回ったり、飲食店で島のグルメを味わったりしながら、昔ながらの生活を営んでいる島民の方々と気さくにコミュニケーションをとってみるといいでしょう。
●場所: 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
●アクセス:那覇空港から車で約90分
●公式サイト:古宇利島
【水納島(みんなじま)】美しい海でマリンアクティビティを満喫
沖縄本島北部の本部町から船で約15分の距離にある水納島は、エメラルドグリーンの海中に浮かぶ、サンゴ礁に囲まれた小さな離島です。
上空から眺めると、三日月形をしているため「クロワッサンアイランド」ともいわれ、本島からすぐに行ける離島として非常に人気があります。
どこまでも続く白い砂浜と澄み切った青い海とのコラボレーションが美しく、沖縄らしい景観が楽しむことができます。
島の西側はビーチとして、東側はダイビングなどマリンアクティビティの出発地として東西で棲み分けがなされ、透明度の高い海を満喫することも可能です。
初めて水納島(みんなじま)を訪れるなら、シュノーケルにトライするのがおすすめです。
サンゴ礁や熱帯魚、ウミガメなどを間近に見ることができ、改めて海中の美しさに驚嘆することでしょう。
●場所: 沖縄県国頭郡本部町瀬底納水島
●アクセス:那覇空港から車で約1時間半、本部町の渡久地(とぐち)港から船で約15分
●公式サイト:もとぶ町観光協会
【辺戸岬(へどみさき)】沖縄本島最北端の断崖の岬
辺戸岬は、沖縄本島最北端に位置する断崖絶壁の切り立った岬で、東は太平洋、西は東シナ海に面しています。
崖の下には波が荒々しく打ち寄せ、風が強く、沖縄の明るいビーチリゾートのイメージとは対極の光景が広がりますが、眺望に優れ、鹿児島県最南端の与論島や、沖永良部島を望むことができます。
岬の先端には、1972年の本土復帰を記念した「祖国復帰の碑」があり、園路が整備されているので、散策するのがおすすめです。
また、満天の星空が観賞できるスポットとしても知られているため、周辺に宿泊して夜空を眺めるのもいいでしょう。
2019年には、やんばる三村のランドマークとして「辺戸岬観光案内所」がオープンし、屋上の展望デッキからは、180度を超える大海原と、2億年以上前の石灰岩でできた壮大な山々が望めます。
●場所:沖縄県国頭郡国頭村辺戸
●アクセス:那覇空港から車で約2時間
●公式サイト:国頭村観光情報コーナー
【今帰仁城跡(なきじんじょうあと)】首里城に次ぐスケールの名城跡
沖縄では、城のことを「グスク」と呼び、沖縄本島だけでもグスク(城)は200~300もあるといわれています。
今帰仁城跡は、那覇の首里城、北中城村の中城城跡と並ぶ、沖縄県を代表する3城(グスク)であり、「琉球王国のグスク(城)及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている上、「日本100名城」にも選出されている、沖縄を代表する名城です。
琉球王国が成立する前、沖縄本島北部を支配していた北山王の居城で、13世紀後半に創建されたと伝えられ、琉球王国が成立して以降は、王府から派遣された監守の居城となったといいます。
城壁は長さ約1.5km、高さは8mにも及び、城の大きさとしては首里城に次ぐスケールです。
城跡の主郭や御内原からの眺めは素晴らしく、絶景スポットとしても知られています。
●場所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
●アクセス:那覇空港から車で約2時間45分
●公式サイト:世界遺産 今帰仁城跡
【青の洞窟】沖縄屈指のダイビング・シュノーケリングスポット
沖縄本島北部の恩納村にある「青の洞窟」は、「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下にある洞窟で、海の神秘的な青色で有名なスポットです。
洞窟内部に降り注ぐ太陽光が海底の白い石灰質に反射することで、海の底から青い色が湧き上がってくるように見えるため「青の洞窟」と呼ばれています。
「青の洞窟」は、沖縄屈指のダイビング・シュノーケリングスポットとして知られており、休日ともなると多くのダイバーや観光客で賑わいます。
潜らなくても展望台から真栄田岬周辺の美しい東シナ海の眺めが一望できるので、沖縄を訪れたら1度は立ち寄りたい、おすすめの絶景スポットです。
●場所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
●アクセス:那覇空港から車で約1時間
●公式サイト:真栄田岬
【万座毛】沖縄を代表する景勝地
その昔、琉球の国王が「万人が座するに足る毛(野原)」と讃えたことが地名の由来である「万座毛」は、東シナ海の美しい海に囲まれた、沖縄を代表する絶景スポットです。
琉球石灰岩でできた断崖の上に天然の芝生が広がり、先端部分が象の鼻のように見える「象の鼻の岩」は、フォトスポットとして人気があります。
万座毛から臨む海は透明度が高く、サンゴ礁と熱帯魚の泳ぐ姿が見られます。
また、時間と共にエメラルドグリーン、コバルトブルー…と海の色が刻々と変化する様子が大変美しく、景勝地といわれる所以を実感できるでしょう。
1日中景色を楽しめますが、特に夕暮れ時の眺望は圧巻です。
2020年には万座毛周辺活性化施設がオープンし、観光の拠点として活用できます。
●場所:沖縄県国頭郡恩納村恩納
●アクセス:那覇空港から車で約1時間
●公式サイト:恩納村
【中城城跡(なかぐすくじょうあと)】沖縄で最も原形をとどめている城
中城城跡は、沖縄本島東海岸の中城湾に沿った高台に築かれた城(グスク)で、太平洋戦争の戦禍をまぬがれ、県内で最も原形をとどめている城として知られています。
本州の城とは異なる築城技術が使われているのが特徴で、自然の岩石と地形を巧みに利用した城壁は、美しい曲線を描いており、当時の巧みな石積技術を目の当たりにすることができます。
また、首里城を遥拝したり、雨ごいのための御獄(うたき)があったりなど、城内のいたるところに拝所があるのも、沖縄のグスク(城)の特徴です。
今に残る沖縄随一の名城であり、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の1つとして世界遺産に登録されると共に「日本100名城」にも選出されています。
●場所:沖縄県中頭郡中城村字泊1258番地
●アクセス:那覇空港から車で約45分
●公式サイト:中城城跡
【海中道路】4つの離島をつなぐ「あやはし(美しい橋)」
「海中道路」とは、沖縄本島中部のうるま市与勝半島と、平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島の4離島を結ぶ、県道10号線のことをいいます。
海の中にある、いわゆる海底トンネルのような道路ではありません。
かといって海に橋が架かっているのでもなく、比較的浅い海底を埋め立てて土手を築き、その上に道路を敷設しています。
そのため、道路の両サイドは海とつながり、ドライブやサイクリングをすると、まるで海上を走っているかのような爽快感が得られます。
全長約5kmの海中道路の途中には、ドライブやサイクリングの休憩所として使えるロードパークがあり、エメラルドグリーンからコバルトブルーへと変わる美しい海を眺めたり、そのままビーチへ降りたりすることができます。
海中道路中央には、「海の駅あやはし館」があり、ショッピングや休憩に利用できます。
周辺にはレンタサイクルをはじめ、SUPやシーカヤック体験、水上バイクやパラセーリングといったマリンアクティビティが楽しめるポイントが集まっているので、トライしてみるのもいいでしょう。
●場所:沖縄県うるま市与那城屋平
●アクセス:那覇空港から車で約1時間
●公式サイト:うるまいろ
ゴールデンウィーク(GW)の沖縄旅行で訪れたい歴史スポット3選
沖縄は古くから琉球王国として栄華を極めた歴史があるだけでなく、太平洋戦争では国内で唯一地上戦が行われ、多くの住民が犠牲となったつらい歴史も抱えています。
ここでは沖縄の歴史に触れられるスポットを3つ紹介します。
【首里城】沖縄のシンボル琉球王国の城
琉球王国は、1429年から1879年までの450年間にわたり沖縄の地に君臨した王国で、その政治、文化、外交の中心として栄えたのが首里城です。
沖縄のシンボル的存在でしたが、2019年10月31日の火災により正殿など主要7棟が焼失してしまいました。
現在は復元工事がなされており、2026年秋の完成を目指しています。
首里城一帯は首里城公園として整備され、2000円札に描かれている守礼門や正殿へ向かう道などは無料区域であり、世界遺産である首里城正殿遺構や奉神門(ほうしんもん)などは有料区域となっています。
広い園内には琉球料理が楽しめるレストランや、ソフトクリームなどが楽しめるカフェ、琉球菓子とさんぴん茶のセットがいただける茶屋、御城印やオリジナルグッズなどを販売しているショップがあり、観光名所として年間を通じて賑わいを見せています。
●場所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
●アクセス:ゆいレール首里駅下車、徒歩約15分
ゆいレール首里駅下車、首里駅前バス停より市内線(1、14)番、市外線(346)番に乗車し、首里城公園入口バス停にて下車、徒歩約5分で守礼門に到着
首里城下町線(7、8)番に乗車し、首里城前バス停にて下車、徒歩1分
●公式サイト:首里城公園
【ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館】平和への思いを新たに
太平洋戦争末期、沖縄は住民を巻き込んだ激しい戦闘の舞台となりました。
「沖縄師範学校女子部」と「沖縄県立第一高等女学校」からは、生徒・教師240名が沖縄陸軍病院の看護要員として動員され、うち136人が亡くなりました。
沖縄陸軍病院に動員された人以外にも、91人の生徒と教師が沖縄戦で亡くなっています。
沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の愛称が「ひめゆり」であったことから、彼女たちは「ひめゆり学徒隊」と呼ばれ、ひめゆり学徒隊が看護にあたっていた沖縄陸軍病院第三外科があった壕に、慰霊碑ひめゆりの塔があります。
ひめゆり平和祈念資料館は、沖縄戦の体験と平和の尊さを伝えるため、1989年、ひめゆり同窓会によって設立されました。
館内には、ひめゆり学徒隊が体験した悲惨な戦争を伝える貴重な資料が展示されています。
戦争のむごさを後世に伝え、平和への決意を新たにするためにも、訪れたい場所の1つです。
●場所:沖縄県糸満市字伊原671-1
●アクセス:那覇空港自動車道 豊見城ICから 約20分
那覇市内・那覇空港から 約30~40分
●公式サイト:ひめゆりの塔 ひめゆり平和祈念資料館
【琉球村】いにしえの琉球をエンタメ感覚で体験できる
琉球王朝時代の暮らし、文化、伝統などを見て、聞いて、触って体験できる、琉球テーマパークです。
村内には琉球王国時代を彷彿とさせる古民家が立ち並び、沖縄らしい開放的な部屋の造りや、家の中で行われていた伝統工芸、家の外で行われていた家畜飼育などを見学することで、琉球の人たちの暮らしぶりが学べるようになっています。
古民家にいるスタッフが、うちなーぐち(沖縄弁)で気さくに声をかけてくれるので、わからないことや興味のあることを尋ねてみると、より深く交流することができるでしょう。
村内では、古民家を見学するだけでなく、さまざまな琉球文化体験ができます。
特に、伝統衣装である琉球紅型の着付け体験はおすすめです。
鮮やかな紅型を身にまといながら、村内散策や記念撮影を楽しむことも。
女性はもちろん、男性用やキッズ用の衣装も揃っているので、家族やグループで着付けてもらえます。
ほかにも、シーサーの色付けや島草履オブジェ作りなどの工芸体験メニューもおすすめです。
また、琉球村では沖縄の伝統芸能であるエイサーのショーが1日4回開催されます。
三線の演奏や琉球舞踏などの鑑賞後、最後はみんなでカチャーシーを踊って楽しむ人気のエンターテイメントです。
村内には沖縄の料理やスイーツが楽しめる食堂があるので、ランチやおやつを持参する必要はありません。
琉球を丸ごと楽しく体験できる施設です。
●場所:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
●アクセス:那覇空港から国道58号線を車で北へ30キロ、約60分
那覇から沖縄バス・琉球バス路線の名護行きで約60分、琉球村前バス停下車
●公式サイト:琉球村
ゴールデンウィーク(GW)が雨でもOK!沖縄旅行で人気の屋内スポット5選
沖縄の梅雨は本州より1か月ほど早く、例年5月のゴールデンウィーク明けには梅雨入りします。
そのため、ゴールデンウィークたけなわの5月の連休期間中は、湿気の多い曇天の日が多く、急な雨も予想されます。
せっかくの沖縄旅行ですから、雨の日も思い切り楽しみたいですよね。
ここでは、雨でもたっぷり楽しめる、沖縄で人気の屋内施設を紹介します。
【美ら海水族館】沖縄旅行で外せない大人気水族館
沖縄本島北部に位置する広大な海洋博公園内にある美ら海水族館は、年間300万人が訪れる、沖縄旅行で外すことのできない大人気観光スポットです。
おすすめは、体長約9mのジンベエザメや、ナンヨウマンタ、オニイトマキエイなど巨大な生き物たちが悠々と泳ぐメイン水槽「黒潮の海」。
世界最大級の規模を誇る水槽で、沖縄の海に潜ったかのような迫力ある光景が広がります。
「黒潮の海」には、水槽に面したカフェがあり、まるで海の中でお茶を飲んでいるような気分に浸れます。
また、外の海を眺めながら食事ができる開放的なレストランもがあり、海を間近に感じながらおいしいランチがいただけます。
館外には、子供たちに大人気のイルカの施設「オキちゃん劇場」と「イルカラグーン」があり、「オキちゃん劇場」ではイルカのショーやイルカと一緒の記念撮影が、「イルカラグーン」ではイルカの餌やり体験が楽しめます。
また、子供連れファミリーにはうれしい、子供が遊べる遊具コーナーもあるので、水族館近くのホテルに宿泊してたっぷり楽しむのもおすすめです。
●場所:沖縄県本部町石川424
●アクセス:沖縄自動車道 許田ICより車で約50分
●公式サイト:沖縄美ら海水族館
【沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)】沖縄の文化、歴史、自然、芸術を網羅
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)は、博物館と美術館が併設されている全国でも珍しい施設で、沖縄の自然、歴史、文化、芸術を一度に楽しむことができます。
外観は、沖縄の城(グスク)をイメージしており、博物館には約94,000件、美術館には3,700件と、沖縄県で最大数の資料が収蔵されています。
無料で利用できる「ふれあい体験室」では、体験キットを自由に使って遊びながら沖縄の自然や文化、伝統などが体験できる上、毎週土曜日にはワークショップが開催されます。
4月は沖縄の紅型(びんがた)トートバッグを、5月は紅型のサコッシュを作るので、子供連れファミリーの旅行の記念におすすめです。
また、ミュージアムショップには、おみやげに最適なグッズが数多く販売されており、ミュージアムカフェでは県産・国産・手作り・無添加にこだわったメニューが用意されています。
メニュー表にはアレルギー表示がされているので、アレルギーのある子供を連れた方も安心です。
●場所:沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
●アクセス:ゆいレールおもろまち駅から徒歩約10分
●公式サイト:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
【チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄】共創をテーマにした未来型遊園地
2023年12月、那覇市の免税店「Tギャラリア沖縄」内に常設オープンした「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をテーマにした、新感覚の「遊園地」です。
ボールを転がすと色も音も変化する「光のボールでオーケストラ」、紙に自由に描いた魚の絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で泳ぎ出す「世界とつながったお絵かき水族館」、床に浮かんだ〇△□を、同じ形、同じ色同士で連続して踏んでいくと、形ごとに蝶や鳥が生まれたり、選んだ色が空間に広がったりする「弾む水の天才ケンケンパ」など、カラフルでポップなプロジェクションマッピングと一体となったアトラクションが提示されており、子供が五感を使って楽しく遊べます。
また、描いた絵が缶バッジやTシャツ、トートバッグやハンドタオルとなって持ち帰ることができる「お絵かきファクトリー」は、沖縄旅行の良い記念になります。
世界にただ1つのオリジナルグッズの制作は、子供を夢中にさせるでしょう。
チケットは原則、公式サイトからの事前購入制となっていますが、当日現地窓口で購入可能です(売り切れの場合があります)。
雨の日も親子で楽しく過ごせる施設です。
●場所:沖縄県那覇市おもろまち4-1 Tギャラリア沖縄 by DFS 3階
●アクセス:那覇空港から車で約30分
ゆいレールおもろまち駅隣接
●公式サイト:チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄
【Little Universe OKINAWA】新感覚ハイブリッドエンターテイメント施設
沖縄本島豊見城市の大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に2024年4月にオープンした「Little Universe OKINAWA」は、スマートフォンを活用したデジタル&ミニチュアのエンターテイメント施設です。
おすすめのアトラクションは、3Dスキャナーによるマイアバターの制作です。
「3Dフォトスタジオ」で全身をスキャンすると、約40秒でマイアバターが完成し、スマートフォンで確認したり、3Dスタンプを作ったりできます。
エンターテイメント施設で3Dスタンプが作れるのは、日本でLittle Universe OKINAWAだけですので、旅行の記念に作ってみてはいかがでしょうか。
このほか、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する「第3村」、18世紀琉球王朝、1980年代の東京都港区麻布十番などのミニチュアや、国内最大級のレールトイ「リトレール」など、Little
Universe(=小さな世界)を再現した展示は人気があり、3Dスキャナーで作ったマイアバターとコラボした画像を楽しむこともできます。
溢れる映像美が楽しめるアトラクションも多く、スマートフォンで撮影するといいでしょう。
雨の日に子供も大人も楽しめる屋内スポットです。
●場所:沖縄県豊見城市豊崎3-35 イーアス沖縄豊崎 アクアリウム棟3F
●アクセス:那覇空港から路線バス95空港あしびなー線で約20分または路線バスTK02ウミカジライナーで約35分、いずれもイーアス沖縄豊崎バス停下車
那覇空港から車で約20分
●公式サイト:Little Universe OKINAWA
【オリオンハッピーパーク】オリオンビールの工場施設を見学
沖縄のオリジナルビール「オリオンビール」の工場見学ができます。
2024年11月より改修工事のため休業していましたが、2025年4月1日より営業が再開され、公式サイトから事前に予約すると、当日ガイドさんの説明を聞きながら名護工場の見学が楽しめるようになりました。
なお、2025年ゴールデンウィーク期間中は、5月5日(月)と5月6日(火)が休業日となっているので注意してください。
工場見学後は、オリジナルのおつまみ「オリオンビアナッツ」付きで、出来立てのビールが1人2杯試飲できます。
未成年者、ドライバーにはソフトドリンクが提供されるので、子供連れファミリーの方も安心です。
館内には、ここでしか買えないオリジナルグッズが販売されているショップや、新鮮なオリオンザ・ドラフトと、ビールによく合う軽食が楽しめるレストランがあり、どちらも工場見学をしなくても利用できます。
●場所:沖縄県名護市東江(あがりえ)2-2-1
●アクセス:那覇空港から車で沖縄自動車道許田ICを降り、58号線を北へ約10分
●公式サイト:オリオンハッピーパーク
ゴールデンウィーク(GW)沖縄旅行のおみやげ探しにも!人気ショッピング&グルメスポット3選
沖縄には本州では見かけない食材を使った名物グルメやスイーツがあります。
また、沖縄の伝統工芸を活かしたグッズや雑貨などは、旅行のおみやげにおすすめです。
ここでは、沖縄のグルメやショッピングが楽しめる人気のスポットを紹介します。
【国際通り】沖縄旅行の定番観光スポット
那覇の国際通りは、沖縄旅行で必ず訪れるといっていい定番の観光スポットです。
那覇市の中心部約1.6kmにわたって、たくさんの雑貨屋、みやげ物店、飲食店などが立ち並び、ショッピングやグルメをたっぷりと楽しむことができます。
沖縄都市モノレール「ゆいレール」の「県庁前」「美栄橋」「牧志(まきし)」の3駅からアクセスできるのも魅力で、旅行の最終日、買い忘れたおみやげを買ったり、沖縄グルメ・スイーツを満腹になるまで食べたりするのにおすすめです。
●場所:沖縄県那覇市久茂地3-10(国際通り入口)
●アクセス:ゆいレール「県庁前」駅から徒歩約3分
●公式サイト:那覇国際通り商店街
【瀬長島(せながじま)ウミカジテラス】帰路便に乗る前に立ち寄りたい
「瀬長島(せながじま)ウミカジテラス」は、海を挟んで那覇空港がすぐ目の前にあり、空港とは海上道路でつながっています。
海上道路は那覇空港の滑走路延長線上にあり、道路を車で通過中、頭の真上を飛行機が行き来するため、飛行機ファンにも人気のあるスポットです。
「瀬長島(せながじま)ウミカジテラス」は、傾斜地に連なる白亜のリゾート施設と島を囲む青い海とのコントラストが美しく、フォトスポットとしても知られています。
施設内にはグルメやファッション、雑貨等のショップが多く集まり、沖縄の新しいおしゃれなショッピングスポットとして注目を集めています。
空港に近いので、帰りの飛行機に乗る前に訪れるのがおすすめです。
●場所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6
●アクセス:那覇空港から車で約10分
那覇空港から瀬長島エアポートリムジン、ウミカジライナーで約17分
●公式サイト:UmikajiTerrace
【美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ】賑わいに満ちたアミューズメントタウン
沖縄本島の中部、北谷(ちゃたん)町にあるある「美浜タウンリゾート アメリカンビレッジ」は、ポップでカジュアルなアメリカンテイストのショップがずらりと並ぶ、人気のショッピング&グルメ、アミューズメントタウンです。
広い敷地内を無料で走る自動走行カートや、毎週土曜日に開催される3分間の打ち上げ花火大会など賑わいに満ちており、エリア内のホテルに宿泊して楽しむことができます。
夕日の美しい「サンセットビーチ」や映画館など、何日いても飽きない楽しさです。
●場所:沖縄県中頭郡北谷町美浜9番地周辺
●アクセス:那覇空港から車で国道58号線を北上して約35分
那覇市内から20番、28番、29番のバス、那覇空港からは120番のバスで「桑江」バス停下車、徒歩約3分
●公式サイト:アメリカンビレッジ
ゴールデンウィーク(GW)の沖縄旅行で訪れたい神秘のパワースポット3選
自然豊かな沖縄には、古くから聖なる場所として人々に崇め奉られてきた神域があります。
ゴールデンウィークに沖縄を訪れるなら、こうした聖地に足を運んでみてはいかがでしょうか。
邪気を払い、すがすがしい気持ちになれる人気のパワースポットを紹介します。
【斎場御嶽(せーふぁうたき)】琉球王国最高位の聖地
沖縄には「御嶽(うたき)」と呼ばれる「聖地」が数多くあり、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」は、その中で最も格式の高い聖地で、2000年には世界文化遺産に登録されました。
御嶽の中には6つのイビ(神域)があり、琉球の国王がこの6か所を参拝しつつ、国家安寧や五穀豊穣を祈願したといわれています。
域内は、祈りの場として厳かな気配に満ちています。
見学の所要時間は、1時間程度ですので、祈りをあげている人の邪魔をせず、マナーを守って見学するようにしましょう。
●場所:沖縄県南城市知念字久手堅地内
●アクセス:那覇空港から車で約1時間
●公式サイト:斎場御嶽
【久高島(くだかじま)】神々が息づく聖なる島
久高島は周囲約8kmと、レンタサイクルで2時間もあれば全部見て回れる小さな島です。
斎場御嶽(せーふぁうたき)から約2km、車で約5分の安座間(あざま)港から高速船で約15分、フェリーでも約25分の距離にあり、斎場御嶽(せーふぁうたき)見学と併せて観光するのがおすすめです。
島全体が聖なる神の島と呼ばれ、琉球王国の創世神であるアマミキヨが天から降り立って最初に作った島といわれています。
五穀発祥の地でもあり、歴代の琉球王国は、17世紀まで2年に1回、久高島を参詣していました。
国家的行事の際は、久高島から聖なる白砂を斎場御嶽(せーふぁうたき)へと運び入れ、敷き詰めて祭祀が行われていたそうです。
久高島では現在もなお、聖なる神の島としての暮らしが息づいています。
島でのルールを守り、神々の恩恵でもある豊かな自然の風景を目に焼け、ゆったりとした時間の流れに癒されてみましょう。
●場所:沖縄県南城市知念久高
●アクセス:安座間港からフェリー約25分、高速船約15分
●公式サイト:久高のシマ時間
【ガンガラーの谷】亜熱帯の森と神秘の洞窟が織りなす太古の世界
斎場御嶽(せーふぁうたき)から車で5分の安座間(あざま)港から、車で約25分の距離にあるのが「ガンガラーの谷」です。
数十万年前の鍾乳洞が崩落してできた太古の谷であり、日本人のルーツとされる約2万年前の人類「港川人」の居住区だったといわれています。
亜熱帯の森と、時間の芸術である鍾乳洞とがミックスされた神秘の洞窟ガンガラーの谷は、観光スポットであると同時に、学術的にも非常に貴重な場所であり、現在もなおさまざまな発掘調査が続けられています。
そのためガンガラーの谷は、個人で勝手に歩くことはできず、必ず専任のガイドと一緒に歩くガイドツアーに参加しなくてはなりません。
約1時間20分のツアーで、前日までに予約を入れる必要がありますが、定員に空きがあれば当日の予約もOKです。
ツアーの出発地点は、壮大な時のロマンを感じさせる洞窟の入口です。
個性的でおしゃれなケイブカフェがあるので、ツアー開始前にカフェでゆっくり過ごしてみるのもおすすめです。
●場所:沖縄県南城市玉城字前川202番地
●アクセス:那覇空港から車で約30分、沖縄自動車道 南風原南ICで降りて約10分
観光施設「おきなわワールド」 入口向かい
●公式サイト:ガンガラーの谷
ゴールデンウィーク(GW)沖縄旅行の思い出作りに!おすすめ体験8選
青く美しい海に囲まれた沖縄は、マリンレジャーが盛んです。
ダイビングをはじめ、SUPや水上バイクなど、さまざまなマリンアクティビティを楽しむことができます。
また、琉球時代から続く伝統工芸にチャレンジしたり、伝統衣装を着付けてもらったりといった、ユニークな体験もおすすめです。
ここでは沖縄旅行の良き思い出となる、さまざまな体験メニューをご紹介します。
【おきなわワールド】沖縄を丸ごと感じて体験できる人気テーマパーク
広大な敷地に、沖縄の自然や文化などが体験できるユニークなスポットが集まった観光テーマパークです。
「玉泉洞(ぎょくせんどう)」は、約30万年の年月をかけて作られた国内最大級の規模を誇る鍾乳洞で、おきなわワールドを代表する人気スポットです。
多様な鍾乳石や洞窟内を流れる地下川、コウモリや無眼のザトウムシといった暗闇に適応した生物など、鍾乳洞ならではの神秘の世界を体験できます。
また、1日に2回行われる沖縄の伝統芸能「エイサー」のショーは、迫力あるステージを間近で見られるため、子供からシニアまで楽しめます。
このほか、数多くの熱帯果樹を栽培している「熱帯フルーツ園」、蛇やマングースなどが飼育されている「ハブ博物公園」、琉球時代の古民家や琉球犬がいる「琉球王国城下町」など、さまざまな体験スポットがあり、なかでも「琉球王国城下町」は、琉球装束の着付け体験や、紅型、藍染め体験ができるため、特に女性に人気があるスポットです。
●場所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地
●アクセス:那覇空港から車で約30分
沖縄自動車道南風原ICから車で約10分
●公式サイト:おきなわワールド
【ビオスの丘】沖縄の植物園とアクティビティが楽しめる
ビオスの丘は、沖縄本島中央部のうるま市にある広大な自然公園です。
園内には、巨大なシダが生い茂る森や、野鳥や昆虫が集まる水辺、自然のままに育てられるランの花々など、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。
散策路に沿って歩いたり、ガイドが案内する湖水観賞舟(こすいかんしょうせん)に乗ってジャングルクルーズを楽しんだりと、園内の自然探索が体験できます。
初心者も楽しめるカヌー体験も用意されており、アクティビティを楽しみたい方におすすめです。
沖縄本島では珍しい水牛車の体験や、子供に人気のアスレチック、動物ふれあいなどさまざまな体験メニューが揃っています。
また、ランの花の販売や、洋ランの専門店も併設されているので、ラン好きの方にもおすすめです。
●場所:沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30
●アクセス:那覇空港から車で約1時間15分
●公式サイト:ビオスの丘
【DIVE GIFT】初心者でも安心のダイビングショップ
2022年にオープンした那覇市内のダイビングショップです。
少人数制のお店で、経験豊富なスタッフが手厚くサポートするため、初めての方や1人で参加する方も安心です。
沖縄本島、慶良間諸島周辺の離島を案内してくれますが、行きたい場所をリクエストすれば対応してもらえます。
ウミガメと一緒に泳げるポイントも多数あるので、興味のある方は気軽に相談するといいでしょう。
那覇市内であれば無料で宿泊先まで送迎可能です。
●場所:沖縄県那覇市若狭3丁目15-6 奥浜アパート301
●アクセス:那覇空港から車で約15分
●公式サイト:DIVE GIFT
【KJ MARINE】さまざまなマリンアクティビティを提供
看板メニューのプライベートクルーズをはじめ、水上バイク、フライボート、ダイビング、バナナボートなど、人気のマリンアクティビティを思う存分楽しめます。
特にプライベートクルーズは、透明度が高く、国立公園にも指定されている慶良間諸島で行うため、「ケラマブルー」と称される美しい海を満喫できます。
ゴールデンウィークに沖縄の美しい海でマリンアクティビティを楽しみたい方におすすめです。
●場所:沖縄県宜野湾市真志喜4丁目4‐1 宜野湾マリーナ管理事務所
●アクセス:那覇市内より車で20分
那覇空港より車で30分
●公式サイト:KJ MARINE
【Okinawa-kayak ease 沖縄カヤックイーズ】カヤックツアーで沖縄の自然を満喫
カヤックツアーは、ダイビングのように特別なライセンスを必要とせず、子供でも沖縄の海を満喫することができるマリンレジャーです。
沖縄でも希少なマングローブの群生地を、カヤックを漕いでゆっくりと観察するマングローブカヤックツアーは人気のプログラムで、グループや子供連れファミリーにおすすめです。
カップルや女性グループには、ロマンチックなサンセットカヤックツアーも人気があります。
●場所:沖縄県中頭郡嘉手納町字水釜566-15
●アクセス:那覇から路線バス系統28、29、120で「水釜」バス停下車、バス停から徒歩約 8分
那覇空港から車で国道58号を北向けに約45分
沖縄自動車道利用約35分
●公式サイト:Okinawa-kayak ease
【Calmly Okinawa カームリーオキナワ】自然と一体となったヨガ体験
海やプールに浮かべたSUPの上で行うSUPヨガや、ビーチでの早朝ヨガやサンセットヨガなど、沖縄の海と一体となったヨガを通じてキモチとカラダを整える体験ができます。
講師は全員「日本サップヨガ協会」の公認インストラクターのため、初めての方も安心してトライできます。
ヨガ体験は1時間程度と気軽に体験できる時間設定となっている上、オクマビーチや瀬底ビーチなど全12か所の会場から好きな場所を選べます。
都会生活のストレスから逃れ、心身ともにスッキリしたい方におすすめです。
●場所:沖縄県国頭郡恩納村安富祖773-2
●アクセス:会場により異なる
●公式サイト:Calmly Okinawa
【森のガラス館】琉球ガラス作りを体験
明治時代半ばから始まった沖縄のガラス製造は、昭和初期までさまざまな生活用品として製作され、第2次大戦後からはコーラやビールの空き瓶を利用した本格的な色付きガラス器として製作され始めました。
森のガラス館の手作り体験では、色鮮やかな琉球ガラスのオリジナルグラス作りが楽しめます。
また、琉球ガラスを使ったネックレス作りやフォトフレーム作り、インテリアとして楽しめるジェルグラス作りなどもあり、沖縄旅行の素敵な記念になります。
●場所:沖縄県名護市為又478番地
●アクセス:沖縄自動車道許田ICより車で約20分
美ら海水族館から車で約30分
●公式サイト:森のガラス館
【手作りシーサー体験 Enjoy工房】沖縄名物シーサーを作る
シーサーは、獅子をモチーフとした伝説の生き物で、古くから琉球の守り神として人々から崇められてきました。
そんな恐れ多いシーサーを、自由な感性で手作り体験できるのが、「手作りシーサー体験 Enjoy工房」です。
粘土を使って思い思いに作るシーサーは、沖縄旅行の良い記念になります。
美ら海水族館や古宇利島から車で30分以内の距離にあり、近隣にはナゴパイナップルパークや森のガラス館があるため、観光と併せて楽しめます。
家族やカップル、グループにおすすめです。
●場所:沖縄県名護市為又(びいまた)1220-235
●アクセス:沖縄自動車道許田ICより車で約15分
ナゴパイナップルパークから約2分
美ら海水族館から約25分
古宇利島から約18分
●公式サイト:手作りシーサー体験 Enjoy工房
ゴールデンウィーク(GW)沖縄旅行の注意点
ゴールデンウィーク(GW)に沖縄を旅行する計画を立てている方に向けて、注意すべき点をQ&A方式で紹介します。
Q:ゴールデンウィーク(GW)の沖縄は泳げますか?
A:泳げます。
沖縄の海水浴場は、3月末から4月の始めにかけて海開きするので、ゴールデンウィークにはどこの遊泳区域でも泳ぐことができます。
ただし、ゴールデンウィーク頃の水温は23℃から25℃、気温は25℃から28℃くらいのため、水着だと海から上がった時に肌寒く感じるかもしれません。
ウエットスーツを着ていれば寒さを感じないため、ウエットスーツを着用するダイビングはおすすめです。
一般の海水浴の場合、ウエットスーツを着用するか、無ければラッシュガードを着用するといいでしょう。
ラッシュガードが無ければ長袖のTシャツで代用できます。
なお、ウエットスーツは、オプショナルツアーに申込めばレンタルできますが、ウエットスーツのみのレンタルはできないと思った方がいいでしょう。
また、沖縄の海や浜には危険な生物が生息していたり、岩などで怪我をしたりする可能性があるため、海ではマリンシューズを履くことをおすすめします。
Q:ゴールデンウィーク(GW)頃の沖縄の気候は?
A:天候不順が考えられます。
沖縄は、通常ゴールデンウィーク明けから梅雨入りするため、ゴールデンウィーク期間中は梅雨入り前の不安定な天候が続き、曇りの日が多いです。
1日のうちで晴れ、曇り、雨と天気が変わることも多いため、折りたたみ傘など雨具は必ず持参するようにしましょう。
曇りや雨の時は蒸し暑く、晴れると夏のように暑くなります。
また、年間を通じて紫外線が強いため、曇りの日でも日焼け止めは必要です。
Q:ゴールデンウィーク(GW)の沖縄を旅行する時の服装は?
A:羽織れる長袖の服があると安心です。
ゴールデンウィーク(GW)の沖縄は蒸し暑いため、基本的には半袖の服装で問題ありません。
ただし、室内は冷房が効いているので、長袖の羽織れる服があった方がいいでしょう。
また、ビーチのような陽ざしのきつい場所では、日焼けを防ぐためにも、長袖を羽織った方が安心です。
風通しのいい、薄手の長袖のシャツやジャケットなどを用意するといいでしょう。
ゴールデンウィーク(GW)沖縄旅行のまとめ
ゴールデンウィークには沖縄旅行を楽しんでみませんか。
本記事を参考に行きたいところを選び、早めに計画を立てて予約しましょう。