ひと昔前まで飛行機での旅行はボーナスが出たあとやお金に余裕があるときに気合を入れて行く、と考えていた方も多いと思います。しかし今ではLCCの登場によって東京(成田)→沖縄で5,000円台、海外でも1万円以下で行くこともできるため飛行機での旅行は身近なものになりました。

通常価格でも安いLCCですが、期間限定で100円や200円といった破格の価格で飛行機に乗れるキャンペーンセールを行うことでも有名です。

LCCタイムセール航空券はいかに早くセール情報をつかむかが最大のカギとなります。どうやってタイムセール情報を探すの?安い時期はいつ?手に入れる確率をあげる航空券の買い方などLCC格安航空券の探し方をご紹介します。

まずは航空券予約サイトをチェック

できるだけ安く買いたいと思ってLCC航空会社それぞれの公式サイトをチェックするのは時間も手間もかかって大変です。

こんなときは航空券の最安値を比較でき、購入まで一括でできる「航空券予約サイト」をチェックしましょう。予約サイトでは出発地、到着地、出発日を入力するだけで、LCCを含め複数の航空会社の中から一番安い航空券を数秒で探してくれます。

また航空券予約サイトではLCCのセール速報もアナウンスされますので、どこでもいいから安くチケットが手に入れば旅行に行きたいなんて思っている方にもオススメのサイトです。

LCC情報サイトも忘れずにチェック

航空券予約サイト以外にも、LCCセール速報や空港や目的地の様子など旅に役立つ情報を教えてくれるサイトがありますので2つご紹介します。

LCCjp

サイト名にLCCが入っているだけあって、LCCに関する情報が盛りだくさん。とくにLCCニュース・セールではLCCセール情報のみが表示されるため、いち早くセール情報をゲットできます。

トラベルメディア「Traicy(トライシー)」

LCCだけではなく鉄道やバス、ホテルや地域情報など旅行に関するいろいろな情報をチェックできます。旅行好きの人なら読むだけでも旅気分を味わえるサイトです。

国内を旅するならココ、国内LCC4社を紹介

国内旅行も飛行機に乗ると数万円かかることが多いですが、LCCなら往復1万円以下で乗ることも可能です。国内を就航している「ピーチ」「ジェットスター・ジャパン」「バニラエア」「春秋航空日本」のLCC4社の路線や特徴など詳しく見てみましょう。

1.ピーチ・アビエーション

ピーチ航空は2012年3月に日本で初めて就航したLCC会社です。関西を拠点として、国内はもちろん「アジアのかけ橋」をコンセプトにアジアへの就航も積極的に行っています。
就航率98.9%(2017年度)という高い就航率は、欠航することがほとんどないLCCとして顧客からの信頼もあつく、日本を代表するLCCになります。

路線数

国内線 16路線
国際線 15路線

国内路線(一部抜粋)

大阪(関西)〜札幌(新千歳)、釧路、仙台、新潟、東京(成田)、松山、福岡、宮崎、長崎、鹿児島、沖縄(那覇)、石垣
札幌(新千歳)〜仙台、福岡
東京(成田)〜福岡
東京(羽田)〜福岡
福岡〜沖縄(那覇)

日本からの海外路線(一部抜粋)

大阪(関西)〜ソウル、釜山、香港、台北、高雄、上海
東京(羽田)〜ソウル、上海、台北
沖縄(那覇)〜ソウル、台北、高雄、バンコク

2.ジェットスター・ジャパン

ジェットスター・ジャパンは、アジア太平洋地域で発展を続けているジェットスターグループの一つです。ジェットスターグループは6つの会社から構成されているため、世界各地への旅行も大きくカバーしてくれます。

現在では国内LCC最多の一日100便以上を運航しており、バスや電車に乗るような感覚で気軽に飛行機に乗ることができます。

ジェットスターでは、他の航空会社より高い場合は10%値引きしてくれる「最低価格保証」や、ネーミングがおもしろい「おでん価格」や「モーニング価格」に挑戦といった1000円以下で買える格安セール、過去には片道6円という激安セールも行っており低価格を重視したLCCになります。

路線数

国内線 18路線(H30.10.27 19路線目 大阪(関西)〜熊本、H30.12.19 20・21路線目 東京(成田)〜高知、大阪(関西)〜高知 就航予定)
国際線 16路線

国内路線(一部抜粋)

東京(成田)〜札幌、福岡、高知、大阪(関西)、宮崎、熊本、鹿児島、松山、長崎、大分、沖縄(那覇)、高松
名古屋(中部)〜札幌、福岡、熊本、鹿児島、沖縄(那覇)
大阪(関西)〜札幌、福岡、高知、宮崎、熊本、長崎、東京(成田)、大分、沖縄(那覇)

日本からの海外路線(一部抜粋)

東京(成田)〜オーストラリア、香港、台湾、インドネシア、ニュージーランド、タイ
名古屋(中部)〜台北、フィリピン、シンガポール
大阪(関西)〜オーストラリア、香港、台湾、インドネシア、マレーシア、ベトナム

3.バニラエア

バニラエアは、ANAが100%出資した東京(成田)を拠点としたLCCになります。路線は決して多くはありませんが、石垣島や奄美大島、セブ島などリゾート路線を就航させているためビジネスよりも旅行者が多く利用しております。

手荷物預けが20kgまで無料というプランや、3-9名以上の予約で30%割引になる「みんなで割」などファミリーや友達同士などグループで旅行するならうれしいサービスがあります。

路線数

国内線 7路線
国際線 7路線

国内路線(一部抜粋)

東京(成田)〜札幌、函館、奄美大島、沖縄(那覇)、石垣
大阪(関西)〜奄美大島
沖縄(那覇)〜東京(成田)、札幌、函館、奄美大島、石垣

日本からの海外路線(一部抜粋)

東京(成田)⇔香港、台北、高雄、セブ

4.春秋航空日本(しゅんじゅうこうくうにほん)

春秋航空日本は、中国のLCC会社「春秋航空」のグループとして2014年8月に日本内4番目のLCCとして国内線の就航を開始しました。別名Spring Japan(スプリングジャパン)と呼ばれております。
主な就航先は中国となりますが、日本国内でも広島や佐賀などの地方都市の就航を行っております。

路線数

国内線 3路線
国際線 16路線

国内路線(一部抜粋)

東京(成田)〜札幌(新千歳)、佐賀、広島

日本からの海外路線(一部抜粋)

東京(成田)〜天津、重慶、ハルビン、武漢
東京(羽田)〜上海
大阪(関西)〜武漢、重慶、洛陽、西安、上海、天津、揚洲

さらにLCC航空券を安く手に入れるためのコツ

LCC航空券は普通に購入してもJALやANAに比べるとかなり安いことがほとんどですが、ちょっとしたコツでさらにLCC航空券を安く買うことができます。

1.繁忙期は高い!繁忙期後の時期を狙おう

まとまった休みが取りやすいGWや年末年始、7・8月の夏休みといった繁忙期は航空券がもっとも高い時期になり、安いことがウリのLCCでも割高になっています。
たとえばジェットスターの場合、那覇→成田が2018年10月25日では6,390円ですが、2018年12月29日では14.390円と2倍以上の価格になっています。(2018年10月2日現在)

繁忙期は何もしなくても飛行機に乗ってくれる人がたくさんいるので、わざわざ安くする必要がありません。この時期はどこの航空会社も強気の値段で売りに出しています。

逆にGW明けの6月は梅雨で雨が多く、年末年始明けの2月は寒さがきびしいうえに正月にお金を使いすぎて財布のヒモが固くなっている人が多いなど、旅行に行く人が少ない時期でもあります。

この時期はどこの航空会社も飛行機の座席をうめようと、航空券の安売りをする傾向があるので、安く旅行に行きたいと思っている人にはオススメの時期になります。

2.早めの予約がオトク、2ヶ月前からチェックしよう

一般的に航空券は早ければ早いほど安く手に入れることができます。しかしLCCの航空券が安くなるタイミングは、会社によって多少違いはありますが2ヶ月くらい前が最低価格に近づくことが多いようです。

ただし座席の空席状況によっては、フライト日が近くなってから安くなる場合もありますので、必ずしも2ヶ月前が安くなるというわけではないので注意しましょう。

3.「乗る日」も「予約する日」も土日はさけるのがベター

繁忙期と同じで曜日によっても値段に差がでてきます。仕事をしている人が多い平日は利用者が少ないため安く、土日や祝日などは旅行に行く人が増えるため料金も高めに設定されています。2月、6月のオフシーズンの平日にまとまった休みが取れる人は、格安で飛行機を利用できるチャンスになります。

また、航空券を予約する曜日も土日はさけたほうがよいでしょう。土日は休みを利用して旅行先を検索したり、航空券を購入する人が多いため、平日に買うよりも数パーセント高くなっていることがあるようです。航空券は火曜から木曜のあいだで予約も搭乗もおこなったほうがよいでしょう。

LCCセール格安航空券を手に入れる確率をアップさせる買い方とは?

LCCタイムセール航空券は、通常価格でも安い航空券が半分や10分の1以下の激安価格になることもあるため、大変人気のあるセールになります。そのため手に入れることがむずかしいことでも有名です。
LCCタイムセール航空券を購入するために必要なポイントとはどんなことでしょうか?

1.LCCタイムセール情報をいち早くキャッチする

各LCC会社のタイムセールは、不定期で行われることが多いためセール情報をいち早くキャッチして、予約開始日までに必要な情報(旅行日程、搭乗区間など)をまとめておきましょう。

LCC予約サイトや情報サイトでは各LCC会社の情報をまとめて発信しているのでこまめにチェックするようにしましょう。

2.LCCタイムセールはスピードが命、予約開始と同時にセールに参加

いざタイムセールの開始時間になってあたふたしていると、入力がおくれたり間違えたりしてあっと間に売り切れ、なんてことになってしまいます。
遅くてもタイムセール開始の10分前にはタイムセールの入力画面を開いておきましょう。

外出先でもスマホやタブレットなどで予約開始と同時にタイムセールに参加できるようにしましょう。家に帰って落ち着いてからでは売り切れていることがほとんどです。

3.クレジットカードや同行者の情報はまとめておく

航空券を予約するとき、自分の名前や生年月日はもちろんわかっていますが、家族や友人・知人など一緒に同行する人の情報まで入力することができません。よく一緒に旅行に行く人が決まっている場合は、生年月日・氏名のローマ字表記・パスポート番号はすぐに入力できるようにしておきましょう。

決済をクレジットカードでおこなう場合、限度額をこえたり支払遅延があったなどで決済ができないということが無いよう、事前に限度額や支払状況の確認をしておくようにしましょう。できればクレジットカードが複数あると安心です。

まとめ

LCCタイムセールで航空券を手に入れるには、いち早くセール情報をキャッチし、売り出し開始と同時に正確に情報を入力する、これが重要になってきます。
あきらめず何度でもチャレンジしてください。慣れるとコツがつかめてきますのでゲットできる確率が上がってくるはずです。

飛行機に乗ったことがない人やしばらく飛行機に乗っていない人は、予約サイトを使ってためしに自分の行ってみたい場所を検索してみるといいですよ。同じ日に同じ場所に行くのに航空会社によって値段が数万円ちがうこともあるのでビックリするはずです。

週末ふらっと沖縄や北海道に行ってくる!なんてこともLCCなら気軽にできちゃいます。
LCCタイムセールやLCC予約サイトで格安チケットを手に入れたら、空の旅もドライブに出かけるような身近なものになりますよ。